I.D.S.

ニュースは日々大量に配信され、そして消え去っていきます。記憶しておくべき情報を拾い上げ、保存することを目的としています。

日本野菜にYes! 中国毒菜にNo!

2006-08-22 23:23:22 | 中国
ってことで、記事を保管しておきます。

●中国産ニンニクに残留農薬 京都府が回収命令(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006082201005301

 中国産ニンニクの茎から基準値を上回る農薬が検出されたとして京都府は22日、食品衛生法に基づき輸入元の食品卸会社「笑笑貿易」(同府長岡京市)に対し、流通した462キロの回収を命じた。
 府衛生・薬務総括室は「摂取しても健康に問題はない」としている。
 府によると、ニンニクの茎は3日、神戸港へ輸入。神戸検疫所の検査で基準値の4倍の殺虫剤「ピリメタニル」を検出した。
 通知を受け府は14日、同社が倉庫に保管していた全量5350キロの廃棄を指示したが、462キロは既に大阪、兵庫、鳥取、岡山、広島など8府県に流通していた。



●中国産ウナギから基準値超す殺虫剤 厚労省が検査命令(朝日新聞)
http://www.asahi.com/life/update/0822/006.html

 厚生労働省は22日、中国・広東省と上海産のウナギから、最大で残留基準値の22倍を超える有機塩素系殺虫剤エンドスルファンが検出されたと発表した。食品衛生法に基づいてすべての輸入業者に検査命令を出し、基準を満たさない場合は流通させないよう求めた。市場に出回ったものも一部あるが、ただちに健康に影響を与える恐れはないとしている。両地域以外の中国産ウナギは検査命令の対象外。

 7月以降に広東省と上海から日本向けに輸出された7件で違反が見つかった。名古屋検疫所が7月に調べた広東省産ウナギからは基準値(0.004ppm)の22倍を超える0.089ppmが検出された。



そして、日本官僚を懐柔し禁輸条件を緩和させようという中共と、中国に阿ろうとしている日本官僚のコラボレーション

●日本政府、柔軟な運用検討=残留農薬で28日から対中協議(時事通信)
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060822052847X578&genre=int

日本が5月末に施行した食品の残留農薬の新規制で輸出鈍化を懸念する中国政府が28日から検疫当局者を日本に派遣し、厚生労働省と運用面の規制緩和を協議することが21日、明らかになった。日本側も中国政府が保証する「優良事業者」について、検査の運用を柔軟化する方向で検討している。 

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