アルコール・カフェイン業界と芸能人の広告戦略とアルコール・カフェイン中毒について

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伊良部秀輝さん死亡、自殺と断定・・・過去1年ほどは精神科に通院・・・薬物(抗うつ剤など)検査も実施

2011-07-31 | 日記
前記事
伊良部秀輝さん自殺・・・うつ状態で、精神安定剤を服用か・・・全身に入れ墨、アルコール焼酎ガブ飲み
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/b1dd856b3c64f26bb07c333d3d75a613


伊良部 秀輝さん死亡 アメリカ・ロサンゼルスの検視官事務所、自殺と断定
アメリカ・ロサンゼルスの自宅で、27日に死亡しているのが見つかった元プロ野球選手・伊良部 秀輝さん(42)の死因について、地元の検視官事務所は自殺と断定した。
ロサンゼルス郡検視官事務所は28日、「死因は首つりによる自殺で、死後数日たっている可能性がある」と発表した。
ロサンゼルスの検視官事務所によると、伊良部さんの司法解剖は29日に行われ、死因はロープで首をつったことによる自殺だという。
また、伊良部さんの遺体は死後数日たっていて、薬物などを服用した形跡もみられることから、最終的な結果は6~8週間後になるという。
(07/30 12:38)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00204402.html
http://megalodon.jp/2011-0731-2132-23/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00204402.html


伊良部さん検視で自殺断定 薬物検査実施
伊良部秀輝氏の死去について29日(日本時間30日)、ロサンゼルス郡検視局のエド・ウィンター局長補佐が検視結果などを公表した。
27日午後4時半ごろに友人が伊良部氏の自宅で遺体を発見し、警察に通報。
遺書はなかった。
ロープでの首つりによる窒息死が死因で、同局長補佐は「自殺で間違いない」と断定した。
首つりの状況、苦しんだ後があったかなどは発表できないという。
最後の目撃情報は24日だが、死亡日時については「発見されるまで数日経過していた可能性もあるが、現時点では判明していない」とした。
また過去1年ほどは、精神科の病院に通院していたとの情報もあることから、薬物検査も実施。
「薬物(抗うつ剤など)を使用していた可能性もあるが、現時点では結果待ちだ」。
早ければ週明けにも正式な結果を発表する見込みだ。
同局長補佐が取材対応した時点では遺族からの連絡はないという。
連絡があり次第、葬儀社に遺体を引き渡す運びとなる。
(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
[2011年7月31日8時10分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20110731-813310.html

メアリー・J・ブライジ、TVで自らの性的虐待とアルコール依存経験について語る

2011-07-29 | 日記
07/29 11:10
R&Bの女王メアリー・J・ブライジが明かす性的虐待とアルコール依存症の壮絶な過去!
今や“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”と称されるR&B界の女王メアリー・J・ブライジ(40)が、自身の壮絶な過去を明かした。
米音楽ドキュメンタリー番組「Behind the Music」に出演したメアリー・Jは、幼少時に遭った性的虐待と長年のアルコール依存症の過去を告白している。
「5歳の時、ある人に“いたずら”をされたの」と辛い当時を振り返る彼女。
「今でもあの時の気持ちを思い出すわ。その人が私にあんなことをするなんて信じられなかった。その時の経験は先の人生にもついて回ったわ。
いたずらされたのは私のせいだって自分自身を恥じたの。そして、自分はなんの価値もない人間なんだって思ったわ」。
やがて少女へと成長したメアリー・Jは酒とドラッグに手をつけ、その後長い間、すっかりアルコールに溺れてしまったとか。
「毎日浴びるようにお酒を飲んでいたわ。死ぬ寸前まで行ったの。でもその当時の私は『これがすべて。逝ってしまおう』って思ってた。
ベッドに座って、死ぬ時の気持ちはわからないけど、まるで魂が身体から抜け出そうとしている感じがしたわ」。
しかし2003年に結婚した夫ケンドゥ・アイザックが、彼女を死の淵から救い出してくれたのだという。
「お酒をきっぱりやめたの」とメアリー・J。
「とても自制心が必要だったわ。祈りにも似た気持ちでいたの。とっても厳しい道のりだった。でも夫のことを心から愛していたから、彼を苦しめるようなことはしたくなかったの。だからクリーンになった。とても辛かったわ」。
http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hwchannelw_20110727_2201



2011年7月28日 19:20 (BARKS)
メアリー・J・ブライジ、TVで自らの性的虐待とアルコール依存経験について語る
MARY J. BLIGE(40歳)は、これまでずっと自身が体験したつらい出来事を率直に語ってきた。
そして7/24(日)に放送されるVH1の『BEHIND THE MUSIC』でもその姿勢は変わっておらず、インタビューの中で5歳の頃に性的虐待を受けていたこと、さらにシンガーとしてのキャリアを歩み始めた初期にはアルコール依存症と闘っていた事実を明らかにした。
「5歳の頃、私は性的に虐待されていた。それが現実に起こる前の感覚は今でも覚えていて、“この人が私にそんなことをするなんてあり得ない”って思っていたわ。
あの出来事はその後の私の人生にずっと付きまとってきたし、すべては自分のせいだと恥ずかしく感じてしまったの。その結果、自分はすべてにおいて価値のない人間だと信じるようになってしまった」。
その後BLIGEはアルコールに逃避して依存症に陥り、人生を台無しにする瀬戸際まできてしまったといい、「(過去の出来事は)私の手に負えないほどの痛手で、死ぬほど苦しかった。だから“もういいわ。終わりにしよう”という感じで、ベッドに腰掛けて自分に誓ったの。“死”がどんな感覚なのかはわからなかったけど、
私の精神が肉体から離れようとしていることは実感していたわ」と語っている。
しかし、そんな彼女を立ち直らせてくれたのは夫のKENDU ISAACSだったそうで、「本当に辛かったけれど、彼のことを心から愛していたのでアルコール依存で迷惑を掛けたくなかった。彼が依存症の人間に翻弄されるような憂き目に合うのは納得いかなかったから、私は責任感から自らクリーンな状態に戻る決意をしたの。
とっても辛かったけどね」と当時を振り返っている。
以来、BLIGEの人生は明るいものへと転換し、アルバム『THE BREAKTHROUGH』(2005年)、『GROWING PAINS』(2007年)では複数のグラミー賞を受賞している。
そして10/4には10作目のアルバム『MY LIFE II…THE JOURNEY CONTINUES』がリリースされ、TOM CRUISEと共に来年公開の映画『ROCK OF AGES』に主演するなど、活躍が続いている。
http://music.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=651596

伊良部秀輝さん自殺・・・うつ状態で、精神安定剤を服用か・・・全身に入れ墨、アルコール焼酎ガブ飲み

2011-07-29 | 日記
2011年7月31日
伊良部秀輝さん死亡、自殺と断定・・・過去1年ほどは精神科に通院・・・薬物(抗うつ剤など)検査も実施
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/f849ce0ab0c4862691ec941f734725a7






「うつ状態で、精神安定剤を服用か」の報道が事実だとすると精神安定剤のせいで自殺した可能性もでてきます。
うつ状態の人が医師から処方される精神安定剤は覚醒剤と同じようなもので覚醒作用があるので慢性的な寝不足になるし体も脳も疲労でボロボロになります。
これにアルコールを飲んでたらどうしようもない。
下記、1番上の記事「うつ状態で、精神安定剤を服用していたのではないか」。
下記、上から2番目の記事「焼酎を『狂い水じゃぁ』といってガブ飲み」。
下記、上から3番目の記事「先発投手が登板前に数錠飲んでいた興奮剤を大量に摂取し、精神が制御できないことも。全身に入れ墨をほどこし、ロッカールームのチームメートを仰天させたこともあった」。
下記、上から4番目の記事「先発する前の日は緊張して眠れないと言っていた。それで酒を飲むんだって」。
下記、上から5番目の記事「(伊良部さんは)事業などで人にだまされ」。
長期間、アルコール(体を弛緩させる作用)と精神安定剤(体を興奮させる作用)をやってたのかもしれない。






伊良部秀輝さん、または逸脱に隠された繊細 
2011年07月29日 11:55
起き抜けに知った「伊良部さん死す」のニュースには驚いた。
42歳。年上の工藤公康(48)、山本昌広(46=中日)はまだ現役投手。
「同い年事典」(黒川祥子、新潮選書)によると、同じ1969年生まれのスポーツ選手には、元横綱のプロレスラー曙やJRAジョッキー武豊のように現在も第一線で活躍する者がいれば、フィギュアの伊藤みどりさん、スキーの荻原健司氏、スケートの黒岩敏幸氏という五輪メダリストも名を連ねる。
あの橋下徹大阪府知事もこの年生まれ。伊良部さん逝去は、まったく早いとしか言いようがない。
暮らしていた米ロサンゼルスの日系ビジネス関係者に日本時間29日朝に電話すると、まだ知らなかったり、一報に接したばかり、といった反応だった。
引退後はうどん店経営に乗り出し、一時期は成功したものの、やがてうまくいかなくなり撤退。
自宅のあるランチョ・パロス・バーデスは高級住宅地として知られるが、本人は地元の“セレブ”というわけでもなく、表舞台に登場することもなかった。
「ロスの日本人社会はいま、バラバラなんです。日系人も1世の人は生きていれば100歳以上だし、もう3世でも年をとっている時代。こちらにいる日本人といっても、日本人商工会のような団体にでも入っている人のことでもなければ、情報が伝わってこない。売れない芸能人が増えている。野球選手では、長谷川さん(滋利投手=元エンゼルス、マリナーズ=42)が今度、講演に来ると聞いたけれど…」(ロス在住者)
ロスでは“ひっそり”と生活していた感のある伊良部さんだが、さすがにヤンキースで活躍した剛腕とあって、米メディアなどはその死に大きく反応した。
ロス在住のスポーツ報道関係者いわく「朝日新聞のニュースを転載しているサイトがあったり、メジャーリーグ(MLB)のサイトもやっている」。
MLBの公式サイトを見たら、すさまじい反響。
現地時間28日のニュース一覧で、寄せられたコメントは200件に迫り、この日トップ級の数だった。
この関係者によると、伊良部さんの近況については「うつ状態で、精神安定剤を服用していたのではないか」と話していたメディア関係者もいるという。本紙記事も「カネ、仕事の葛藤」などに触れている。
思うに、数々の問題行動とは裏腹に繊細な人だったのではないか。
これまた本紙に、投球練習中にカメラマンに向けて故意にボールを投げた時の写真が掲載されている。
ほかにも、報道陣を「田んぼに群がるイナゴ」に例える発言が物議をかもすなど、トラブルに事欠かなかった。
筆者の印象ではあるが、メディアとのあつれきが生じるスポーツ選手の多くは、内面に個人的な葛藤を抱えているように思える。
テニスのクルム伊達、サッカー中田英寿氏、イチロー、野茂英雄氏…。
イチローや野茂氏についてはまったく知らないが、伊達も中田氏も最初から報道陣と距離を置いていたわけではない。
報道量が増え、自身のキャリアが積み重なるにしたがって対応が変わっていく。
おそらく、その心中には“あるべきメディア像”みたいなイメージがあり、それにそぐわない取材に対しては拒絶反応が生じるのだろう。
中田氏もペルージャ入り当時は“暴言”が取りざたされたが、伊良部さんの言動も、そうした流れに位置づけられる。
数々の逸脱は繊細さの裏返し――。
という気がしてならない。
http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=14857



2011.07.29
プロ野球のロッテ、阪神や米大リーグのヤンキースで投手として活躍した伊良部秀輝さんが、米ロサンゼルス近郊の自宅で
死去していたことが28日、分かった。
42歳だった。首をつっていたことから、ロサンゼルス郡保安官事務所は自殺とみている。
持ち前の剛球で日米通算106勝をあげる一方で、私生活では暴行、飲酒運転など破天荒な行動で話題を提供してきた伊良部さん。
家族との別居、事業でのトラブル、燃え尽き症候群など、多くの悩みが浮かび上がってきた。
現地の情報を総合すると、伊良部さんの遺体は現地時間27日朝、ロサンゼルス郊外の自宅で発見された。
伊良部さんは草野球チームに所属しており、当日も野球をする予定だったが、姿を見せず、連絡もとれなかったことで心配したチームメートが
自宅を訪ねたところ、伊良部さんとみられる男性が首をつっていた。
すぐに救急車を呼んだが、すでに死亡していたという。
その後、ロサンゼルス郡保安官事務所が自宅を調べ、遺体を確認。
29日に遺体を解剖して死因を特定するが、状況から自殺とみている。
日本人選手最速158キロのストレートを武器に日米で通算106勝をあげ、マウンド上でのふてぶてしいまでの態度が
トレードマークでもあった伊良部さんの死。
現役引退後は、米国でうどん店を経営するなど一時は実業家に転身したものの、現在は無職で子供たちに野球を教えていたという。
友人らによると最近は「鬱病の気があったようだ」という声もある中、周辺の証言から「家族との別居」「事業のトラブル」「燃え尽き症候群」というキーワードが浮かび上がってきた。
伊良部さんが遺体で見つかった自宅には、友人やプロ野球阪神の有志からの献花がささげられ、訪れた人々は手を合わせて別れを告げた。
隣に住む米国人女性は、伊良部さんについて「とてもいい隣人で、奇妙な行動などはなかった」としたものの、「1カ月ぐらい前、落ち込んだ様子で歩く姿を見かけた。最後に本人を見たのは先週の金曜。それ以来、見かけなかったのでおかしいと思っていた。一緒に住んでいた家族は5月ぐらいから姿を見せなくなっていた」と話した。
伊良部さんは、ヤンキース移籍直前の1997年に5歳年下の京淑(きょんす)さんと結婚。
ロサンゼルス郊外のパルロス・デルベスという高級住宅街のプール付きの豪邸に2人の娘と暮らしていた。
しかし、5月から6月にかけて、理由は不明だが、夫人が2人の娘を連れて家を出たころから、様子がおかしくなったという。
さらに友人の日本人男性は、「事業などで人にだまされ、心のよりどころだった家族とも少し前に別居した。知らせを聞いた時、自殺だろうと思った」と涙を浮かべた。
伊良部さんは、阪神引退後の2005年から、ロサンゼルス郊外で「SUPER UDON」といううどん店を経営していた。
開店当初は、日本人客を中心ににぎわっていたものの、07年に閉店。
伊良部さんは、土地のリースの契約が切れたことを理由にしていたが、うどん店経営などをめぐってトラブルに巻き込まれていたようだ。
今年5月、ロサンゼルスで2日間にわたって伊良部さんにインタビューしたノンフィクションライター、田崎健太さんは伊良部さん死亡の一報を耳にした時点で「いやな予感がした」と話す。
取材中の伊良部さんは「とにかく元気がない、覇気がないという印象だった」という。
「大リーグで投げるという夢を果たして、暮らしていくお金にも困っていないが、燃え尽き症候群というか。本当に好きだった野球がケガでできなくなり、『何に対してもやる気が出ない』『次の将来が見えない』と何度も言っていた」野球指導者への興味についてただすと、伊良部さんは「イメージが悪いから。日本の野球界で僕を使うところはないですよ」と答えつつも、「英語も話せないし、日本に帰りたい。家族はこっちがいいと言っているけど…」と望郷の念を募らせていたという。
伊良部さんは、米国永住のため、1年ほど前までグリーンカード(米市民権)を得るための講習会にも通っていた。
しかし、英語が話せないということが大きな壁となった上に、事業でトラブル。
将来の目標がはっきり見えてこない中、家族とも別居。
しかも重度の右手首の腱鞘炎で好きな野球も満足にできない…。
現役時代からグラウンド外でも話題を振りまいてきた。
特に飲酒にまつわるトラブルが多く、引退後の08年8月には、大阪市北区のバーでカードの支払いをめぐって男性店長に暴行し、大阪府警に現行犯逮捕(その後不起訴処分)。
昨年5月にも、ロサンゼルス近郊で酒気帯び運転をして逮捕されている。
阪神時代に通っていた大阪・北新地のクラブママは、伊良部さんの素顔を明かす。
「焼酎を『狂い水じゃぁ』といってガブ飲みしては、高校の校歌を歌っていましたね。ホステスさんに自分のことを一生懸命しゃべって、『おれは背広の懐のところに散弾銃を入れている。いつでも撃てるんや』と強がってました」。
そんな“悪童”も最近は悩みが尽きなかったようだ。
まさに光と影のコントラストが際だっていた伊良部さんの42年間の人生。
個性あふれる剛球投手は、最期まで波乱に満ちていた。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110729/bbl1107291235006-n1.htm




伊良部氏波乱の“ジェットコースター人生”
2011.07.29
158キロの剛球、メジャーリーグのヤンキースで日本選手初のチャンピオンリング獲得…。42歳でこの世を去った伊良部秀輝さん。
死去の一報は瞬く間に世界を駆け巡り、ともに歩み、戦った球界関係者も衝撃を隠さない。
持ち前の剛球のように一気に駆け抜けた人生だった。
伊良部さんは兵庫県尼崎市出身。高校は尽誠学園(香川)に進み、86年、87年に夏の甲子園に出場した。
88年、ドラフト1位でロッテに入団。
150キロ台後半の速球を武器に先発投手として定着した。
93年5月、西武・清原和博との対決で当時日本最速となる球速158キロをマークし、その名が野球ファン以外にも浸透。
清原との力勝負は「平成の名勝負」とも呼ばれた。
96年には2年連続となる最優秀防御率、3年連続の2桁勝利を達成し、球界を代表する投手となった。
だが、そこは勝ち気な剛腕投手。
96年オフ、フロントとの確執などから突如、FA権のないままメジャー移籍を直訴し、パドレスを巻き込んだ三角トレードの末、97年5月、あこがれのヤンキース入りを果たした。
同球団オーナーのジョージ・スタインブレナー氏は当時、「和製・ノーラン・ライアン」と絶賛。
98年には13勝を挙げてチームの世界一に貢献し、日本人選手として初のチャンピオンリングを獲得した。
その一方で、成績が落ちるとオーナーから「太ったヒキガエル」と酷評され、観客から大ブーイングを受けた際にスタンドへ
向けてツバを吐くなど、米メディアには負の面が多く注目された。
ポサダ捕手のリードを批判し、温厚なトーリ監督を激怒させたこともある。
あるメジャー関係者は「先発投手が登板前に数錠飲んでいた興奮剤を大量に摂取し、精神が制御できないことも。全身に入れ墨をほどこし、ロッカールームのチームメートを仰天させたこともあった」と証言した。
6年間プレーしたメジャー生活を経て、03年に阪神で国内復帰を果たしたが、04年オフに戦力外となり、現役引退。
再びセ・パ両リーグへの復帰も描いていたようだが、残念ながら、かなえることはできなくなった。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110729/bbl1107291236007-n1.htm




剛球投手として活躍した伊良部秀輝氏の死去に29日、阪神時代のチームメートらが死を惜しんだ。
兵庫県西宮市の鳴尾浜球場では、伊良部氏とともに2003年の阪神のリーグ優勝に貢献したメンバーが驚きの表情を見せた。
藪恵壹2軍投手コーチは「びっくりした。原因は分からないようだが、本当に残念の一言。超一流。本当に素晴らしい投手だった」と話し、八木裕2軍打撃コーチは「すごく繊細なところがあった」と振り返った。
米大リーグ、ロイヤルズなどでプレーし、関西独立リーグの神戸で投手兼任として活躍するマック鈴木監督も、ショックを隠せなかった。
大リーグ時代は、よく食事をともにした仲。
「先発する前の日は緊張して眠れないと言っていた。それで酒を飲むんだって」と豪快なイメージの裏に隠された繊細な一面が思い出されるという。
「何でなんですかね」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110729/mlb11072912090010-n1.htm




伊良部秀輝さんが遺体で見つかったロサンゼルス近郊の自宅には28日、友人やプロ野球阪神の有志からの献花がささげられ、
訪れた人々は手を合わせて別れを告げた。
隣に住む米国人女性は「きのうの夕方、(伊良部さんの)複数の友人がやってきて『家の中を調べたいから警察に連絡してほしい』と言うので、私が電話した」と振り返った。警察の捜査や遺体の搬出は、前日の暗くなる前に行われたという。
この女性は伊良部さんについて「とてもいい隣人で、奇妙な行動などはなかった」と話した。
最近の様子に関しては「1カ月ぐらい前、落ち込んだ様子で歩く姿を見かけた。最後に本人を見たのは先週の金曜。
それ以来、見かけなかったのでおかしいと思っていた。一緒に住んでいた家族は5月ぐらいから姿を見せなくなっていた」と言う。
友人の日本人男性は「(伊良部さんは)事業などで人にだまされ、心のよりどころだった家族とも少し前に別居した。
知らせを聞いた時、自殺だろうと思った」と涙を浮かべ、声を震わせた。
(ロサンゼルス時事)。 
(2011/07/29-10:57)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011072900333

ボンドガール女優が洗剤を飲み死亡  アルコール依存症とうつで悩んでいた

2011-07-28 | 日記
ボンドガール女優が洗剤を飲み死亡 アルコール依存症とうつで悩んでいた

2011年7月22日13時00分 提供:ハリウッドチャンネル

「女王陛下の007」(69)でボンドガールを演じた女優アンジェラ・スコーラーが酸性の洗浄剤を飲み、4月に死亡していたことがわかった。

BBCが報じている。

享年65歳。

スコーラーは長年アルコール依存症とうつ、借金など悩みを抱えていた。

今回の件を検視官は“精神的バランスが崩れた時の衝動的な行為”だとし、自殺を試みたのではないと判定している。

直接の死因は、腐食性物質の摂取と多発性骨折によるもの。

スコーラーは2008年にがんを診断されたが、その後手術と治療によって完治した。

しかし、亡くなる数カ月前より病気の再発を恐れていたという。

また長年、アルコール依存症と闘っており、亡くなる数週間前には飲酒運転による自動車事故を起こしていた。

当時、彼女は躁鬱病の投薬中だった。

夫であり俳優のレスリー・フィリップス(「トゥームレイダー」)は、書面で「スコーラーが“アルコール依存症”
であったことを除けば、夫婦生活は幸せに満ちていた」と妻の死を悼んだ。
http://www.hollywood-ch.com/news/11072208.html?cut_page=1

グラミー賞5冠 27歳のエイミー・ワインハウスさん突然死  アルコール依存や薬物依存に悩まされてきた

2011-07-28 | 日記
2011/07/28
27歳のエイミー・ワインハウスをむしばんだもの

セレブウォッチャー・よしひろまさみちさんの人気連載。
今回は、7月23日に訃報が流れた、エイミー・ワインハウスに追悼の意を込めてお送りします。

まさか……こういうことって急に起こることではあるけど、まさかよね。
イギリスの暴れ姫エイミー・ワインハウスが急逝。
7月23日午後、ロンドンの自宅アパートで遺体で発見された彼女。
これまでもドラッグとアルコールのW依存症でリハビリを繰り返していた彼女だけに、死因はほぼ薬物の
オーバードーズとされている(死因が判明しないまま葬儀になる模様)けど、やはり無念よね。
だって、才能はピカイチだったもの。
2008年にはグラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀新人賞など5冠を獲得して、先月にもヨーロッパツアーを再開したばかり。
彼女が出てきたときは、不世出のシンガーね、って思っていただけに本当に残念。
彼女の死を悼んで、アーティストの面々もコメントを発表。
彼女と同じようにドラッグやアルコールが原因で他界したアーティストもたくさんいるけど(しかも、彼女と同じく27歳で
この世を去った人たちが多いこと!)、ドラッグも過剰なアルコールもNO!!
http://www.elle.co.jp/wellness/celeb/amy-winehouse_11_728



エイミー・ワインハウス「ヤク代」に毎週5000ドル
2011/7/27 16:00
英国人歌手エイミー・ワインハウスさん(27歳)の突然の死を悼むコメントが、ネットに殺到している。
警察の検死結果が気になるところだが、一部ではエクスタシーとアルコールの過剰摂取によるものと、
具体的な薬物の名前を出した報道もある。
これまでもアルコールや薬物のリハビリ施設の入所を繰り返してきたワインハウスは、ろれつの回らない状態で
ステージに上がりブーイングを浴びたり、ファンといざこざを起こしたりと問題が絶えなかった。

おびえていた「大物ミュージシャン27クラブ」入り

若くして破滅してゆくミュージシャンはあまりに多く、とくに27歳で亡くなるミュージシャンには大物が多く、
「27クラブ」という呼び名が付いているくらいだ。ワインハウスも27歳の死を予感していた節がある。
ワインハウスのアシスタントをしていた男性は、25歳の頃の彼女は薬物に毎週5000ドルを使うというヤクまみれの
生活をしながら「自分は27歳くらいで死ぬのではないか」としきりにおびえていたことを明かしている。
「27クラブ」のミュージシャンには、ローリング・ストーンズの初期メンバーであるブライアン・ジョーンズや
天才ギタリストのジミ・ヘンドリクス、歌手のジャニス・ジョップリン、ザ・ドアーズのジム・モリソン、
ニルヴァーナのカート・コバーンらがいる。
http://www.j-cast.com/tv/2011/07/27102477.html



2011年7月25日 07時56分 更新
英人気歌手エイミー・ワインハウス、「酒・薬物の大量摂取」で死亡か-英警察
英ロンドン警視庁は、23日に自宅で死亡しているのが発見された英国の人気歌手、エイミー・ワインハウスさん(27)について、
死因は薬物とアルコールの大量摂取ではないかと述べた。
正式な死因発表はまだ出されていないが、ロンドン警視庁の広報担当者は「ロンドンの救急サービスから午後4時5分前(現地時間)、
女性が死んでいるのが見つかったと警察に連絡があった。現場に向かった警官は、死亡した27歳の女性を発見。
彼女は酒や薬物を大量に摂取し、どんちゃん騒ぎをした後に死んだように見えた」と語った。
ロンドンの救急サービスは、現地時間23日午後3時54分に救急電話を受け、ワインハウスさんの自宅に向かったが、
到着時には彼女はすでに死亡していたという。
ワインハウスさんはアルコール依存や薬物依存に悩まされてきた。
2008年1月には、ワインハウスさんがコカインを吸入する映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」上に流れ、
彼女は逮捕されていた。
ワインハウスさんは2006年に発表したアルバム「バック・トゥ・ブラック」が高い評価を受け、2008年にはグラミー賞で五冠を達成していた。
http://jp.ibtimes.com/articles/20849/20110724/571436.htm