本日、移植してきました。
エコーの写真ももらいました。
卵の顕微鏡もモニターで見せてもらえました。
キレイな形だったと思います。良く見えなかったけど。
ちょっと涙が出ました。
次の受診日は6月29日(日)周期29日目BT10日目
妊娠判定日です。
それまでは、親鳥生活。
しっかり薬を飲んで、注射もして、おなかと卵を大事にしようと思います。
10時にクリニックへ電話。
「今日移植できますので、11時30分にいらして下さい。」
10時40分に職場を出て、11時に着いてしまいました。
30分待合室で本読んで待っていようと思いましたが、
すぐに対応してくれました。
プロゲデポー 1A筋注
採血
その後、2階へ案内してくれました。
「着替えてお待ちください。」
時計を見たら、11:20
今日は私一人かな?と思っていたら
もう一人患者さんがいらっしゃいました。
だいぶ慣れてる人みたいで、お昼食べてもいいですか?
12時ごろですか?
いろいろ質問していました。
わたし、布団かぶってカチンコチン。。。
御飯食べて、着替えして、その後本読んでるみたいでした。
すっごーい!!
12:20 「akkoさん。トイレ済ませたらいらしてください。」
おしっこして、ロビーへ。
「移植、初めて?」
私「はいー」
前室でパンツを脱いでスリッパに履き替えて、オペ室へ。
怖い。。。
ベッドに乗って、仰向けに。足上げて。
「もっと下がって。」
「もうちょっと下がってください。」
あー、はじまった。
先生が足元に来て、
「もうちょっと、下がって。」
「いっつも逃げる人だから~」
だって、怖いもん
看護婦さんが「胸に手を当ててね」
って手を握ってくれました。
消毒して、まずエコー
「逃げないでよ」
もう一回消毒。
「チクッとしますよ」
ちょっと動いたけど、大丈夫。
その後、バリバリとキットをあける音がして(カテーテルかな)
子宮にカテーテルが入ってきました。
看護婦さんが、
「モニター見ていてください。たまごが映りますよ。」
モニターがパッとついて、大写しでたまごが映りました。
すごい・・・
一生懸命目に焼きつけようと見ましたが、涙でにじんでよく見えませんでした。
段々、小さくなってチューブの先に培養液と一緒にちゅうーっと吸い込まれて、培養士さんがチューブを先生に渡し
移植。
もう一回、エコー。
で、もらったのがこの写真。
「これが子宮の断面で、ここに白く光ってるのがたまごを戻したところ。
たまごだけじゃないけどね。」
「薬をきちんと飲み続けてください。出血したらなるべく早く病院に来て下さい。」
一時間、うつ伏せで安静にして、
お薬もらって、来週打つ注射薬をもらって
終了。
看護婦さんに、「キレイな卵でしたか?」
って聞いたけど、入ってなかったから見てないわ。といわれがっくり。
こんなんでした。って言ったら、
「じゃあ、大丈夫ね。」って。
エコーの写真ももらいました。
卵の顕微鏡もモニターで見せてもらえました。
キレイな形だったと思います。良く見えなかったけど。
ちょっと涙が出ました。
次の受診日は6月29日(日)周期29日目BT10日目
妊娠判定日です。
それまでは、親鳥生活。
しっかり薬を飲んで、注射もして、おなかと卵を大事にしようと思います。
10時にクリニックへ電話。
「今日移植できますので、11時30分にいらして下さい。」
10時40分に職場を出て、11時に着いてしまいました。
30分待合室で本読んで待っていようと思いましたが、
すぐに対応してくれました。
プロゲデポー 1A筋注
採血
その後、2階へ案内してくれました。
「着替えてお待ちください。」
時計を見たら、11:20
今日は私一人かな?と思っていたら
もう一人患者さんがいらっしゃいました。
だいぶ慣れてる人みたいで、お昼食べてもいいですか?
12時ごろですか?
いろいろ質問していました。
わたし、布団かぶってカチンコチン。。。
御飯食べて、着替えして、その後本読んでるみたいでした。
すっごーい!!
12:20 「akkoさん。トイレ済ませたらいらしてください。」
おしっこして、ロビーへ。
「移植、初めて?」
私「はいー」
前室でパンツを脱いでスリッパに履き替えて、オペ室へ。
怖い。。。
ベッドに乗って、仰向けに。足上げて。
「もっと下がって。」
「もうちょっと下がってください。」
あー、はじまった。
先生が足元に来て、
「もうちょっと、下がって。」
「いっつも逃げる人だから~」
だって、怖いもん
看護婦さんが「胸に手を当ててね」
って手を握ってくれました。
消毒して、まずエコー
「逃げないでよ」
もう一回消毒。
「チクッとしますよ」
ちょっと動いたけど、大丈夫。
その後、バリバリとキットをあける音がして(カテーテルかな)
子宮にカテーテルが入ってきました。
看護婦さんが、
「モニター見ていてください。たまごが映りますよ。」
モニターがパッとついて、大写しでたまごが映りました。
すごい・・・
一生懸命目に焼きつけようと見ましたが、涙でにじんでよく見えませんでした。
段々、小さくなってチューブの先に培養液と一緒にちゅうーっと吸い込まれて、培養士さんがチューブを先生に渡し
移植。
もう一回、エコー。
で、もらったのがこの写真。
「これが子宮の断面で、ここに白く光ってるのがたまごを戻したところ。
たまごだけじゃないけどね。」
「薬をきちんと飲み続けてください。出血したらなるべく早く病院に来て下さい。」
一時間、うつ伏せで安静にして、
お薬もらって、来週打つ注射薬をもらって
終了。
看護婦さんに、「キレイな卵でしたか?」
って聞いたけど、入ってなかったから見てないわ。といわれがっくり。
こんなんでした。って言ったら、
「じゃあ、大丈夫ね。」って。
なんなんでしょう世話係さんは一体全体
移植お疲れ様でした。痛いのとか、緊張とか大変だったでしょう 体、休めて下さいね。
たまごちゃん、なんともいえず愛しいね(←なんで世話係までとか言わないで)
やっぱりナミダナミダの世話係でした。
応援してくれてありがとう。
あとは、たまごちゃんがひっついてくれるか
育ってくれるか、ここから先はブラックボックスみたいなもん、みたい。
私ができる事は、薬をちゃんと飲むこと
無理はしないこと、たまごちゃんを大事にすること、だと思います。
移植は全然痛くなかったんだよー。(毎日のイメトレの成果かも!)
はじめて見たたまごちゃんは、キレイでとっても神秘的でした。いつまでも見ていたいくらい。薄暗い手術室の中でモニターだけ明るくて、私と先生と看護婦さんと培養士さんと、4人でじっとたまごを見つめていました。たまごの時点で会えるのは体外受精した人だけだもんね。
とっても貴重な体験できました。