つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

大晦日

2005年12月31日 13時45分15秒 | Weblog
今日はとうとう大晦日。本当にあっという間だったな~
それにしても今年は遊んだ、遊んだ。色んなところに行ったな~。どれもみんな子供がいるからこそ楽しめた遊びばかり。ハルトに感謝
それから色々なところに連れて行ってくれたパパにも感謝
そして勿論育児と遊びに頑張った自分にも感謝

クリスマスが終わりようやくホッとしたと思ったら、風邪がぶり返した・・・
明日から新年だというのに体中が痛い
熱は微熱程度だが、頭(しかも後頭部)が痛い・・・。新年早々熱で倒れなければいいのだが・・・。

たった今実家の母親から電話があって、妹の子供がもうすぐ生まれるそうだ夜中から産気づいたらしい。
昨日の夜中メールで「まだ・・・。」なんて言うメールが届き、何故か2時間後に全く同じメールが届いた。
???何故全く同じメールが2時間後に届いたんだ?と思っていたのだが、もしかしたらお腹の中の赤ちゃんからのメッセージだったのかな?
それにしてももうすぐ!!がんばれ~

今年一年我が家族と仲良くしてくださった皆様、そしてこのブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年もおもしろおかしい家族でありたいと思っています。
どうぞ来年も宜しくお願いいたします

みなさま良いお年を~

強風~!

2005年12月26日 23時03分54秒 | Weblog
今日はお友達の光君の家を「遊び場」として開放してくれるというので遊びに行くことにした。
しかし外はかなりの強風~
「風が強いね~・・・。ママ飛ばされちゃうかも・・・。」とボソッと言うと、
「大丈夫だよ。ママ重いから飛ばされないよ。」と

おい、3才の子供が言うことかい・・・

ふと考えると、先日あまり見せたくないがハルトの好きなアニメ番組「クレヨンしんちゃん」で台風のシーンがあり、しんちゃんがみさえ(ママの名前)に向かって同じことを言ってたっけ・・・。よく覚えてるな~。しかもちゃ~んと使う場面をわかっている。

怒るより、ついつい笑ってしまったよ。
それにしてもクレヨンしんちゃん、恐るべし・・・

クリスマス・イブ

2005年12月24日 23時16分38秒 | Weblog
今日はクリスマスイブ。
しかし実家のクリスマス・パーティーも、サークルのクリスマス・パーティーも終わってしまい、なんだかクリスマスは既に終わってしまった感じ

しかし、せっかくのクリスマス・イブなので、先日お菓子作りで作った「クリスマスツリー型パイ」を作った。


残すところあと一週間で今年も終わり。
何かやり残したことは・・・?

年賀状・・・まだ書いてない・・・

クリスマス・パーティー~サークル~

2005年12月23日 23時56分15秒 | Weblog
今日は今年最後のサークル活動、クリスマスパーティー♪
何日も前から色々準備をしてようやく今日を迎えた。
川口中央ふれあい館のかなり広いホールを借り、「ちょっと広すぎたかな?」とも思ったが、予想以上に大勢のお友達やパパ・ママが集まったのでちょうど良かったみたい。とても盛大なパーティーとなった。

最初はROKO先生のほのぼの教室。ボールエクササイズでみんな汗をかくほど運動した。ボールの上に座って音楽に合わせてピョンピョン跳ねたり、グルグル回ったりするのだが、隣でやっていたパパは・・・リズム感ゼロ
自分でも「俺、リズム感ないなぁ。」なんて言ってて二人で顔を見合わせて笑ってしまった。

お次は子供達がダンボールのソリに乗ってクリスマスツリーに飾り付けをしに行くゲーム。子供たちはみんなソリに乗りたくてしかたがない。特に乗り物大好きなハルトはなかなか降りようとしなかった。

そしていよいよ本日のメインイベントとも言える劇遊び。
「てぶくろ」というお話にそってみんなで色々な動物になって踊ったり歌ったりする。ハルトも家でテープを聞きながら何度も練習し、ちゃんと踊れるようになっていたのでちょっと期待していたのに・・・。
・・・やっぱり全く踊らない。みんなと一緒だと恥ずかしいのかふざけてしまったりする。踊ったり歌ったりはしないものの、本人はどうやらみんなと一緒に劇遊びをしているつもりだったらしい。その場を離れなかったし、また家に帰ってきてから「踊れた?」と聞いてみると「うん。踊れた。」と言っていた。

その後はペットボトルで作ったハンドベルで大演奏
続いてエプロンシアター、サンタさんからみんなに絵本のプレゼント。そしてROKO先生の旦那様による絵本の読み聞かせ。
イベント盛りだくさん
最後は子供達みんなでお菓子の入ったピニャータを割って終了。

最後の締めくくりとしては申し分ないイベントでした。
みんなで作ってみんなで楽しんだパーティー
ピーちゃん、なのちゃん、太陽君、まゆみちゃん、よし君、あきちゃん、まおちゃん、こはるちゃん、ハルト。そして大勢のパパ達、ママ達。
今日は本当にありがとう

お菓子の家(ヘキセンハウス)&クリスマスツリー

2005年12月21日 23時55分45秒 | Weblog
今日はお菓子作りの日。昨日頑張って焼いた「ボヤのあったお菓子の家」を組み立てる。それに加えてパイ生地でクリスマスツリーも作る予定。

まず最初にお菓子の家の接着剤であるアイシングを作った。「へぇ~。アイシングってこうやってつくるんだ~。」なんて皆で感心していたが、いざ接着に取り掛かると・・・くっつかない・・・
しばらく押さえてれば・・・なんて簡単に考えていたが、全く固まる気配なし。そこでみんなで知恵を絞って、紙で家の中と外に枠を作って固定した。「これでしばらく冷蔵庫に入れておけばなんとかなるでしょ。」

その間にクリスマスツリー型のパイに入れるカスタードクリーム、果物を用意し、市販のパイ生地を大小6~7個くらいの星型の型で抜いて焼くこと10分。
キレイな星型のパイが焼きあがった。
これを大きい順に下からパイを積み上げていく。パイの間にはカスタードとバナナを挟んだ。そして周りに生クリームとイチゴで飾りつけ。とっても素敵で美味しそうなクリスマスツリーが出来上がった。これはとても簡単なので、来年実家のパーティーでも作ってみよう
そしてイチゴでサンタさんも作った。これもと~っても可愛く、子供達が喜びそう

さぁ、お菓子の家はどうなってるかな?
期待に胸を膨らませ、冷蔵庫から出してみると・・・。
さっきとほとんど変わっていない感じ・・・
若干固まったかな~と思ったが、子供達に飾り付けをさせるつもりだったので、補強のために家の中に食パンを入れて壁が内側に倒れないようにした。屋根をそーっと乗せて、なんとか完成
いや~、お菓子の家はかなり高度なワザが必要みたい。

家が倒れないうちに、皆で急いで記念撮影。その後子供達に様々なお菓子で家の飾りつけをさせた。しかし飾っているのか食べているのか、といった感じで、家は徐々に崩れ始めた・・・。
儚い命だった・・・。作るのは大変だったけど、壊れるのは本当にアッ言う間だった。でもとっても楽しかった~

子供の頃に夢見た「お菓子の家」。子供たちはわかってくれたかしら?


ちなみにこのお菓子の家の作成風景は
http://www.a1.hey-say.net/~chuya_kousei/index.html
の「川口お菓子作りクラブ」に載っています!!よかったら見てみてください!!
結構面白いですよ~!!
(ここからは飛べないので、お手数ですが上記URLをコピーして下さ~い。)

ヘキセンハウス

2005年12月20日 23時11分14秒 | Weblog
明日はお菓子作りの日。今回のテーマはクリスマス。去年は「ブッシュ・ド・ノエル」を作ったがなかなか良くできた。今年は「ヘキセンハウス」を作る予定。つまり子供の頃夢見た「お菓子の家」だ。
家はクッキーで作り、それに色々なお菓子で飾りつけする予定なのだが、そのクッキーを焼いてくる役目を仰せつかった。

家の形のクッキーを作るなんて面白そうと楽しみに作り始めたのだが、これがなかなか難しい。塀や屋根などの型は全てそろっているので、ただ生地を入れて焼けばいいのだが、ちょっと一ひねりして窓の部分にアメを入れてステンドグラス風にしようと。ステンドグラスクッキーは何度か作ったことがあるので大丈夫なんて高をくくっていた・・・。

しかし焼いてみると・・・アメが型にくっついて取れない
普段ステンドグラスクッキーを作るときは型抜きした生地をオーブンシートの上に置いて、それからアメを入れるのでアメが天板などにくっつくということはなかった。
仕方ない、アメを入れる部分にだけ小さく切ったオーブンシートを入れてその上にアメを入れよう。・・・でも再び焼きあがると・・・思ったよりアメが流れ出して結局型にくっついてしまった・・・。はぁ~・・・やっぱりダメか・・・。
ステンドグラス風にするのを半分諦めていたが、やっぱり悔しい
再度チャレンジ

今度は型全体にオーブンシートを敷いた。型にはちょっとした模様が入っているのだが果たしてそれが上手く出るかな~と心配していたが、オーブンシートを敷かないで焼いた時と模様の出方は殆ど変わらず。しかもアメの部分もうまくできた

やった~!!と二度目(1枚の型で2回焼くと壁が4枚、屋根が2枚できあがるのだ。)を焼くと・・・焦げちゃった~・・・。アメの色も茶色になってしまった・・・。
実を言うとオーブンが小さすぎて型が回らないので、焼け具合を見ながら前後左右を入れ替えるという作業が必要だった。それをちょっと見逃してあっという間に焦げてしまった。はぁ~、せっかく上手くいってたのに・・・

でも再度チャレンジする時間も材料もなく打ち切り。
明日は半分焦げた壁と屋根でお菓子の家を作ることになる。
ごめんよ、みんな。「ボヤにあったお菓子の家」というタイトルで飾りつけしてくれ~。でも飾りをつければ見えなくなるかな?

バアバとハルト

2005年12月18日 23時55分33秒 | Weblog
土日、ハルトと二人でママの実家に行ってきた。
バアバの手伝いで。

蒲田駅でバアバと待ち合わせして最初は妹のマンションへ。
妹の家に行くことはハルトにも言ってあったのだが、バアバの家に行くことで頭がいっぱいだったのだろうか。妹の家に着くと「バアバの家新しいの?」と。
バアバもママも思わず笑ってしまった。「新しい」という言葉の使い方がちゃんとわかっている。

実家で用事を済ませ日曜の朝帰る時に、バアバが「おこずかいあげようかな~。」と一円玉や五円玉をジャラジャラ出すと、ハルトは「紙は?」だって。ママは何も教えてないよ~
まだ自分で買い物をしない子供だったら、目に前に小銭を出されればそれに夢中になりそうなものなのに、紙幣というものがあるのをちゃんとわかっている・・・。本当にママは何も教えてないからね~

ママのバアバとは電話でやりとりする時は、ハルトはふざけて寝たふりなんかしてバアバと話をしない。でもいざ実家に行くと二人はいいコンビで、なんだか漫才でもやっているみたい・・・

回転寿司

2005年12月16日 22時49分05秒 | Weblog
先日ハルトが生まれてから初めて回転寿司に行った
回転寿司なんて何年ぶりだろう?すぐ近くにテレビに出たこともあるらしく、美味しいと噂の回転寿司のお店があるのだが、結婚して川口に来てもう7~8年にもなるというのに一度も行ったことがなかった。

ボックス席のようなところに座るとハルトはもう回っているお寿司に釘付け
いや、「お寿司」に興味があるのではなく、「回っている」ことに興味津々
回ってくるお寿司を取って食べるというシステムを理解すると、早速手を伸ばしていた。でも取っても食べるわけではない。ただ取りたいだけ。子供にとっては面白いオモチャだよね~。
知らない間に2、3皿勝手に取っていた・・・

取ってもシャリは食べず、上に乗っているものをちょっとかじる程度だった。結局ママはハルトの後始末をしただけで、自分の食べたいと思うものは取れずじまい。まぁ、そんなものよ。ハルトが喜んで食べたのは厚焼き卵。どうやら酢飯があまりすきではないみたい。う~ん・・・。ハルトにはやっぱりまだ早いか・・・

木村先生~東関東子育てサポートセンター~

2005年12月14日 22時18分14秒 | Weblog
今日はお友達と一緒に幸手にある「東関東子育てサポートセンター」というところに行ってきた。朝7時半に家を出てそのセンターに着いたのが9時40分頃。朝早かったにも関わらずハルトは相変わらずハイテンション
そこはセンターと言っても長閑な畑のど真ん中に建つ庭付きの木造一軒家といった感じ。保育園として使われているらしいが、木村先生のレクチャーを受けに大勢の人が訪れてくるそうだ。

木村先生とは男性で面白い経歴の持ち主。高校を卒業後、自動車整備士として働かれていたそうだが、後に保育士の資格を取られ、現在も幼稚園の理事などを務められながら子育てに関する様々なサポートを行っているそうだ。見た目は普通の優しそうなオジサンといった感じで(先生ごめんなさい)、とても親しみやすい。

センターに着くと、幼稚園くらいの男の子達が庭で金槌を持って何やら作っている。「上着も着ずに寒そう~」なんて思ってしまった。しかしその後、親の私達が部屋の中で木村先生のレクチャーを受けていると、ハルトを含む6人の子供たちはみんな上着も着ずにほぼ半日部屋と外を行ったり来たりしていた。部屋のに入ってきたとしても扉は開けたままで入ってくるのでほとんど外にいるのと変わらない気温だったのではないか。今日はかなり冷え込んでいたにも関わらず、みんなそんなことはお構いなしに走ったり飛んだりして遊んでいた。
この場面を見ているだけでも「私は過保護かも・・・」なんて思ってしまった。
木村先生のお話を聞けば聞くほど、色々なことにおいて子供に干渉しすぎであることを反省しなければならなかった。

育児書などを読んでも「ふん、ふん、なるほど。」なんてその場では納得しても、そのときに実際目の当たりにしていないから頭の中でボンヤリとした記憶でしか残らない。しかし今日は先生の実体験を含んだお話、そしてお話を聞きながら子供達の行動を見ての指導・・・。「ここをこうすると・・・きっと次はこういう行動を取りますよ。」と言われると本当に子供たちは言われたままの行動を取っていたりする。すごい本当にすごい

木村先生は私達がセンターに着いてから、子供に名前を聞いたり挨拶をしたりということを一切しなかった。勿論子供から寄ってくるぶんには対応するけれどそれ以外は本当にさりげない感じのふるまいをし、しかしながら実は子供達をよ~く見ている。
やはり干渉しすぎは良くない。干渉されればされるほど、また満たされれば満たされるほど、子供たちは自己中心的になって社会で生きていく力を身につけることができない。親である私達は必要最小限の「生きていく上での“技”」を教えてあげることが重要なのだということだ。

もっともっとお話を聞きたかったが時間の関係上2時半までとなった。

写真はおやつの「いりこ」に群がる子供達。私達の普段の生活からするとかなり珍しい風景。(おやつに群がるということではなく、いりこに群がることが・・・。)みんなかなり遊びまわったので、おやつの「いりこ」や「蒸し里芋」が美味しい美味しい

ピニャータ

2005年12月12日 23時37分46秒 | Weblog
今日はサークルのクリスマス・パーティーで使うピニャータをみんなで作った。
ピニャータとは、メキシコでパーティーの時に度々登場するらしいが、お菓子をいっぱい詰めて木などに吊るされた張子を子供達がみんなで棒を持って叩き割る、というもの。去年のサークルのクリスマス・パーティーで初めて作ったのだが、かなり好評だったので今年も作ることにした。

実際のピニャータは、木で枠を作ったりして様々な形の張子を作るみたい。でもそれはちょっと大変なので、簡単な張子を作ることにした。

まず風船を膨らまして、その風船に水で薄くのばした糊で新聞紙、半紙、折り紙を順番に貼り付けていく。そしてそれを何日か吊るして乾かし固い張子ができたら中の風船を割って取り出す。その中にお菓子やオモチャを入れるというわけ。
あとは当日子供達が新聞紙でできた棒を持って叩き割り、お菓子を取り出すのだ。

去年は頑丈な張子を作ってしまい、なかなか割ることができなかった。それもあってかかなり盛り上がった。今年は比較的薄めの張子を作ったので小さな子供達でもきっと簡単に割ることができるだろう

またペットボトルでハンドベルなども作り、パーティーの時に演奏する予定。一からみんなで作り上げるクリスマス・パーティー
きっと盛り上がること間違いなし