朝方ちょっとひどい胃痛に襲われました。まあ年に一、二回ほどそういうときがあります。前は胆石の影響かと思ったのですが、一昨年フロリダで同じような目にあったときに「逆流性食道炎」と診断されました。要は脂ぎったものとかをフルに食べ過ぎたまま寝ると、胃の開閉弁が弱っていると胃酸過多でそれが逆流してきて、食道を焼いてしまうから、というようなものだというのです。
ホンマかいな? と思いつつ薬をもらい試してみたのですが、どうもあまり聞きませんでした。
そこで日本に帰ったときに、胃カメラを飲んだら・・・どうやら胃炎であることがわかりました。それによって、今まで胆石と思っていたあの苦しみが胃炎によるものと診断され、ちょっと複雑な気分になりました。
苦しいときは苦しいのです。朝方になって胃が気持ち悪くなり、やがて痛みになるのです。普通いたければねれば少しでも苦痛が治まるというもの。でもこれだけは寝ることができないのです。ひたすら座って苦痛に耐えることなのです。それで大体2時間くらいすると治ってくるのです。
最初のときはそれこそ何か大きな病気? といった風に悩みました。でも大きな病院に行って胃カメラやら内視鏡を使ってそこらじゅうチェックしたのでしたが、それにまつわるものは何も出てきませんでした。「胆石じゃないの?」という感じで終わってしまったのです。でも米国に来て、そうでないということがわかり安心しました。この「逆流性食道炎」は、あまり日本では聞いたことがなかったのですが、こちらでは詳しい図解のペーパーまで用意されていましたので、びっくりしました。やはり暴飲暴食で胃が弱っているひとがたくさんいるんでしょうね?
逆に私の場合は胃炎だったので、何が原因だかすぐわかりました。やはりそれは「ストレス」なのです。仕事や家庭、男四十を超えるといろいろな悩み事が増えてきます。それがじわじわと体を蝕んできているのです。髪の毛も禿げはしませんでしたが、ロマンスグレイになり始めました。だからまぁ当たり前といえば当たり前なのです。胃炎になることは・・・。
仕方がないので、無理難題を押し付ける家族にもこの症状が出たときには、ここぞとばかりに「いろんなプレッシャーが私を襲う・・・!」というのですが、いつもみんな知らん顔なのです。そういう経験ってお父さん方、ありませんか??(笑)
世のお父さんの存在はとってもかわいそうなのです。
こうなってくると本当に老後が心配ですねぇ・・・。こりゃ早いうちに自分の自分による自分のための自己防衛策を講じる必要が出てきそうです。家族といえども所詮そのときになればみんな「まず我が身第一で、家族はその次・・・。」ですから、か弱い世のだんな様は我が身の行く末が心配になります。今北朝鮮の話題でよく出るAMD(Anti Missile Defense) 構想をもじって、AFD (Anti Family Defense)政策とでも名づけましょうかねぇ・・・。
そろそろ私も自己防衛型将来設計をしなければなりませんねぇ・・・。どう思います?
ホンマかいな? と思いつつ薬をもらい試してみたのですが、どうもあまり聞きませんでした。
そこで日本に帰ったときに、胃カメラを飲んだら・・・どうやら胃炎であることがわかりました。それによって、今まで胆石と思っていたあの苦しみが胃炎によるものと診断され、ちょっと複雑な気分になりました。
苦しいときは苦しいのです。朝方になって胃が気持ち悪くなり、やがて痛みになるのです。普通いたければねれば少しでも苦痛が治まるというもの。でもこれだけは寝ることができないのです。ひたすら座って苦痛に耐えることなのです。それで大体2時間くらいすると治ってくるのです。
最初のときはそれこそ何か大きな病気? といった風に悩みました。でも大きな病院に行って胃カメラやら内視鏡を使ってそこらじゅうチェックしたのでしたが、それにまつわるものは何も出てきませんでした。「胆石じゃないの?」という感じで終わってしまったのです。でも米国に来て、そうでないということがわかり安心しました。この「逆流性食道炎」は、あまり日本では聞いたことがなかったのですが、こちらでは詳しい図解のペーパーまで用意されていましたので、びっくりしました。やはり暴飲暴食で胃が弱っているひとがたくさんいるんでしょうね?
逆に私の場合は胃炎だったので、何が原因だかすぐわかりました。やはりそれは「ストレス」なのです。仕事や家庭、男四十を超えるといろいろな悩み事が増えてきます。それがじわじわと体を蝕んできているのです。髪の毛も禿げはしませんでしたが、ロマンスグレイになり始めました。だからまぁ当たり前といえば当たり前なのです。胃炎になることは・・・。
仕方がないので、無理難題を押し付ける家族にもこの症状が出たときには、ここぞとばかりに「いろんなプレッシャーが私を襲う・・・!」というのですが、いつもみんな知らん顔なのです。そういう経験ってお父さん方、ありませんか??(笑)
世のお父さんの存在はとってもかわいそうなのです。
こうなってくると本当に老後が心配ですねぇ・・・。こりゃ早いうちに自分の自分による自分のための自己防衛策を講じる必要が出てきそうです。家族といえども所詮そのときになればみんな「まず我が身第一で、家族はその次・・・。」ですから、か弱い世のだんな様は我が身の行く末が心配になります。今北朝鮮の話題でよく出るAMD(Anti Missile Defense) 構想をもじって、AFD (Anti Family Defense)政策とでも名づけましょうかねぇ・・・。
そろそろ私も自己防衛型将来設計をしなければなりませんねぇ・・・。どう思います?