3月20日、恵比寿の山種美術館へ大観・栖鳳展を見る。保存状態の良い、日本画の精妙な色使い、細部にわたる精密な描写には驚いた。橋本雅邦の松林山水、川井玉堂の鵜飼は好ましく思った。デジタル写真でもこれほどには詳細には描写出来ないと思った。鵜飼では手前から奥まで、しっかり書き込まれていたが、写真では有り得ない様な感覚を覚えた。
目黒の自然教育園を撮影したが、未だ色物には早かった。
3月22日、谷中の木楽庵で江戸指物展を見た。いつもながら、見事な出来栄えの作品が並び、数十万円の値段が付いて居た。欲しいが、価格、使用目的が明確にならない。
その後、谷中を歩き、根津神社を回ったが、桜は数輪見えたが、後1週間位で満開かと思われる。人手が未だ少なく、自由に撮影出来た。その後、天候不順で再度撮影に出る機会が少ない。
目黒の自然教育園を撮影したが、未だ色物には早かった。
3月22日、谷中の木楽庵で江戸指物展を見た。いつもながら、見事な出来栄えの作品が並び、数十万円の値段が付いて居た。欲しいが、価格、使用目的が明確にならない。
その後、谷中を歩き、根津神社を回ったが、桜は数輪見えたが、後1週間位で満開かと思われる。人手が未だ少なく、自由に撮影出来た。その後、天候不順で再度撮影に出る機会が少ない。