●コナミまた敗訴=パワプロ著作権侵害訴訟(朝鮮日報 8/24)
http://www.chosunonline.com/article/20070824000009
日本のゲーム制作会社、コナミが自社の野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のキャラクターを盗作されたとして、オンラインゲーム「新野球(ネオマッチ)」を開発した韓国のゲーム制作会社ネオプルとゲーム販売会社のハンビット・ソフトを相手取り起こした著作権侵害訴訟で、ソウル高裁民事4部は23日、原告敗訴の判決を言い渡した。
判決によると、ソウル高裁は「両社のゲームのキャラクターに類似した点はあるが、キャラクター別に装備の具体的形態や色相が異なり、美的感覚の違いが感じられる」として、盗作には当たらないと判断した。
判決は特に「決定的違いは目鼻立ちと表情によるもので、キャラクターの特徴が互いに異なる以上、それぞれのキャラクターは実質的に類似しているとはいえない」と指摘した。
コナミは韓国のオンラインゲーム「新野球」が、2000年発売の「実況パワフルプロ野球」のキャラクターとゲーム画面を無断で登用したと主張し、05年8月に著作権侵害訴訟を起こしていた。
コナミ側は当時、「ベータサービス(正式サービス開始前)の段階でキャラクターとゲーム画面の変更を数回にわたり求めたが、応じなかった」として、ネオプルなどを提訴したとしていた。
コナミは99年、「パンプ・イット・アップ」に関しても、「ダンス・ダンス・レボリューション」を盗用したと韓国企業を提訴したが認められなかった。
顔つきが違うのはゲームだからではなくて、日本人顔(丸顔系)と朝鮮人顔(四角形)の違いを反映してるだけなのでは…?とか思ったりします。
といいますか、
裁判官:美的感覚の違いが感じられる
ちょwそれは盗用の事実関係と何の因果もないでしょうが。
おそらくコナミが問題としたのは、顔とかの細かいところしか違いがなくコナミの製品と混同する(あるいは意図的に混同させる)危険があったり、顔や一部のグラフィックを差し替えた海賊版に近いソフトだったからではないかと思いますが、真相は藪の中ですね。
http://www.chosunonline.com/article/20070824000009
日本のゲーム制作会社、コナミが自社の野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のキャラクターを盗作されたとして、オンラインゲーム「新野球(ネオマッチ)」を開発した韓国のゲーム制作会社ネオプルとゲーム販売会社のハンビット・ソフトを相手取り起こした著作権侵害訴訟で、ソウル高裁民事4部は23日、原告敗訴の判決を言い渡した。
判決によると、ソウル高裁は「両社のゲームのキャラクターに類似した点はあるが、キャラクター別に装備の具体的形態や色相が異なり、美的感覚の違いが感じられる」として、盗作には当たらないと判断した。
判決は特に「決定的違いは目鼻立ちと表情によるもので、キャラクターの特徴が互いに異なる以上、それぞれのキャラクターは実質的に類似しているとはいえない」と指摘した。
コナミは韓国のオンラインゲーム「新野球」が、2000年発売の「実況パワフルプロ野球」のキャラクターとゲーム画面を無断で登用したと主張し、05年8月に著作権侵害訴訟を起こしていた。
コナミ側は当時、「ベータサービス(正式サービス開始前)の段階でキャラクターとゲーム画面の変更を数回にわたり求めたが、応じなかった」として、ネオプルなどを提訴したとしていた。
コナミは99年、「パンプ・イット・アップ」に関しても、「ダンス・ダンス・レボリューション」を盗用したと韓国企業を提訴したが認められなかった。
顔つきが違うのはゲームだからではなくて、日本人顔(丸顔系)と朝鮮人顔(四角形)の違いを反映してるだけなのでは…?とか思ったりします。
といいますか、
裁判官:美的感覚の違いが感じられる
ちょwそれは盗用の事実関係と何の因果もないでしょうが。
おそらくコナミが問題としたのは、顔とかの細かいところしか違いがなくコナミの製品と混同する(あるいは意図的に混同させる)危険があったり、顔や一部のグラフィックを差し替えた海賊版に近いソフトだったからではないかと思いますが、真相は藪の中ですね。