俺は、もう迷わない。

今回の記事は、タイトルの男らしさとは全く関係ありません（笑）

でっかいツーリング・マップが何冊も車の中にあったのは一昔前。
もはやナビゲーション・システムは、クルマ生活の必需品の仲間入りを果たしたと言えるでしょう。どんなに遠いところだろうが、どんなにゴチャゴチャした都会であろうが、これでもう迷うことはないのです（アタリマエ）。

しかし、カーナビの進歩も凄いものです。
ナビの性能の移り変わりもこの目で見てきていますが、ＣＤ→ＤＶＤ→ＨＤＤと格段に進歩していますね。
特に、番地以降の案内が凄く正確になりました。
以前は、目的地付近になると「目的地周辺です。音声案内を終了します」というアナウンスと共にほったらかされるのですが、現在のは目的地は今走っている車線側なのか、それとも反対側の車線なのかも教えてくれますからね。
至れり尽くせりです・・・つくづく良い時代になりましたね～。
これにＥＴＣがあれば目的地に着くまで、もうな～んにも考えなくていいですものね。

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ＢＭＷ・Ｅ４６は１ＤＩＮサイズしかインパネに空きがないので、ナビの取り付けには、多少工夫が必要です。
ですが、巷に社外キットが出ていますからご安心あれ。
工賃はちと嵩みますが、ほら、この通り・・・綺麗に収まります。



私のＢ３にインストールされているのは、パナ製のＨＤＤナビです（ストラーダは機能の割には安いのでオススメです）。タッチパネルが使いやすいですね。もうリモコン式には戻れないです（笑）
ＨＤＤになって、検索時の読み込みが恐ろしく早くなりました・・・。
ＤＶＤナビの操作が、とても遅く感じられます。
せっかちな私には、ちょうど良いですね。
現在地周辺の施設の検索も膨大な数です。
公共機関はもちろん、レストラン（トスカナさんも出ていました・笑）、ちっこい雑貨屋（！）に至るまで数千件単位のデータ量ですから驚きです。

でも、もしかしたら私には豚に真珠なのかもしれません（汗）。
なぜなら、およそ一般的な使い方をしないからです。
混んでいる時の回避路検索はまだいいとして・・・峠の検索ばかりですから（笑）
それも、マイナーで近くに民家もないような所を検索しては、「おおっ、ココは走れそうだ！」などと一喜一憂するのですから始末に終えません（笑）。
検索履歴は、ＯＯ山、ＯＯ峠、ＯＯ字付近・・・そんなトコロばかりです。

皆さんは、どのようなＮＡＶＩを付けていらっしゃるでしょうか。