アルコール・カフェイン業界と芸能人の広告戦略とアルコール・カフェイン中毒について

アルコール・カフェイン以外のニュースも適当に載せます

運転中テレビ視聴は否定 豊田死傷事故 缶ビール8本を飲み

2012-03-09 | 日記
運転中テレビ視聴は否定 豊田死傷事故
2012年3月7日 23時57分
愛知県豊田市の伊勢湾岸道で昨年11月、トラックが渋滞の車列に追突し乗用車の夫婦が死傷した事故で、
自動車運転過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転)の罪に問われたトラック運転手、仲村勝人被告(45)
=愛知県知立市=の第2回公判が7日、名古屋地裁であった。

検察側は、被告が追突時にカーナビでテレビを見ていた可能性を指摘したが、本人は「カーナビで、行き先の住所を入力していた」と否定した。

被告人質問では、被告が缶ビール8本を飲み、酒酔いの危険性を認識しながら、「とりあえず高速道に乗り、サービスエリアで
休息すればいい」と考えていたことが明らかになった。

起訴状によると、被告は昨年11月28日午前零時55分ごろ、酒気帯びの状態でトラックを運転中、渋滞で止まっていた乗用車に追突。

助手席の横浜市の会社員村上治史さん=当時(58)=を死亡させ、運転していた妻にも重傷を負わせたとされる。

(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012030790204832.html

逮捕:仲村勝人(45)

遺体検案 足りぬ医師/リポートしが  孤独死→死因「消化管出血」→背景「アルコール依存症」

2012-03-09 | 日記
遺体検案 足りぬ医師/リポートしが
2012年03月06日

【開業医ら、年1500件担当】

事故や自殺など不自然な状態で亡くなった遺体について、医師が警察の依頼で死因を判断する仕事が「検案」だ。
県内では年間約1500件を地域の開業医らが担うが、昼夜を問わず転がり込む依頼に多くの医師が尻込みする。
負担が偏る現状に改善を求める声が上がっている。

【増える孤独死】

守山市の開業医、北野充さん(55)は昨秋の日曜日、守山署の依頼で、60代の男性の検案をした。
腹部の腐敗状況などから6日前に死亡したと推定。
下血があったことや「一人暮らしの部屋に酒パックが散乱」との警察情報も踏まえ、死因を「消化管出血」とし、
背景に「アルコール依存症」と書き込んだ。

休日や深夜、診察中にも連絡が入るが、北野さんはまず断らない。
「亡くなった父も医師で、検案をしていた。地域に貢献するという使命感を受け継いだ」と話す。
昨年担当した41件のうち、孤独死と見られるケースが7件もあった。
今後、検案が必要な孤独死のケースが増えるのでは、とみている。

一般に病院や自宅で患者が亡くなった場合、主治医が死亡診断書を作成する。
事故や自殺のほか、他殺などが疑われる遺体は異状死として警察に届けられ、事件性の有無を判断するため検視をする。
その際、死因や死亡時刻などについて医学上の判断を仰ぐのが、検案を担う医師だ。

事件性がなければ、その医師が死体検案書を書き、事件性が疑われれば司法解剖に、事件性はないが死因がわからない場合は
行政解剖にまわされる。
県内では滋賀医科大(大津市)の法医学の専門医が解剖する。

検案には県から1回3500円の手当が出る。
遺体の腐敗が特にひどい場合などは最大1500円が加算される。
遺族から受け取る死体検案書の作成料の相場は、県内では1万円だという。

【解剖は年80件】

県警によると、昨年の県内の変死体は1580件あり、このうち約80件が司法解剖か行政解剖に進んだ。
残る約1500件について、地域の開業医らが死因を決めたことになる。

だが、県内の医師は約1600人を数えるが、検案の依頼に応じる医師は少ない。
県警のベテラン警察官は「電話帳に載っている開業医に片っ端から電話をかける」と話し、引き受けてくれた医師とは
その後も協力してもらえるよう努めるという。

【善意にたよる】

東京や大阪、神戸などの5都市では、検案のため専門の監察医を常駐させる「監察医制度」があるが、
滋賀県では一部の医師がボランティアのような形で引き受けているのが現状だ。

検案に積極的な医師らでつくる県法医会の会長で、甲賀市甲賀町の開業医、大月章三さん(79)によると、
1991年にあった信楽高原鉄道事故では、多くの地元の医師が検案を担ったという。
「夫婦のどちらが先になくなったかで、相続で遺族に分配される遺産の割合が違ってくる。検案の責任の重さを実感した」という。
協力する医師は高齢化し、人材確保が課題だ。「せめて往診並みの報酬を」と待遇改善を訴える。

一昨年末に甲賀町で開業した内科医、増田清博さん(44)は昨秋と今年2月、国立保健医療科学院(埼玉県和光市)であった
死体検案研修に参加した。

以前は野洲市内の総合病院に勤務し、検案とは無縁だったが、開業直後に検案の依頼が来て、「地域医療を担う以上、
引き受けなければ」と県法医会に入り、研修参加を決めた。
まだ、検案の経験はないが、「地域の医師が順番に担当する当番医のような制度を作るといいのでは」と話した。
(飯竹恒一)

【死因確定へ技術向上も課題】

福永龍繁・東京都監察医務院長(56)の話 日本では、検視をして犯罪の疑いがないと判断されれば、
死因は適当につけていいという風潮があり、検案をした医師はよく「心不全」と書いていた。
1995年に死体検案書などで心不全を死因として記入しないよう指導があると、心疾患が日本人の死因2位から3位になった。
いかにいいかげんだったかを物語る。

死因を突き止めるのは、犯罪捜査のためだけではない。
正確な統計は公衆衛生や健康福祉の基礎資料になる。
本来は各県に監察医制度が設けられるべきだが、財政事情などで難しいなら、検案を担う地域の医師の確保とともに、
知識や技術の向上が求められる。

http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001203060002

(富山)2人死亡2人大けが 血液中から1ミリリットルあたり0.3ミリグラムを超えるアルコールが検出

2012-03-09 | 日記
牧野剛吏さん(26):運転手、死亡
永森信之さん(42):死亡、車外に投げ出されていた
古田貴大さん(26):両足の骨が折れる重傷
吉畑文耶子さん(27):全身打撲などで重傷



2012年03月08日 17:50 現在
2人死亡2人大けが運転手特定
先月26日、富山市問屋町の県道で普通乗用車が電柱に激突し乗っていた男性2人が死亡、男女2人が大けがをした事故で、
富山中央警察署は、車を運転していたのは死亡した富山市上冨居新町の無職・牧野剛吏さん(26)と特定しました。
警察の調べによりますと、事故車両は牧野さんの所有でしたが、牧野さんは運転免許証を持っていませんでした。
また、牧野さんの血液中から1ミリリットルあたり0.3ミリグラムを超えるアルコールが検出され、事故当時は
飲酒運転だったということです。
けがをした2人は「前の日の夜から富山市内の飲食店とカラオケ店で全員で酒を飲んでいた」と話しているということです。




電柱に衝突 2人が死亡 富山の県道
2012年02月27日
26日午前5時ごろ、富山市問屋町1丁目の県道で男女4人が乗った乗用車が道路左側の電柱に衝突し大破した。
運転席にいた富山市上冨居新町、無職牧野剛吏さん(26)と車外に投げ出されていた同市水橋開発、
会社員永森信之さん(42)の2人が全身を強く打ち、間もなく死亡した。
同市上冨居、会社員古田貴大さん(26)が両足の骨が折れる重傷、同市婦中町響の杜、
アルバイト店員吉畑文耶子さん(27)が全身打撲などで重傷を負った。
現場は片側2車線で緩やかな右カーブ。
富山中央署は、古田さんらけが人の回復を待って事情を聴き、事故原因を調べる。
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001202270004


乗用車が電柱に衝突、2人死亡 4人乗り、富山の県道 26日午前5時ごろ、富山市問屋町の県道で、男女4人が
乗った乗用車が道路脇の電柱に衝突し、4人は病院に搬送されたが、男性2人の死亡が確認された。
残る男女2人もけがをしたが、生命に別条はないという。
富山中央署によると、死亡したのは同市の無職牧野剛吏さん(26)、同市の会社員永森信之さん(42)。
現場は片側2車線の緩やかなカーブ。車は県道左の電柱に衝突して激しく損壊、4人は閉じ込められた状態となり、
車内から携帯電話で110番した。
同署は事故原因を詳しく調べている。
http://www.daily.co.jp/society/national/2012/02/26/0004842016.shtml

(茨城)知人男性の頭、金づちで殴る 殺人未遂容疑で男逮捕 事件当時、酒に酔っており

2012-03-09 | 日記
知人男性の頭、金づちで殴る 殺人未遂容疑で男逮捕 茨城
2012.3.6 02:08
竜ケ崎署は5日、知人男性の頭を金づちで殴って殺害しようとしたとして、龍ケ崎市馴馬町、運転手、安達繁麿容疑者(40)を
殺人未遂の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は、3日午後9時ごろ、自宅前の車内で、運転手の男性(44)=同市=の頭を金づちで数回殴り、頭の骨を折るなど
重傷を負わせた疑い。男性は頭部から出血、乗ってきた軽乗用車で帰宅後、病院に搬送された。意識はあり、命に別条はない。

男性の長男(22)が4日、「父親が殴られた」と110番通報した。

同署の調べによると、男性は電話で呼び出され、助手席に乗り込んできた安達容疑者に突然殴られた。

安達容疑者は事件当時、酒に酔っており、調べに対して金づちで殴ったことは認めているが、「殺すつもりはなかった」と供述している。


逮捕:安達繁麿(40)

(秋田)由利本荘の放火未遂:起訴内容認める 心神耗弱訴え 犯行前にビールを飲んだが・・・

2012-03-09 | 日記
由利本荘の放火未遂:起訴内容認める 心神耗弱訴え--裁判員裁判、地裁初公判 /秋田

自宅に火を付けようとしたとして現住建造物等放火未遂罪などに問われている由利本荘市徳沢、無職、伊藤恵子被告(60)の
裁判員裁判の初公判が5日、秋田地裁(馬場純夫裁判長)であった。

伊藤被告は「間違いございません」と起訴内容を認めたが、事件当時は酒に酔っていて「よく覚えていない」と、
心神耗弱状態だったと訴えた。

判決は9日。

冒頭陳述で検察側は、同被告が同居する夫の妹と長年不仲だったことや、犯行前にビールを飲んだが代行運転手に車の
駐車場所を教えたり、犯行後に親類に「家に火を付けた」と電話したことなどから「完全な責任能力があった」と述べた。

弁護側は、同被告は酒に酔って突発的に火を付けたとして「限定的な責任能力しかなかった」と主張した。

起訴内容によると、同被告は昨年4月、自宅を燃やそうと居間に火を付けたが、家族が消火。

物置小屋にも火を付け、延べ約75平方メートルを全焼したとしている。

【田原翔一】
毎日新聞 2012年3月6日 地方版
http://mainichi.jp/area/akita/news/20120306ddlk05040074000c.html

逮捕:伊藤恵子(60)