つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

今日の工作

2006年10月19日 23時55分58秒 | Weblog
今日はサークルでそれぞれ好きなものを作った。
ハロウィンにちなんだものや、クリスマスにちなんだもの。

ちなみに私もクリスマスオーナメントを作ったつもりなのだが、どう見ても春っぽい。


ディズニーシー

2006年10月18日 18時37分37秒 | Weblog
先日ディズニーシーに行ってきた。
妹に都民感謝デーの安いチケットを買っておいてもらったので、早めに行かなくてはならない。

毎年ハルトの誕生日にあわせてディズニーランドやシーに行っているが、ハルトがまだ小さすぎたため、シーはあまり回ることができていなかった。
今年は幼稚園にも入って、だいぶ体力もつき、ディズニーというものが何かわかってきたので結構楽しめた

去年買ったポップコーンのバスケットを持参して、最初に向かったのはポップコーン売り場。
ハルトは首からストラップ付のバスケットを抱え、ここぞとばかりに食べまくっていた

その後は、朝食も食べずに行ったので、ちょっと早めの昼食。
その間もハルトはひたすらポップコーンを食べ続けていた・・・

初っ端から3人とも食べることに専念


ランドの方は「ハロウィン」一色なのに対し、シーにはそんな気配もない。
そのためなのか結構空いていた。
一番並んだのでも(といっても、タワーオブテラーなど、子供には乗れないものは全て外したが)30分並ぶか並ばないか・・・といった具合。

ハルトも子供が乗れるものにはほとんど乗り、かなり喜んでいた様子。
去年までは並んでいる間にぐずり始めたが、並べば楽しいことが待っているということを覚え、まぁ、ふざけながらではあったが、並ぶことも楽しんでいた。

まる一日ディズニーシーを満喫し、私も結構疲れたが、ハルトもよく最後まで頑張って歩いた、歩いた

でも何であんなにディズニーランドやシーの中の飲食店やお土産って高いんだろう。
それでもみんな買っちゃうんだよね~。

遠足

2006年10月17日 19時35分15秒 | Weblog
今日は幼稚園の遠足
春の遠足は親同伴で上野動物園に行ったが、秋の遠足は子供達と先生、役員のお母さん方のみ。
場所はこれまたポピュラーな大崎公園。

親が行かなくて良いのはいいが、遠足、ちょっと行きたかったな~・・・。
もちろん役員さんになりたいというわけではなく。

おやつ一個持って行っていいんだって。



ザ・お芋掘り

2006年10月15日 23時21分33秒 | Weblog
今日はサークルでの「お芋掘り」。
7家族の参加。今回は今年サークルに入ったメンバーが幹事になってくれて、お芋掘り畑や、その後のスーパー銭湯の個室の予約など色々やってもらって、と~っても楽しちゃいました。
ありがと~

今回は農園の方の都合で朝9時という、普通の週末ならまだ寝ているであろう時間から、みんなでサツマイモを掘った。
なんて健康的で素晴らしい活動を私達のサークルはやっているんだろう・・・

去年もお邪魔した畑だったんだけど、去年は不作であまり採れず。
果たして今年はどうかな~とちょっと不安になりながら掘り始めると・・・出るわ出るわ
まぁ、採れ過ぎってほどでもなかったけど、どうやってこの沢山のサツマイモを消費しようか。
ま、ハルトはお芋大好きだから、しばらくおやつはサツマイモ

ハルトもパパと2人で土を掘り、「またあったよ~」と収穫の喜びを思う存分楽しんでいた。

一通りみんな自分のテリトリーを掘ると、子供達は既に掘り起こされて何も埋まっていないだろう別の区画を掘り始めた。
もう掘っても出てこないだろうと思い、そのまま土遊びをさせていると・・・およよ?まだ眠ってるじゃん。しかも立派なお芋が。
もらっちゃえ、もらっちゃえ。
他のところでも子供がまた掘り起こした。
もらっちゃえ、もらっちゃえ。

帰りは恒例のごとくスーパー銭湯に行って、昼食&休憩をして帰ってきた。
お芋掘りこそ、子供がいないと絶対に行かないよな~。
子供達に感謝。

しつけとエゴ

2006年10月13日 23時55分25秒 | Weblog
今日のNPプログラムのテーマは「しつけ」。

「しつけ」とは何か?をそれぞれ書き出した。

・社会や家でのルールを教えること
・善悪を教えること
・安全・危険を教えること
・親が頑張っている姿を見せること
・身をもって体験させること
・自立心を育てる手助けをすること
・親のおしつけ
・親の望むもの
・その子の個性を充分発揮させてあるように手助けすること

・・・などなど(本当はもっとたくさんあった)。

「お裁縫のしつけのイメージ」なんていう変わった表現もあった。
これは様々な布地と同様、子供の種類(性格や個性)にも色々あって、その子に合った「しつけ」をしないと、誤った方向に進んでしまう。また、しつけをきつくしても逆効果だったりする。

ほほ~、なるほど。うまい、うまい

実際「しつけ」の定義とは何ぞや、って感じだけど、人の価値観がそれぞれ違うように、「しつけ」の定義だってそれぞれの家庭で生まれるもののように感じる。


更に「どこまでがしつけで、どこからが親のエゴなのか?」という問題にも、はっきりとした答えはないのかもしれない。

私もこの問題にいまだ毎日苦しんでいる。
でも、子供が未完全な人間であるように、親だって子育て中(子育てに終わりはあるのだろうか)は試行錯誤の連続で、未完全な親なわけである。
更に親だって人間なのだから、理性よりも感情が先に出て、子供を「叱る」よりも「頭ごなしに怒る」ことがあったって仕方がない。

「親になる」ということは、「神になる」ということではないのだから。

マタニティ座談会

2006年10月11日 22時42分13秒 | Weblog
今日はWAIWAI主催のマタニティ座談会に出席した。
出席したと言ってもスタッフとして出席しただけ。
結局スタッフとしても何もやらずに、妊婦さん達の話や、みんなの出産体験談をへぇ~…と聞いていた。

今日一番驚いたことは、またWAIWAIのメンバーから妊婦が生まれたこと。
どうやら最近、妊娠菌が猛威をふるっているらしい。

まだ私の上には降りかかってこない。

セーフ。


間違えちゃった。

2006年10月10日 00時45分26秒 | Weblog
バーベキューの帰りに叔父の家に寄り、少し休憩
その間、ピアニカのお下がりをもらったハルトはかなり気に入ってしまい、お姉ちゃんに使い方を教わりながら遊んでいた。
勿論ハルトはでたらめに鍵盤をたたいているだけ。

しかし暫くして、でたらめに鍵盤をたたいていると思っていたハルトが
「間違えちゃった。」と言い出した。

ええっっっ
ひょっとして今まで弾いていたのは合ってたの
で、なんの曲?



バーベキュー♪

2006年10月09日 23時25分33秒 | Weblog
今日は戸田に住む私の叔父一家と、彩湖道満パークにバーベキューをしに行った。
この3連休はお天気こそ良かったものの、なんてったって風が強い。
今日は穏やかな一日になるなんて天気予報では言ってたけど、バーベキュー場に行っても、一向に風は治まらない

そんな中、叔父と私とダンナでテント張り。
叔父は独身のときによくキャンプに行っていたりして、結構なアウトドア派なので、テント張り張りもお手の物。
でも私とダンナはテント張りも火起こしも初めて。
バーベキューは何度かやったことがあるが、いつもバーベキュー用のかまどがある場所でガスで焼いていた。

強風にあおられながらもなんとか張ることができたが、こんな強風で果たして上手く火がおこせるだろうか?

お昼までにはまだかなり時間があったので、それまで散策することにした
ハルトというえば、私の従姉妹(小学生の双子ちゃん)とそのお友達の女の子の、3人の女性にチヤホヤされてソリに乗ったりして遊んでもらっていた。
私の従姉妹だけど、ハルトのほうが年が近く、ちょうどいい遊び相手。
いや、もう自分の体系やファッションに興味があるお年頃なのに、遊んでくれるなんて、子供ってなんて心が広いんだ~
親としては遊んでもらえてホント楽だった オホホ・・・。

さて散策に出かけるぞ~と歩き始めた途端、ハルトはズベッ・・・
金曜日までの大雨でまだ地盤がかなりゆるい。
まだバーベキューも遊びもこれからだというのに、既に一人で泥んこ状態・・・
でも、これぞ外遊びの醍醐味?だよね。
親としては洋服が泥だらけになるのはちょっと、というか、かなり嫌だけど、それが知らず知らずにハルトにも染み付いてしまっていた。
ハルトは洋服を汚した後、ちょっとの間落ち込んでいた

いけないな~・・・。親としてもっと泥遊びを賞賛してあげられるようにならなければ。

お昼になって運良く風がピタリと止み、絶好のバーベキュー日和になった。
叔父の指導?のもと、ダンナも頑張って火起こしに挑戦し、なんとかうまくできたらしい。

子供達は昼食もそこそこに、すぐにまた遊びに行ってしまった。
ハルトだけはしっかりデザートやオヤツもお腹に納めてから遊びに行ったけどね。

周りにも続々とテントが張られ、みんな思い思いに秋の行楽を満喫していた。

ハルトも一日中お姉ちゃん達の後を“金魚のフン”みたいにくっついて遊び、そしてちゃっかり3人の話の中に入っていたのが、なんだか可愛く、面白かった

また企画立てて行こう

チェー・ダウ・サン

2006年10月07日 15時45分44秒 | Weblog
今日は山下公園に行った。
本当なら先日行った大桟橋にお弁当でも持って行ってのんびりしたかったのだが、昨日の嵐がまだ引きずっていて、朝から強風が吹き荒れていた。

それでもなんとなく横浜方面に行き、山下公園の前を通ると、ワールドフェア的なイベントをやっている。
近くの駐車場に車を止めて行ってみると、世界中の様々な雑貨や食べ物が売られていた。
ワクワクしながら色々な国の出店を回ったが、見に来ている人も世界各国から沢山集まっており、ものすごい人・人・人
それを見てハルトは既にお疲れモード・・・
食べたことのない、色々なものも食べてみたかったが、買ったのはベトナムの「氷みつ豆」として売られていた「チェー・ダウ・サン」というものだけ。
怪しい緑色の寒天みたいなものと、得体の知れない何種類かの果物のスライスが、あまーいミルク入りシロップの中に入っている。
まずくはなかったが、大して美味しくもなかった・・・

もっともっと変なものが食べてみたかったな~

カナダに学ぶ子育て支援

2006年10月06日 15時08分17秒 | Weblog
今日のNPは講師を招いて、カナダに学ぶ子育てについてお話を聞いた。

もともとNPプログラムはカナダのものであるが、他民族のカナダで、「子育て支援」ではなく、「家族支援」という形でできあがったものらしい。
(カナダには「子育て支援」という言葉はなく、「家族を支援する」ということだそうだ。)

「子育て」というものはメインになる育児者(ママやパパなど)が、とかく孤立しやすい。
どこの国でもこの問題は起こりうるのかもしれないが、近年の日本では「核家族化」が進み、また隣近所の人の顔さえ知らないってくらい、近所づきあいがなかったりする。特に都心や都心に近い場所では。
それに加えて、出産する前に働いていたママだったりすると、妙に責任感が強く、「私が育てないといけない」って一人で頑張って、自分を追い詰める状況に陥ってしまったりする。
たった一人で子育てなんかできないよ。ムリムリ。

また、カナダでは法務省がこのNPプログラムに着目し、お金を出し始めたらしい。
というのも、このプログラムを受けることによって、健全な親ができ、虐待などの犯罪防止に役立つから、とのことだ。
その通り

日本では親がおかしくなってから、もしくはおかしくなる一歩手前の段階で、オロオロしていて、具体的には何の解決策も生み出されていない。
日本の行政も、もっと勉強したほうがいいかも。
「子育て支援」とか言いながら、いつも的外れなことばっかりやってるし


NPプログラムの最も重要なものとして、最初に行う①アイスブレーカーと、②決まりごとを決める、というのがある。

①アイスブレーカーとは参加する人達の緊張をほぐすために、自己紹介+好きなこと(好きな季節、好きな場所・・・何でもいいのだが、「好きな」というのはみんな話しやすい話題。)を話して、緊張を解き、お互いのことを知ってもらう機会を作る。
②決まりごとを決めるというのは、このプログラムの中では「個々だけの話とする」とか、「絶対に(他人を)否定しない」、また「自由にお茶を飲んでもいい」など堅苦しくないものも出てきたりするが、参加者がみんなで決めることだから、何だってアリ。

この二つを最初に行うことによって、プログラムを行っている場所は安全な場所であり、「信頼」のもとに、安心してなんでも話せる状況が生み出される。

おっと、忘れちゃいけない、これも重要。
お茶休憩
1時間くらいセッションをした後に、コーヒーやお茶、お菓子などでホッと一息
これだけだって育児中のママには嬉しいこと。
一杯のコーヒーを子供を気にせずにゆっくり飲める時間でさえ、日常ではなかなか取れない。

毎回テーマを決めて話すので、愚痴のこぼしあいにはならないが、本当にただママ達が集まって普段の話をしているだけなのに、かなりスッキリする。
アドバイスを貰ったり、自分で解決法を見出せたり、自分を認めてもらえて自分に自信が持てたりと、とても有意義な時間を過ごせる。

子育てで行き詰っているママ達は本当にたくさんいる。
早くこのNPプログラムみたいな、簡単で素晴らしいプログラムが日本にも広まることを願います