つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

フルーツバスケット

2006年10月31日 21時33分47秒 | Weblog
今日も幼稚園に迎えに行くと、私が幼稚園の門を入ってまだ教室の前まで行く前から、「ママ~今日はね~・・・」と嬉しそうに大声で、今日幼稚園であったことについてハルトが話し始めた。

普通にご機嫌だな、と思って教室の前まで行くと、担任の先生が
「今日ちょっと泣いちゃったんですよ。」と話し始めた。
私が先生の話に耳を傾けると同時に、ハルトも先生の話を聞き始めた

どうやら今日は初めて「フルーツバスケット」をやったそうだ。
それで、3回オニになった人にはテープの眉毛をつける、ということになっていたらしい。
そして、ハルトが3回オニになった・・・。

どうやら「眉毛」を貼るのが嫌で泣いてしまったらしい。

わかる、わかる。
おそらく先生が始めに遊び方を説明したときに、眉毛を張ることも説明して、子ども達が「嫌だ~。」とか言って笑ったのだろう。

最近、ハルトは「恥ずかしい」ということを覚えてきたので、みんなに笑われることがとても恥ずかしく、嫌だったのだろう。

このことだけでも、思い出したくもないほど嫌な出来事だっただろうに、それを先生が私に説明してくれちゃったもんだから、ハルトも思い出すのと同時に、「ママに告げ口された」という感じで更に嫌な出来事として頭に焼き付いてしまったようだ。

先生もその日あった出来事を丁寧に話してくれて、とてもありがたいんだけど、子どももだいぶ成長してきているので、もう少しその辺を配慮してくれたら(ハルトに聞こえないように、とか)よかったのにな~・・・。

案の定、帰りの自転車では、ず~っとブルーで、帰ってからも「もう、幼稚園行きたくない。」とか言っていた。

改めて子どもは感受性が強いものだと思った。

両手使い

2006年10月30日 00時22分53秒 | Weblog
先日ハルトが珍しく、一人でおとなしく塗り絵をやっていた。

両手に色鉛筆を持っていたので、次に使う色を左手に持っているんだろう、と思っていたら・・・両手が動いていた。


びっくりしたこと

2006年10月29日 11時22分54秒 | Weblog
先日、ハルトがハサミを持って髪の毛を切る真似をしていたので、
「切っちゃダメだよ」と注意した。

「うん。」と言ってやめたので、まさか本当に切ることはないだろうと、ハルトから目を離して家の用をして、ハルトのところに戻っていくと・・・

カーペットの上にバラバラと・・・髪の毛・・・
ゴミ箱を見ると結構な量の髪の毛が入っていた・・・

慌ててハルトを見ると、それほど大して目立つところを切ったわけではないらしい。

伸びてきた髪の毛でさえ、あまり切られるのは好きではないので、まさか自分では切らないだろう、と思っていた・・・

NP最終回

2006年10月27日 15時31分34秒 | Weblog
今日はNPプログラム最終回。
あっという間の2ヶ月だった。

今日のテーマは「教育」。
「3歳児神話」とか、「右脳が作られてから左脳が作られる」とか色々な考え方があるが、うちはあまり教育に関してはまだ興味はない。
今はとにかく健基本的な「生きる力」を身につけてくれればいいと思う。

健康で、食欲があって、遊んで、色々なものや人に触れて、笑うこと、泣くこと、怒ることを学んで・・・世間のしがらみや面倒くさいことを考えなくて良い、「今」を満喫してくれればそれでいいと思う。

勉強や習い事は興味がなければ身につかないし、頭に入らない。
今や小学校で英語の授業があるらしいが、まぁ、こんな言葉もあるんだ~、くらいで別にいいかなとも思う。
だって、中学校から高校まで6年間英語を学んだって、そうそう身につかずに、大人になって語学学校に行き始める人がいっぱいいる。

ただ、子どもに与える選択肢をできるだけ用意してあげて(ある程度の環境を与えて)、興味を持ったことはできるだけやらせてあげたい、とは思う。

自分が塾とか習い事が好きじゃなかったからな~・・・。
まぁ、私も今後どう変わるかわからないけど

で、いよいよ最終回。
最後は隣に座っている両隣の人からのプレゼント。
「○○より○○さんへ・・・○○さんのステキなところは・・・」
というテーマでそれぞれ両隣の人へ、3つずつ「ステキなところ」を書いて渡すというもの。

私がもらったのは
1.笑顔・優しい
2.頼れる存在
3.穏やかなところ

それから
1.見た目のおとなしさと違うギャップで、明るくて面白い
2.素直でまっすぐ
3.さりげないフォローをしているところ

ありがとうございます

本当かどうかはわからないけど(書き出すの難しかったと思う)、「人から見た自分」というものがわかって、なんだか面白嬉しいです

とにかくNP楽しかった♪

是非、同窓会やりましょう

ハロウィン~パンプキンパイ

2006年10月26日 22時39分25秒 | Weblog
今日はお菓子作り
メニューはハロウィンにちなんで「パンプキンパイ」。
パイ生地が2枚分取れたので、急遽アップルパイも作ることにした。

まずパイ生地。
小麦粉と塩、油、お湯を混ぜて、ハイ出来上がり。
なんて簡単

フィリングはふかしてマッシュしたかぼちゃに、豆腐クリーム(豆腐、はちみつ、レモン汁、塩を攪拌)、はちみつ、卵、豆乳、シナモンを混ぜて出来上がり。

あとは空焼きしたパイにフィリングを入れ、かぼちゃの皮で顔の模様なんか作ってオーブンで40分~50分焼く。
冷やして豆乳クリームを添えて出来上がり。

アップルパイはレモンとはちみつ、シナモンでリンゴを煮てパイ生地に乗せて焼くだけ。

両方とも簡単な割には本格的な味で、美味しかった


このレシピはサークルのメンバーがcookpadで見つけてくれたものなんだけど、やっぱりcookpadみんな見てるのね。
ここは素人の投稿レシピで、素人にも作りやすいレシピばかりだから、私も結構使ってます

個人面談

2006年10月23日 22時19分25秒 | Weblog
今日は14時45分から幼稚園の個人面談。
親vs担任の先生。時間は10分くらい。

面談の後お友達のぴーちゃん宅で情報誌の打ち合わせの予定が入っていたので、幼稚園から帰ってくると、ハルトをぴーちゃん宅で預かってもらい、一人で幼稚園に行ってきた。

ハルトの担任の先生はベテラン(といってもおそらく私より若いか、同じくらいだとは思うが)なので、親としても結構安心している。
それに毎日送り迎えしているので、幼稚園での様子もなんとなくわかっている・・・と思う。
まぁ、「幼稚園もう飽きた。」とはよく言うが・・・。
(でも本人は幼稚園は嫌いではないらしい。)

先生の話だと、
①夏休みが明けた頃から緊張もだいぶほぐれたのか、よく家であったことなどを話すようになった、らしい(家で変なことできないな・・・。)。
②以前はお友達にオモチャを取られたりすると、「あ・・・。」って感じで何も言えなかったのが、今は自分の意見をちゃんと言えて?取り合いをしている(褒められてるのか・・・?)。
③どんな些細なことにでも感動し、それを言葉で表現するところが素晴らしい、らしい(これは私も見習わなくてはと、よく思う。何せ冷血人間なので。)。
④給食を全部食べる(年長さんまで量は変わらないので、今後足りるかが心配・・・と先生はおっしゃっていた・・・。)
⑤ちょっとマイペース過ぎる(何でも自分でやりたがるのはとても良いことなのだが、周りが気になって1つのことに集中できず、ペースが遅くなる。そうなのよ、朝、上履き履くのだって周りのお友達の動きが気になって、とんでもない所を見ながら上履きを履こうとしているから、全然足が入らない。)
⑥幼稚園では「○○しないといけない。」とか「○○でないといけない。」という考えがあるようだ、とのこと(ハルトなりに「幼稚園」という世界のルールや生活にかなり気を使っていると見える。これは私に似たのかもしれない。自分の置かれた世界や状況のルールから外れることに対して、異常に罪悪感を感じてしまったりする。自分でもこれは嫌な部分なのだが・・・。ハルトがストレスを溜めなければいいのだが・・・。)。

他にも何か言っていたかもしれないが、忘れた。

先生いわく、今のまま育ってくれればいいですね、と。

おそらく、そうは問屋がおろさない・・・と思う。

祖父母との関係

2006年10月20日 20時08分05秒 | Weblog
今日のNPプログラムのテーマは「祖父母との関係」。

私達からすれば、実の親や義理の親との関係、ということになる。
幸い私はこのテーマにについてはさほど悩んでいることはない。
強いて言えば、私の実家に行くとやたらめったらお菓子が出てくるのが、ちょっと問題
でも、それも毎日続くわけじゃないから・・・という実に簡単な考え方で、結構あっさりと解決。
まぁ、ジイジ・バアバは孫が可愛くて、孫の気を引くために必死で与えるんだろうから、その思いは汲み取ってあげないといけない。
また、子供にも逃げ場が必要だということ。

しかし、その祖父母は自分達(私達)を育てるときには、果たしてそんなに甘かったのだろうか?と考えると、当然そうではない。
やはり「孫」という存在だから甘やかすのだ。

話し合ううちに「ジイジバアバ版NPプログラム」も必要なのでは?という話になったが、私達に孫ができた時に、きっとこの「ジイジバアバ版NPプログラム」を受けるハメになるだろう・・・

うちは・・・

2006年10月20日 19時48分41秒 | Weblog
昨日のサークルには、幼稚園から帰ったハルトも合流。
お友達のぴーちゃん宅で行っていたのだが、そこで「こどもチャレンジ」の知育玩具?を発見。
五十音順にひらがなが並んでいるボードで、文字を指で押すと「あ」とか「い」とか声が出るしくみ。
先日ベネッセのダイレクトメールの中に、これの実物大の紙でできた見本のようなものが入っていた。
もちろん紙でできているので音は出ない。
けれどもハルトは嬉しそうにその紙を見ていた

ぴーちゃん宅で実物を発見したハルトは、
「わ~もう、これ来たの!?」と。

・・・。
うちはこどもチャレンジやってないし。