農園今日この頃 ２０１６０１１８

　先日のこと、ＮＨＫ広島の気象予報士、勝丸恭子さんが「この冬は暖冬の言葉は忘れて下さい」と言っておられたが正にそのとおりになってきた。

　これは、今日の午前９時４３分の風景です。
　やっとこさ雪景色です。でも湿った雪でした。


　昨日のこと、杉の実が多い様です。


　ドッグランの内と外
　こちら側が外、凛太郎です。向こう側は　ゆうが　です。


　飛行機雲が・・・なが～く伸びています。
　お天気は下り坂か・・・




　１月１５日の雪景色


　でも、ロウバイは咲いています。


　寒いので猪汁を作ってもらいました。


　スイートポテトも


　最後は、これ
　芸術的な、面白い模様です。建築現場で見つけました。


　まだまだ寒い日が続きそう、もう少し我慢するか・・・　

とんど その２ ２０１６０１１２

　前回の続きです。
　よく燃えている前回の最終画像です。


　炎を見つめる母子


　ばあちゃんも孫を抱いて炎を見つめています。


　竹の塔は倒れましたがよく燃えています。
　まだまだ餅を焼く状態ではありません。


　傍らでは焼肉が始まっています。
　肉はもちろん猪肉です。


　美味しそうに食べています。


　炎が小さくなると餅焼きが始まります。

　
　おーい。美味しいかい？


　もち焼き風景
　画面中央、炎の上の大きい餅が僕の餅です。


　ガキ大将、ご満悦です。


　僕の餅が少しずつ小さくなっていきます。


　ぜんざいです。


　こんなにも小さくなりました。逆にお腹は大きくなりました。


　美味しそうに焼けていますが、これは僕のものではありません。

　焦らず、急がず、ゆっくりと炎が衰えて熾になる頃から焼き始めると、こんなにキレイに焼けます。
　一年の無病息災と豊作を願って今年の「とんど」を終えました。

とんど焼 ２０１６０１１１

　今日は我が集落の「とんど焼」でした。いつもは静かな集落ですが、今日ばかりは各家庭の子・孫の帰省で住民の何倍もの人数が集い、賑やかな一日になりました。

　お正月から住民各自が持ち寄り準備した竹を朝８時から住民総出で「とんど焼」の形「竹の塔」に仕上げました。その規模は過去最大で、高さは約１０メートル、周囲は大人１３人が両手をつないでやっとこさ届く大きさです。
　
　僕が準備した「餅」です。


　お祝いに頂いたお酒です。


　我が家の注連飾りです。


　子どもたち。まだ点火前なのにもう席に着こうとしています。毎年のことで条件反射でしょうか？


　点火前の記念撮影、この後、子どもたちはこの何倍にも増えました。


　午前１０時１０分、年女による点火


　燃え上がります。


　少し崩れたのを離れて撮影したものです。


　大きな炎、竹の塔はまだ倒れず、持ち堪えています。

　今日はここまで。続きは次回を。


　
　

初詣 ２０１６

　今日は二十四節気の一つ小寒であったが、さほど寒さは感じなかった。未明から始まるワン散歩、気温が上がる昼前から大根を抜き温い井戸水で洗って真っ白なツヤツヤピカピカの綺麗な大根を揃える。そんな生活パターンの中、昼食後、急に初詣を思い立って出かけることにした。
　行き先は「清神社」(すがじんじゃ)地元では「清社」(すがしゃ)と呼ばれて親しまれている。清社はＪ１で２連覇を達成したプロサッカークラブ、サンフレッチェ広島の必勝祈願で広く知られている神社である。
　
　神社では宮司さんが笑顔で迎えてくださいました。


　参拝するには市道からこの階段を上がって


　平坦な道を歩いて


　途中感謝の幟旗


　更に階段を上がりきると歴史を感じる「お社」が・・・毛利輝元の時代に建立されたそうです。


　そして大きな・立派な注連縄が


　大きいです。重さ約３５０キログラム


　内側から見ると


　サンフレッチェ広島、今年もよい年でありますように・・・３連覇だ

　さて、今夜の一品はこれ・・・正月に息子夫婦がくれた牛肉です。美味しく頂きました。


　ワインを添えると

　今回はここまで



　

　

　

あさが来た２０１６

　安芸吉田農園に朝がきました。平成２８年初日の朝です。我が家では昨年男の子が誕生、米の食味値は過去最高を記録、内緒の計画も順調に進行しており、大げさかもしれませんが正に新しい時代の幕開けです。今日は平成２８年１月１日の画像を発信します。
　
　初日の出です。午前８時頃南東の空
　濃い霧の中のお日様です。


　庭から見た初日の出です。


　鉢植えの南天の葉は霜でこんなに


　ここも


　ここも


　昨年挿し木した「クチナシ」と「お茶」


　お昼過ぎ、やっと霧が晴れました。




　最後は　ゆうが君　です。