HAPPY??? Get it Done!!!

Krannert@Purdue Univ.でのMBA留学。 学んだこと、考えたこと、書き綴っていきます。

ヴァレンタイン at チャイルドケア

2005-02-17 | Community/Family
 米国ではヴァレンタイン=女性→男性にチョコではない。恋愛(←すっかり縁遠い言葉だ。。)とは無関係にギフトを贈り合う日のようである。 ただ、わがビジネススクールでは特に盛り上げるイベントもなく、いつも通りの慌しい一日であった。

 が、息子(3歳)の通うチャイルドケアでは異なる。同じクラスの子供全員に、ちょっとしたお菓子などのギフトを贈り合うのが恒例である。当然、宛名を書いたカードをつけるため、ヴァレンタインが近くなると、チャイルドケアの先生が、クラスの子供の名前一覧を書いた紙まで用意してくれる手回しの良さである。昨年のヴァレンタインではそんな習慣があるとは露知らず、わが息子だけが何も贈らずに山のようなお菓子を持ち帰ってきた。

 で、今年はしっかり(妻が)準備。少し毛色の違ったものを、ということで日本製のグミを用意し、カードにFrom (息子の名前)to (友達の名前)を書き込んで簡単に包装。息子は訳は分かっていないだろうが、ギフトが詰まった袋を得意げに抱えて登園したのであった。さて、教え込んだ「This is for you!」の台詞をうまく使えたかどうかは定かではない。。。

最新の画像もっと見る