秋 田 奇 々 怪 会

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宇宙人9遺体を隠す米軍 矢追純一衝撃手記 2

2019年08月03日 | 地球・宇宙・太古
だが、相手がテクノロジー的に、あまりにも優れているため、手の施しようがない、というのが現実なのだ。

 しかも、これらの文書はすべて、軍の正式報告書で、ウソやでっち上げの余地はない。この事件だけでも、米軍部がUFOの存在と脅威をハッキリと認識している証拠と言える。さらに、CIAは、この裁判で「実は、まだ、57件の極秘文書を隠している。が、公表すると、国家安全保障上、重大な問題が生じるので、差し控えたい…」と申し立てた。

 実は、この裁判は「情報自由法」に基づいて起こされた。情報自由法というのは、「政府は、市民からの要請があれば、どのような、秘密文書でも公開しなくてはならない」という法律だった。しかし「もし、文書の内容が国家安全保障上、重大な支障をもたらす場合は、その限りではない」という免責条項がついていた。

 CIAは、この条項に基づいて、非公開を主張したのだ。裁判官は、当然、その文書に眼を通したうえで「公開しなくてもよい」という判決を下した。とすると、そこに書かれていた内容とは、どんなものだったのだろうか。UFOに関して、「公表すると、アメリカの国家が揺らぐようなこと」とはいったい何だろうか…。

 推測するしかないが、ロズウエルその他の地域で墜落したUFOが回収された後、現在どこに隠されているかと、その分析結果、乗っていた宇宙人の遺体の保管場所と鑑定結果、彼らがどこから来ているか、などに関する記述が考えられる。

言い換えると、軍部は、それらの情報を握っていながら、隠しているということなのだ。このCIA裁判に触発されて、空軍、海軍、FBI(米連邦調査局)、DIA(国防情報部)、NSA(国家安全保障局)など、いろいろな機関から、UFOに関する報告書が続々と公表されてきた。
 
 その中の一つにFBIの極秘テレタイプがある。FBI長官に宛てた、ワシントンのSAC(戦略空軍司令部)のガイ・ホッテル氏という情報将校からの緊急電報で、1950年3月22日付けになっている。(下記赤字) 

「現地調査をした、✖✖✖(名前が、墨で黒く塗り潰されている)によると、ニューメキシコ州に3機のUFOが墜落し、回収された。UFOは直径約50フィート(15メートル位)の金属製の円盤で、中央がドーム状に盛り上がっていた。内部には、それぞれ3体ずつの、人間に似た小さな生物の遺体があった。身長およそ3フィート(約90センチ)…キメの細かい金属繊維で出来た優美な服を着ていた。彼らは、テストパイロットが着るような、失神防止用のシートベルトのようなもので固定されていた。UFOが墜落した原因は不明だが、この地域の基地が一斉に、強力な軍用レーダーでUFOを追跡していたため、UFOの推進機関になんらかの故障が発生し、コントロールを失ったせいではないかと推測される。詳細は、後日…」

相手がFBI長官であること、差出人が戦略空軍司令部の情報将校であることなどを考えると、この内容が、単なるウワサ話やでっち上げなどである可能性は低い。とすると、米軍部は少なくとも、3機のUFOと、9人の宇宙人の遺体を確保していて、どこかに隠していることになる。(続く)
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