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日中防衛交流

2007-12-01 21:02:24 | 中国
●中国海軍のミサイル駆逐艦、日本に初寄港…東京・晴海ふ頭(読売新聞 11/28)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071128i303.htm

 中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」(6000トン、乗組員350人)が28日午前、東京・晴海ふ頭に入港した。

 8月の日中防衛相会談で実施を決めた海上自衛隊と中国海軍による艦艇の相互訪問の一環で、中国海軍の艦艇が日本に寄港するのは初めて。海自の艦艇は来年にも中国を訪問する予定だ。

 入港歓迎行事で、吉川栄治海上幕僚長は「日中防衛交流の新たな1ページとなる記念すべき皆様の入港を心待ちにしていた」とあいさつした。「深セン」指揮官の肖新年(しょう・しんねん)海軍少将は「4日間の交流を通じ、両国の相互信頼は深められ、友好関係が前に進むと信じている」と述べた。

 「深セン」は12月1日まで滞在。肖少将らは海自艦艇を視察したり、防衛省に海幕長を表敬したりする。

 日中艦艇の相互訪問は、両国間の軍事的な信頼醸成を図るため、2000年10月に当時の森首相と中国の朱鎔基首相の会談で合意した。しかし、小泉元首相の靖国神社参拝などで両国関係が悪化したため延期され、合意から7年ぶりに実現した。(センは土ヘンに川)



中国の軍艦が来日したと有れば、日本の軍艦も返答として訪中しなければいけません。なんせ「日中防衛交流」の一環ですから。

しかし、戦後60年を経た今になっても今だに対日戦争を栄光の歴史として人民に刷り込んでいるのが中国共産党です。さらに共産党の走狗であるメディアが「日本の右傾化、軍国化」と煽っています。

大中華思想を下敷きにした侮日を隠そうとしない中国人民が

日本軍の中国入り

にたいして冷静に対処できるのか非常に不安です。



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