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「チュモン」 内部抗争勃発!

2008年04月24日 14時23分25秒 | 韓国歴史ドラマ
今回は武侠ドラマはちょっと置いといて!
「チュモン」のドラマについて感想を!

今日放送の「51話」面白かったですねぇー。
凝縮された見せ場がいくつもありました。

タイトルにした内部抗争!
まずは、ヤンソルランとテソの争い。
”父を助けてほしい”との妻であるヤンソルランの願いをテソがバッサリと切り捨てる。すると、今度はヤンソルランが”父の力がなければプヨの国は滅んでいた”と対抗!
この話を聞きつけた王妃が参戦!

次は、ヤンソルランVS王妃
と、なると思ったが一方的に王妃がまくし立て圧勝!
恐るべし、王室の姑といったところか。

これでおもしろくないのはヤンソルラン、ストレス解消にイェソヤを呼び出す。
いつものとおりイェソヤの顔をひっぱたくのかと思いきや!
今日のイェソヤは強かった。

ヤンソルランVSイェソヤという形ができあがった。
イェソヤはひっぱたきにきた、その手を掴みヤンソルランをにらみつけ、堂々たる
応戦の弁!

いやいや、この一連の流れは緊張感がありなかなか観ごたえがあった。
そして、テソの思惑がくずれ、ほころびが加速していく展開の一端を見た気がする。

そして、別の場所でも内部抗争が起きている。
タムル軍のなかで、チュモンが官職という名で職務責任を決めたことで勃発。
仲間同士で争うことに!

オイとムゴルに言いたい!いいかげんにしろ、けんかはやめろ!と。

今日のアクションシーンの見せ場はやりここだろう。
チュモン率いるタムル軍がヤンジョン一行を襲撃するところ。
特に、チュモンが射た弓矢がヤンジョンに刺さったところは爽快だった。

さらなる展開に期待が高まる。ガンバレ、チュモン!