授業参観＆懇談会 その１

１４日は娘（小６）の授業参観＆懇談会。

２年ぐらい前から授業参観もセットになって、先生も大変そう
だって、始まったばかりの学級で（毎年クラス替えしてるからねぇ～）
本当は国語や算数をやりたかったですとおっしゃってらっしゃったけど・・・

最上級学年ともなると、役員決めが重い雰囲気でした。
ま、仕方ないですね。
こちらはパス出来る条件を私の場合は満たしているので
少しは軽い気持ちで出席出来ましたけど・・・

結局今まで０回の人にやって欲しいという意見でも
その０回の方々と言うのは懇談会すらいらっしゃらないんですよねー
（来てる方も居たけど）

結局０回の方をまず一人決め、さらにその予備の人を決め、そして更に更に予備の人・・・と
言う所で、なんとすでにパス出来る条件を満たしているお母様二人が

「最後の年だし、気持ち良く送り出したい」と挙手して下さり

すごいなーと感動してしまいました

担任の先生からも、子どもたちが一つにまとまるのには
まずは親の姿勢からと言われ、本当にそうだなと。
みんなが協力して、進んで受けて下さったお母様二人の負担が減るように
出来たらいいなと思ってます。

実は私のローな気持ちの原因は娘のクラス替えだったの。

こんなことで気分落ち込ませても仕方ないと思いつつ
あぁ、私も新学期はいつも気持ちが重かったなぁ

これって自分のせいだよねーなんて
負のスパイラルを描いていた訳ですよ。

去年はお友達や落ち着いたクラスメイト、がっちり束ねて下さった担任の先生に恵まれて
このまま持ち上がって欲しい！と何度思った事か。

（私自身、本来２年おきのクラス替えの学校のはずでしたが、いろいろ事情があって
毎年クラス替えを経験してました。ただ、５，６年はクラス替えせず私の過ごしたクラスも
担任の先生にはちと問題がありましたが、クラスメイトは本当にみんな良かったの。
娘の５年生のクラスメイトはまさにそんな感じでもありました）

更に５年生の担任だった先生方は一人も６年生に上がって来ず、娘の担任の先生は今年から
着任された先生でどのような先生かも不明・・・

勝手に不安になってた訳ですよ（不安に思ってもどうしようもないのにね）

でもでも、今日授業参観、懇談会に出席して先生に対しての不安は払拭されました
とっても素敵な先生だったの。

そしてとってもユニークな自己紹介お母さんたちとしました。
紹介します。

１０人ぐらいのかたまりに分かれて（３グループ出来たんだから、すごい出席率！）
まず、今日から一番近いお誕生日の人から自分の名前の前に、自分の事を形容する言葉を言って
名前を言って行きます。

例えばね

チョコレート中毒なあつべぇです。　　　　　　最初の人はこれだけ。

そして次の人は　チョコレート中毒なあつべぇの隣の　人んちの車のナンバーを覚えるのが好きな●●（名前）です

さらにその次の人は最初のチョコレート中毒のあつべぇ＋人んちの車のナンバー・・・＋自分の紹介と
続けて行くわけです。

最後の人はもう大変！もちろん手助けはＯＫ

それなら最初の人はいいねぇ～と言う事にはならないのだ

最初の人は今度代表でそのグループ全体のを言う・・・みたいな
ちょっとしたレクのような自己紹介でした。

これなら無駄に喋らなくて良いし、先生もばったり会ったりすると名前より形容している部分が
先に出ちゃうんですよ～と

ちなみに私はインターネットにハマってる・・・でした

さぁ、明日（１５日）は今度は息子。
息子の参観＆懇談会はどんなかなぁ？
一応残すかも知れないと言う事で、娘のをその１にしてみました

長文にお付き合い頂きありがとうございます