他者に対する期待と怒りについて。
なんで他者に期待し、怒りをおぼえてしまうのか。
期待について。
期待すること自体が問題ではなく、
これぐらいならできる。こうあるべきだ。という
「過剰な」期待が問題。
過剰な期待をしている分、
期待通りにならなかったときに、怒りに変化していく。
だけど、経験を重ねていく中で、
怒りへのメリットがないことに気づいていく。
そこで、他者への過剰な期待をすることを徐々にやめていく。
これは自分にも言えることで、
自分に対しては、「過剰すぎるぐらい」の期待をしてしまいがちなので、
出来なかったときに自分に怒りを向ける、または関わった他者に向けてしまうことに繋がっていく。
期待はするが、「過剰な」期待はしない。
いい塩梅が良いんでしょうね。。
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Twitterで授業アンケートに関するツイートをみたので少し。
私がいた学習塾も年2回授業アンケートを実施していました。
私の私見ですが、当時感じていたこと。
アンケートはその日、その瞬間の気持ちにも左右されると思う。
また、子どもたちは想像以上に目の前の講師をいろんな視点でみている。
この先生ならギャグでもいけるかなとか、本気で書いたら傷つくだろうなとか。
だから、前提として「ひとつの声」ではあるけど、「本音」ではない。を認識すべき。
だから、数値や声を本音で受け止めすぎないことも大事。
例えば、「わかりやすい」という肯定的な言葉。
本当にその生徒は成績が上がっているの?宿題やってきているの?
匿名なのでわからないけども、「わかりやすい」って言ってもらえた。
だけで、終わっていたらたぶんそれ以上なにも変わらない。
私が新卒時代からやっていたこと。
①アンケートの価値観を先輩に聞いてみる
とりあえずそもそもアンケートについてどう捉えているのか聞いてみた。
数値が高ければいい。低いとだめだ。で終始している先輩はあんまり考えてない。と思う。。
②数値とコメントから各クラスの成績など「コア」な部分を分析する
項目の数値だけ見る人がいるけど、数値は先に述べたように感覚値でもある。
数値が高い、低いところをみながら、各クラスの課題状況や成績について分析してみる。
わかりやすいは先に挙げたが、「楽しい」などのコメントがあれば、
楽しいだけに終始していないかなど次のフェーズに進むきっかけにもなるはず。
③子どもたちへのモチベーショントーク材料にする
私が室長時代は各スタッフの結果をもとに、「伝える人」を選定していました。
ようは、クラス全体に響く人の選定。これは提出物なども同じです。
室長がすべてやると、他スタッフの声が届かなくなるので考える必要があります。
他にもいろいろありますが、私も初めての結果を突きつけられたときは一喜一憂したり、
後輩講師などにも相談を受けたり、向き合っていました。
「目的」と「目標」を見失わずにやっていきましょう。
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大きく変化をした2月。
変化は気持ちや体力の変化も大きい。
気持ちでも身体でも負けないように気をつけよう。
でも、変化していける環境に感謝!
ということでブログのタイトルに戻り「日々成長!」
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