2月1日。中学入試本格化。
私自身も勝負の2月。受験生と一緒。
自分を振り返っても、あの2月がと言える2月にしたい。
GACKTさんの結果を出す思考論という記事を読んだ。
失敗とは、結果ではなく、結果を出すまでのプロセスのこと。
だから、失敗して傷つく。そもそも傷つく必要なんてない。
結果を出せる人かそうでないかの違い。
途中で諦めるか、諦めないか。
結果を出す人は、途中で失敗しようが、結果が出るまでやる。
だから、結果が出ないなんて言わない。まだ結果が出ていないだけ。
どうしてゲームなら、何度失敗しても繰り返せるのか。
それはゴールしたときの喜びを知っているから。
ハードルを突破してゴールする快感。
これこそが結果を出すまで折れない人。
ただ、人生はそのハードルを自分で設定しなくてはいけない。
1日単位のハードルをクリアできる人間になる。
人生は「1日」というルーティンの繰り返し。
いかに自分の「1日」の精度を上げられるか。
ほとんどの人は才能や戦略なんて必要ない。
うまくいかないのは、ただやってないだけ。
必要なのは、チャレンジする回数。やること。
自分も、受験生のみんなもハードルを設定した。
であれば、チャレンジする。とにかくやるしかない。
改めて、2月の「1日」を大切に過ごしていく。
1日だからこそ大切にしたいと思う。
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