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(福岡)一緒に酒を飲んでいた男性の顔面を殴り、胸や腹を踏みつけ死亡させる

2012-03-23 | 日記
2012年3月17日20時53分

裁判員の判断破棄した福岡高裁判決、確定へ 上告棄却

裁判員裁判による一審・福岡地裁の判決が、裁判官だけで審理する二審・福岡高裁で破棄された傷害致死事件の裁判について、最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。

15日付。

地裁の事実認定の誤りを指摘したうえ、懲役7年から同6年に減刑した二審判決が確定する。

傷害致死罪で有罪が確定するのは無職丸林義勝被告(38)。

福岡市博多区で2011年1月、一緒に酒を飲んでいた男性の顔面を殴ったり、胸や腹を踏みつけたりして死亡させたとして起訴された。

裁判員らが関わった同年7月の一審判決は、4回にわたる暴行を加えて死亡させたと認定。

しかし、同年11月の二審判決は、一審判決が、4回のうち3回目の暴行の根拠とした被告の自白について「少し離れた場所での別の暴行を説明したものだ」と判断。

自白のほかに3回目の暴行を認める証拠はないとして「一審判決には明らかな誤りがある」と結論づけていた。
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201203170420.html

丸林義勝(38)

(韓国)青酸カリ入りマッコリ事件で有罪判決=大法院 2012/3/16

2012-03-23 | 日記
記事入力 : 2012/03/16 10:51
青酸カリ入りマッコリ事件で有罪判決=大法院

一審は無罪、二審と大法院は有罪

犯行動機、犯行に使われた青酸カリやマッコリが争点に

2年8カ月前に発生した「青酸カリ入りマッコリ(韓国式の濁り酒)事件」について、大法院(日本の最高裁判所に相当)は15日「父親と不適切な関係を持った娘が父親と共謀し、母親を殺害した事件だ」という最終判決を下した。

2009年7月6日、全羅南道順天市黄田面の希望勤労事業所(地方自治体による雇用支援事業所)で、Cさん(59)ら2人が、
Cさんが持ってきたマッコリを飲んだ後、間もなく死亡した。

問題のマッコリからは、青酸カリ11.85グラム(致死量は0.38グラム)が検出された。

事件発生から約50日後、Cさんの娘(29)が検察に出頭し「私が父親と共謀し、マッコリに青酸カリを入れ、母親を殺した」と自白した。

娘は犯行の動機について「母親が私と父親の関係について知り、問題になったため」と供述した。

検察は同年9月末、Cさんの夫と娘を尊属殺人罪などで起訴した。

ところが、Cさんの夫と娘は裁判で犯行を否認し、一審は「自白を信用することはできない」として無罪を言い渡した。

一方、二審は「自白は証拠として十分なものだ」として、夫に無期懲役、娘に懲役20年の判決を下した。

そして大法院は二審の判決を支持し、2年半に及んだ法廷での攻防はようやく幕を閉じた。

(1)犯行の動機

裁判では、Cさんの夫と娘の犯行の動機が争点になった。

一審は、Cさんが夫と娘の「不適切な関係」について知らなかった可能性もあるため、殺害の動機として認められない、と指摘した。

また、夫と娘は裁判で「Cさんを殺害していない」と主張した。

だが大法院は、夫と娘が裁判でうそをついた、と判断した。

夫は検察の調べに対し「妻が私と娘の関係に気付いたため、青酸カリを飲ませた」と供述し、
娘も「マッコリに青酸カリを入れた」と供述していた。

また、娘は裁判中、知能指数が低いと思われるような行動を取ったが、裁判所が精神鑑定を行った結果「正常」と判断された。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/16/2012031601102.html

ひき逃げ・衝突・飲酒…「記憶がない」と19歳

2012-03-23 | 日記
ひき逃げ・衝突・飲酒…「記憶がない」と19歳

埼玉県警交通捜査課と同県警蕨署は7日、住居不定、飲食店店員少年(19)を危険運転致傷と
道交法違反(ひき逃げ)容疑で再逮捕した。

発表によると、少年は2月14日午後5時50分頃、埼玉県戸田市新曽の市道で乗用車を運転。

赤信号で交差点に進入し、左から来た原付きバイクと衝突して、運転していた同県富士見市の男性(41)を負傷させ逃げた疑い。

男性は意識不明の重体となった。

少年は調べに対し、「事故を起こした記憶がないので分からない」と供述している。

少年は約15分後に近くの交差点でトラックと衝突事故を起こし、2月15日に危険運転致傷容疑で逮捕されていた。

この事故の約5時間後、少年からアルコール分が検出されたが、飲酒について「記憶にない」などと供述しているという。

(2012年3月8日11時51分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120308-OYT1T00332.htm

(茨城)路肩の自転車をひき逃げ、出頭の男は容疑否認 飲酒運転の可能性

2012-03-23 | 日記
路肩の自転車をひき逃げ、出頭の男は容疑否認

2012年3月14日(水)

11日午前4時20分ごろ、茨城県ひたちなか市内の市道で、路肩を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。

自転車に乗っていた男性が意識不明の重体。

クルマは逃走したが、警察は後に30歳の男を逮捕している。

茨城県警・ひたちなか西署によると、現場はひたちなか市東石川付近で片側2車線の直線区間。
74歳の男性が乗る自転車は道路左側の路肩を走行していたとみられるが、後ろから進行してきた乗用車が追突した。

自転車は弾き飛ばされるようにして転倒。
男性は路上に投げ出された際に頭部を強打し、近くの病院へ収容されたが意識不明の重体となった。

クルマは現場から逃走したため、警察は重傷ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故発生から約12時間後に
なって同市内に在住する30歳の男が警察へ出頭。

事故への関与を大筋で認めたことから、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

調べに対して男は事故を起こしたこと自体は認めているものの、「人をはねた認識はない」として、
ひき逃げについては否認しているようだ。

警察では事故当時に男が飲酒運転をしていた可能性もあるとして、逃走の動機を厳しく追及するとともに、
事故発生の経緯を詳しく調べている。
http://response.jp/article/2012/03/14/171365.html

NPO法人山梨ダルク 「依存症という病」と題したセミナーを開いた

2012-03-23 | 日記
2012年03月18日(日)

「コントロール利かなかった」

依存症という「病」 経験者と医師語る

NPO法人山梨ダルクはこのほど、山梨市民会館で「依存症という病」と題したセミナーを開いた。

アルコールやギャンブル、薬物などの依存症になった人と家族が体験談を語った。

9人が登壇。

アルコールを断って14年がたったという女性は、2度入院した経緯を話し、「コントロールが利かずお酒に
使われているような気がした」と振り返った。

「かつて仕事の合間にも人目を盗んで飲酒していた」と話す男性は、自助グループに参加して立ち直った経験を語り、
メンバーへの感謝を口にした。

薬物依存症の息子を持つ女性は、無理心中を考えるほど悩み抜いた胸中を告白。

摂食障害のあるグループのメンバーは「ほかの依存症と比べ、医療との結びつきが弱い」と現状を報告した。

薬物などの依存症の治療に当たってきた、住吉病院(甲府市)の大河原昌夫副院長の講演もあった。

依存症はいずれも投影された自分への依存で、家族を巻き込む病気であると説明。

「途中で失敗しながら回復していく。やめられないことを自覚することが回復の第一歩」と解説した。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/03/18/9.html


「貧困ビジネス」野放し/生活保護受給者『食い物に』/各自治体は対応苦慮
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/40f1ddf115a5ff0a7ddc7e2d8d9beae5