引っ越し、見る？

昨日に引き続き神社に行きたがっていたハルトだが、突然「引越し、見に行く？」と言い出した。
「？？？何のこと？？？」と思っていたが、
「ワッショイ、ワッショイてやるやつ。」

あぁ、おみこしのことね。

お祭り

今日、明日と羽田のお祭り。
今年は梅雨が明けるのが遅くお天気が危ぶまれたが、今日はとても良いお天気でお祭り日和だった。

朝から甚平を着てスタンバっていたハルトだが、神社にお店が出るのが夕方からで何もすることがないため、昨日に引き続きハルトは暇をもてあましていた。

お昼頃になって妹家族がやってきて、ようやく遊び相手ができた。

もうすぐ８ヶ月になる妹の子供アヤカは、はしゃいでいるハルトの激しい動きから目が話せない。
ハルトがそばに近づけばニヤっと笑い、気がつけばハルトに近寄って一緒になって遊んでいるつもりのようだ。
アヤカにとってはハルトが良いオモチャ・・・？

ハルトはハルトで、知らない子や普段滅多に顔を合わさない子がハルトのオモチャを触ったりすると「ハルトの！！」とか言って取り上げたりすることが多いが、何故だかアヤカには優しく接している。
やっぱり身内だとわかっているのだろうか？


夕方になってやっと神社にでかけた。
去年くらいまではお店が沢山並んでいても、ハルトにはあまり意味が分からなかったはずなのに、今年は見るもの見るものに興味を示し、輪投げをやったり、宝すくい？をやったり、かき氷を食べたり、オモチャを買ったり・・・。


そうそう、バアバが「ハルト神社に行くのに、お金持ってるの？」と聞くと、
「持ってない。ちょっと貸してくれる？」とバアバに言っていた。
「ちょうだい。」ではなく、「貸してくれる？」と・・・。

返すあてはあるのだろうか・・・？

贅沢？

今日は午前中、ハルトの耳鼻科に行って来た。
先日の風邪で再び中耳炎になってしまったので、しばらく通わないといけない。
病院の帰りには、明日から始まる羽田のお祭りに行くためにそのまま電車で実家に行くことになっていて、ハルトも喜んでいたのだが、
「耳の病院に行ってからバアバの家に行くよ。」と言うと、なんだか元気がなくなってしまった

「どうしたの？」と聞いても何も言わない。
「元気ないじゃない。耳の病院が嫌なの？」と言うと、
「うん・・・」と。

耳鼻科に行くと鼻を吸引されたり、耳の中を消毒したり、マイクロスコープみたいなものを入れられたりするので、毎回大騒ぎ
診察台に抱っこして座る前から、もう顔色が変わって、
「もうやめて～先生なんか嫌いやめて～・・・」
とものすごい力で診察台か降りようとする。
私一人の力では押さえているのは無理。看護婦さんと2人がかりで押さえつける。
痛いのか、恐いだけなのか・・・。

そんなわけで、今日も耳鼻科に行くことが分かってからはハルトはかなりブルーになってしまった。

案の定、今日も力の限りハルトを押さえつけた。
だいぶ良くなってきたようだが、今度は反対側の耳が中耳炎になってしまったようだ・・・
また耳鼻科通いが延びた・・・


ようやく耳鼻科から開放されて、１時間弱電車に乗って蒲田に着いた。
お昼過ぎに実家に着いたのだが、バアバもジイジも仕事なので、おばあちゃん（ハルトにとっては曾お婆ちゃん）しかいない。
これにはハルトも拍子抜けしたらしく、しかもオモチャも持ってこなかったから、退屈で退屈で仕方がない
勝手にいろいろなところを開けて色々なものを引っ張り出したりして遊んでいたが、私が横になってテレビを見ている間に寝てしまったようだ。

夕方、大阪から帰ってきたパパも実家に来て、さらにバアバやジイジも帰ってきて、ようやくにぎやかになり始めた。

夜には今日の私の一番の目的であったマッサージにかかった。
私の亡くなった祖父の知り合い？のマッサージ師がいて、出張でマッサージをしてくれるのだ。まぁ、近所に住んでいるんだけど。
全身マッサージをしてくれて、しかも２時間で３０００円という破格
先週一週間風邪で倒れて以来、肩から頭にかけてかなり痛い
後頭部が痛かったこともあって、「このまま死んじゃうのでは・・・？」なんて。

実家でみんなが夕飯を食べているなか、一人でゆったりマッサージをしてもらいました。
途中、ハルトが興味津々で何回か見にきていたりしたけど、あ～、久々に贅沢したって感じ

トルティーヤ作り＆盆踊り＆盆踊り

今日はお菓子作りの日。
今回のメニューはトルティーヤと、豆乳＆玄米甘酒のアイスクリーム

トルティーヤは去年も作ったけれど、今回もやっぱり美味しかった～
思ったより簡単だが、生地を伸ばしても打ち粉を沢山しておかないとみんなくっついてしまう。
案の定、トルティーヤを焼こうと思ったときには殆どの生地がくっついてしまって、また最初からやり直し
やっぱり伸ばした生地からドンドン焼いていかないとダメみたい。
なんとか手分けして焼いたけど、焼ける前から子供達は
「お腹すいた～」と大騒ぎ。

中に入れる具も作り、更にみんなが一品ずつ持ってきたお料理も挟んだりして、とっても豪華なトルティーヤ・ランチになった。
子供達も喜んで色々な具を挟んで食べていた。

そしてデザートは豆乳＆玄米甘酒のアイスクリーム。
これもなかなか美味しい
ネットで検索したレシピ通りに作ったのだが、ちょっと甘すぎ＆甘酒の香りが強すぎたかも。
もう少し玄米甘酒を減らしたほうが豆乳の香りが際立って美味しいと思う。
とても簡単なのでまた作ってみたい。
ただし、豆乳（大豆製品）は体を冷やす作用があるので、ヘルシーだからといって食べすぎには要注意なんだって。


夕方からはお友達のぴーちゃんと近所の小学校でやっている盆踊りに行って来た。
お菓子やカキ氷などの無料引換券があるということで誘ってくれたのだ。

１８時半に現地に行くと、食べ物目当てに子供達が沢山集まっている。
「ハルトも盆踊りより食い気だよね～。」と思っていたら、意外や意外、大きな櫓に釘付け
踊ることはしなかったけど、というか私自身踊りの輪の中に入って行こうとはしなかったけど、ハルトは太鼓の音と色とりどりの提灯に惹きつけられて、しばらく櫓を見ていた。

カキ氷とフランクフルトを食べると、既に陽が落ちて真っ暗になっているにも関わらず、ハルトは小学校の遊具で遊び始めた
するとパパからメールが・・・。

パパ「もう（盆踊りから）帰った？」
私「まだしばらく帰れそうにないかも。」
どうやらパパも仕事が速く終わり、家の近くまで帰ってきているようだった。

なので、これは早く帰って夕飯の仕度しなくては・・・とハルトを呼んで帰ろうと自転車置き場に戻った。
すると今度は電話が・・・。

パパ「まだ盆踊り？」
私「いや、もう帰るところ。」
パパ「え？もう帰るの？今そっちに向かっているんだけど・・・。」
どうやらパパも盆踊り気分を味わいたかったみたい。
しかし、もう２０時近かったのでそのまま帰ることに。

帰りにまたまたパパから電話があって、ウチのマンションの裏の公園でも盆踊りやっているから行こうとのこと。
マンションの前に着くとパパが行く気満々で待っていた。
そんなに行きたいかね、盆踊り

私は夕飯の仕度があったので行かなかったが、ハルトも今日は朝からずっと遊びっぱなしだったのにも関わらず夜遅くまで、しかも昼寝もせずに頑張って遊んでかなり疲れただろうね。

久しぶり～♪

今日は情報誌の会議だった。
１３時からということだったが、午前中に銀行に行ったりと用事があったために、お弁当を持参しての参加だった。

情報誌の会議の場所につく前から既に「お腹空いた～」と言っていたハルトだったが、いざ着いてみてお弁当を食べ始めると、託児用に運ばれてきたオモチャが気になって仕方が無い

「お弁当食べ終わってからだよ。」と言われながらも、もうオシリを動かしてそわそわしている。
結局お弁当もろくに食べずに「行ってくる～」とオモチャの方に走って行ってしまった

風邪のため、約一週間私と共に家の中に閉じこもっていて、幼稚園の終業式にも出られなかったから、遊びたいモード炸裂
久々に沢山のお友達とも会って、そして託児のお姉さんもいたりして、ハルトも思う存分遊べたみたい。

幼稚園に入る前までは、この情報誌の会議で託児の方に見ていてもらっても、なかなか打ち解けていない様子だったハルトだが、今日は（まぁママ達と一緒の部屋というのもあったが）託児の方々ともすんなり話しなんかしたりして、ちゃーんとみんなの輪に入って遊んでいた。

まぁ、別に輪に入らないといけないというのではないが、今日の今までと違う様子には私もちょっとびっくり＆安心でした。

次は・・・

熱も下がり、私のほうは何とか復活してきた。
しかし、ハルトのほうは夜になるとまだ微熱が出る

・・・・？？？？
風邪薬だってちゃんと飲んでるし、私より先に風邪を引き始めたのに、なんで？

本人は走り回るほど元気

でも今回の風邪で一つ気になることが。
時々耳が痛いと言うのだ。

また中耳炎？
ひょっとしたらここ１、２日に出た微熱は中耳炎のせいかも・・・。

私自身もまだ本調子ではなかったが、今朝は耳鼻科に連れて行った。

やっぱり中耳炎だった。
風邪のせいでまた中耳炎になったのかもしれないが、この季節、気圧の変動が激しいから、耳の弱い人や、子供には酷な季節だ。

ここ１週間で眼科、小児科（内科）、耳鼻科、色々行きました

次は・・・

もうしばらく行きたくないからね。
でも幼稚園休みだから、そうそう病気にもならないかも。

ママ、倒れる

ハルトが結膜炎にかかり始めた頃から、実は私も少し喉が痛かった。
しかしハルトの風邪と結膜炎のほうに気を取られて、どんどん痛みが増すのにも正直あまり気がつかなかった。・・・というか、気にしていなかった。

しかし、月曜の夜からなんだか体中が痛い
う～・・・。嫌な予感
念のために熱を測ってみると３７℃。
まだそれほど熱はないが、この体の痛さは・・・。

夜中に目を覚まして再度熱を測ると、３８．８℃。
あ～、やっちゃったよ・・・
昨日はパパが眼科に行くつもり（パパもモノモライだった）で、休みを取っていたので、朝から私とハルトを病院に連れて行ってもらった。
待合室で座っているのも辛く、こんなにひどい風邪は久々

ようやく呼ばれ、まずはハルトを診て貰う。
先生にハルトの症状を私が説明したのだが、何を話したか覚えていない・・・。
でも喉からくる風邪との診断だった。

次に私の番。
喉を見せようと口を開けた途端、「あ～・・・真っ赤ですね～・・・。」と。
私のほうはまだこれから熱が出るだろうという診断だった。

家に帰ると着替えてすぐに布団に倒れこんだ
ハルトがちゃんと寝ているか、何をしているか、全然考える余裕がない。
っていうかパパがいたから全てお任せ状態。

結局パパは眼科に行かれず、一日ハルトと私の看病をしてくれました。

お昼にカレーを作ってくれて、ハルトはしきりに
「パパの作ったカレー、美味しい」と大声で言いながら食べていました。

それって私へのあてつけ？
突っ込む元気もないけど。

帰国

一週間ぶりにパパが帰国。
お土産は韓国海苔と参鶏湯。

風邪で具合の悪いハルトには持って来いだが、作り方までハングルで書いてある。
どうやって作るの？
（大学時代にやっていたハングルはもうすっかりどこかにいってしまった。オヨヨ・・・。）

結膜炎

金曜日、幼稚園に迎えに行くと、ハルトの目に「めやに」が着いていた。
？？？なんだ？？？
あまり深く考えていなかったが、昼寝から起きるとまたまた目やにが。それも沢山。

？？？なんだこりゃ？？？
そういえばお友達が結膜炎になったと言っていたから、ハルトもそれかも。
でも本人は何も違和感ないみたいで、目も赤くなっていなかったので、そのまま様子を見ることにした。

しかし今朝起きてみるとやっぱり少し目が赤いような気がする。
目やにもまだ出ている。
とりあえず近所の眼科に連れて行くとやっぱり結膜炎だそうだ。
幼稚園に行くと本当に色々なものを貰ってくるな～・・・

午後からは皮膚科に行って湿疹の薬を貰い、家に帰ってくるとなんだかハルトの元気が無い。本人も疲れた～と言っている。
なんだか嫌な予感・・・

パパの出張が延期になり、今晩も2人で夕飯を食べた。
夕飯後、ハルトも元気になってきてホッとしていたのも束の間、お風呂に入って体を触るとなんだか首と脇が熱っぽい。
さらにまた耳が痛いとか言っている。
色んなこと言うな～・・・

お風呂から上がって熱を測ると３８℃。
ちょうどパパから電話があったので、様子を伝えると、「プール熱が流行っているらしい。」と。
まさにプール熱の症状そっくり。
まだ小児科には連れて行っていないのでわからないが、最近は幼稚園で水遊びが多かったのでプール熱の可能性もある。

本当にここ一、二ヶ月の間に色々な病気にかかってくれるよ

蕨お料理教室

今日は蕨のお料理教室に久々に行ってきた。
今までは電車で蕨まで行って、そこから１０分くらい歩いて公民館まで行っていたが、自転車で行かれる範囲だとわかり、初めて自転車で行ってみた。

今日も朝からかな～り蒸し暑く、自転車で行くのをちょっとためらったが、普通にこいでも１０分くらいで着いた。
まぁ、着いた頃にはさすがに汗ダラダラだったけど。

今日のメニューは
☆玄米焼きオニギリ
☆あおさとそうめん入りお吸い物
☆冷奴
☆なすの味噌炒め
☆きゅうりの梅干和え
☆フルーツかん

今日は全部簡単なレシピで、いつにも増して素朴なお料理ばかりだったが、蒸し暑くて食欲が落ち気味の今の季節には持って来いのお料理だった。

中でも冷奴。普段自分では冷奴に使わない「木綿豆腐」の上に薬味のねぎ、オクラ、青紫蘇、しょうがのすりおろしをのせて、梅酢ドレッシングをかける。
これだけなのにとっても美味しかった
梅酢ドレッシングがホント今の季節にピッタリ

私の今回の担当はフルーツかん。
これこそ超簡単レシピだったが、季節のフルーツをたっぷり使っているのでかなり豪華。味こそ素朴だが、子供は好きそう。
今回もデザートは一口味見しただけで、ほとんどハルトのために持って帰ってきた。（悲しいかな、やっぱりママの行動を取っている私・・・）

思った通りハルトは喜んで食べ、続いて玄米焼きオニギリも二つペロッと食べてしまった。

それにしても毎回参加するたびに思うのだが、母親世代のおばちゃんが多いのに、何故かおばちゃん達とものすごく気が合う。
どういうわけか、毎回一緒に調理するおばちゃんがいるのだが、お互いからかいあったりと殆ど友達状態。

これって・・・

いやいや、私はまだまだおばちゃんではないのよ。

・・・絶対に

・・・多分