つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

個人面談

2006年10月23日 22時19分25秒 | Weblog
今日は14時45分から幼稚園の個人面談。
親vs担任の先生。時間は10分くらい。

面談の後お友達のぴーちゃん宅で情報誌の打ち合わせの予定が入っていたので、幼稚園から帰ってくると、ハルトをぴーちゃん宅で預かってもらい、一人で幼稚園に行ってきた。

ハルトの担任の先生はベテラン(といってもおそらく私より若いか、同じくらいだとは思うが)なので、親としても結構安心している。
それに毎日送り迎えしているので、幼稚園での様子もなんとなくわかっている・・・と思う。
まぁ、「幼稚園もう飽きた。」とはよく言うが・・・。
(でも本人は幼稚園は嫌いではないらしい。)

先生の話だと、
①夏休みが明けた頃から緊張もだいぶほぐれたのか、よく家であったことなどを話すようになった、らしい(家で変なことできないな・・・。)。
②以前はお友達にオモチャを取られたりすると、「あ・・・。」って感じで何も言えなかったのが、今は自分の意見をちゃんと言えて?取り合いをしている(褒められてるのか・・・?)。
③どんな些細なことにでも感動し、それを言葉で表現するところが素晴らしい、らしい(これは私も見習わなくてはと、よく思う。何せ冷血人間なので。)。
④給食を全部食べる(年長さんまで量は変わらないので、今後足りるかが心配・・・と先生はおっしゃっていた・・・。)
⑤ちょっとマイペース過ぎる(何でも自分でやりたがるのはとても良いことなのだが、周りが気になって1つのことに集中できず、ペースが遅くなる。そうなのよ、朝、上履き履くのだって周りのお友達の動きが気になって、とんでもない所を見ながら上履きを履こうとしているから、全然足が入らない。)
⑥幼稚園では「○○しないといけない。」とか「○○でないといけない。」という考えがあるようだ、とのこと(ハルトなりに「幼稚園」という世界のルールや生活にかなり気を使っていると見える。これは私に似たのかもしれない。自分の置かれた世界や状況のルールから外れることに対して、異常に罪悪感を感じてしまったりする。自分でもこれは嫌な部分なのだが・・・。ハルトがストレスを溜めなければいいのだが・・・。)。

他にも何か言っていたかもしれないが、忘れた。

先生いわく、今のまま育ってくれればいいですね、と。

おそらく、そうは問屋がおろさない・・・と思う。