昨日も今日も、そして明日も

自分にとって、とっておきのことを残しておきたいなっ。

吉田羊さんの記事より デイリーニュース2/7

2016-02-08 17:31:06 | ひとりごと
 原文一部抜粋

そんな吉田の転機となったのが、11年2月に行われた日本アカデミー賞の授賞式当日、ある男性との“運命の出会い”だった。「用賀にあるバーで見ていたんですけど、そのとき深津(絵里)さんが『悪人』で主演女優賞を受賞されて、スピーチをされているのを他人事で見てたんです。そしたら、左隣にいた男性のお客さんが、『羊ちゃんはこういうテレビをどういう気持ちで見るの?』って言ったんです」と語った。

 驚きと戸惑いの中、「『いや、ふかっちゃんか…、良かったなって思いで見ますよ』って答えたんです」という吉田。すると『そうなんだ…。やっぱり同業者だから悔しいのかなって思ったんだよね…。いつかはここに立ちたいって。意外に素直なんだね」と言葉が返ってきたという。「その瞬間に、不思議と『あ、私もここに行きたいと思っていいんだ』と初めて思って…」と、心の中で、それまでなかった欲が生まれ始めた。

 以降は毎日、日々つけている「感謝帳」に「いつか日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を取れますように」と書くようになったという。「自分で意識し始めると、やっぱり欲も出てきて、これまで見ていた日本アカデミー賞の番組も、違う景色に見えたんですね。『今年も私はここにいない。来年は来れるのかしら?』と、“自分事”として見られるようになってこの6年間を過ごしてきたので、意識するっていうのは大事だなって思います」と話した。

以上原文ココまで⬆️

何を残したいかと言うと、感謝帳なる物を遺すスバラシさと、深津絵里さんへの素直な賞賛。

後は上に行こうと意識することですね。

私は仕事上いつも自分の位みたいな数字を毎日の様に見せられているんですが、
常に上位にいる人と、残念ながらそうではない人の違いのような物を常に感じています。

まだまだ謎は多いけど、10年近くもこの仕事を続けていて、明確な答えは無いけれど、こういう記事を読むと
上位の方々というのは、知らないうちに
こうした意識をしているのかもしれませんね

後は素直な賞賛って本当に大切
人の幸せを喜べると、自分にももっと素敵な御返しが来るんですね🎁