ちっちゃな幸せ探して

ツレが亡くなってから2年と2カ月目で転勤になりました。
時々思い出して悲しくなるけど、生きていくだけで精いっぱいです。

よく頑張ったよね

2008-08-24 00:32:50 | メディアより
メダル逃し「申し訳ない」=視線下げ涙も-小林選手演技後倒れる〔五輪・シンクロ〕(時事通信) - goo ニュース

【北京23日時事】「先輩たちがメダルを取り続けたのを止めてしまい、申し訳ない」。23日の北京五輪シンクロナイズドスイミング・チームのフリールーティン(FR)。シンクロが正式種目に採用された1984年ロサンゼルス五輪以来、ほかの種目も含めて初めてメダルを逃した日本代表は沈うつな表情で厳しい結果を受け止めた。

 演技終了後、小林寛美選手(23)が水中で動けなくなり、ほかのメンバーに抱えられてプールサイドへ。意識はあったが、過呼吸のような症状で、ストレッチャーで運ばれた。

 中国の高得点で会場が沸き返った後、日本の8人が登場した。ブルーがベースの水着に、表には「龍」の白い文字。力強いリフトや足技をアピールしたが、シャープな中国の演技の後で精彩のなさは否めなかった。

 デュエットにも出場し、銅メダルを獲得した原田早穂選手(25)は演技後、「結果は申し訳ないが、精いっぱいの演技をしたことに胸を張りたい」と話した。

 主将でデュエットにも出場した鈴木絵美子選手(26)は「世界は一歩も二歩も上だった」と落胆。金子正子チームリーダー(64)に以前「ノミの心臓」と言われた。「勇気を持って臨めるよう、チームを引っ張ってきた」と振り返り、「アテネ以降、この日のためにやってきた。4年間の思いを詰めた宝物になる試合です」と話した。身長が高く手足も長いが、これまで出番が少なかった青木愛選手(23)は涙顔。「最高の演技をしたかった」と声を詰まらせた。

 金子リーダーは「気持ちの焦りが出た。切れも悪かった」と分析。小林選手については「極度の緊張で精根尽き果てたが、最後まで泳ぎきった。本人も驚いている」と説明した。(続)


 プールの底に、足を付いた事がわかって結局5位になってしまったけど、素人目にはそんなに劣る演技とは思えませんでした。
ただ、リフトでのジャンプの仕方が、オーソドックスというか単調かな?とは思ったけど。
 アナウンサーが他国の日本人コーチについて触れると、解説の立花さんが必ず黙るのがちょっと異様に聞こえました。
問いかけに対して答えがないと、意識はずっと答えを待っているもので
元選手で、教えを受けた身としては、複雑な感情があるのかな~


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