読書のすすめ

日々の読書感想文

人づきあいは極上に 稲田直太 著 2006.11.7

2017年07月05日 08時47分07秒 | Atsushi
人づきあいは極上に 稲田直太 著
2006.11.7
《読む目的》ホスピタリティを学ぶ
《質問》何を大切にしますか?
《発見》
稲田直太さん 6月4日生まれ
http://ijin.keieimaster.com/obituary/2007/190.html

同じ誕生月日の方から学ぶ。

《ポイント》
◼︎ホスピタリティとは「仁」
仁は人に二と書く。
人が二人以上集まった時、お互いの存在を認め合う心、敬う心、重んじる心が生まれる。

◾️プロフェッショナル
スペシャリストからプロフェッショナリストへのステップアップに不可欠なのが「ホスピタリティ」である。

◾️サービスにプライドを持って
①組織割をし、それぞれの責任を明確にし、各人がそれを完璧にこなす。
②サービスは横の関係で良い。お客様の従僕、奴隷になるな。

◾️不可能は1000に3つしかない
(江頭匡一)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/江頭匡一

◾️自分たちは物を売るんじゃない、ものの考え方を売るんだ。(江頭匡一)

◾️米国の高級老人ホームの庭には25mの立派なプールがある。なぜか?

◾️技術の先に、精神的豊かさの追求
20世紀が「物質的豊かさの追求」だとすると、21世紀は「精神的豊かさの追求」です。

◾️商品を売るためには、付加価値(商品の魅力)を上げなければならない。

◾️ホスペスhospes
キリスト教徒のエルサレム巡礼のために設けられた宿泊施設。

ホテル、ホスピタル、ホスピタリティ

◾️外食王 江頭匡一
未来はわからない。
幸運を一所懸命につかまえている。


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