菅谷明子 (在米ジャーナリスト)
「米国の大学街で国境を越えたネットワークをつくる~スイスハウスに日本が学ぶべきこと」
http://globe.asahi.com/meetsjapan/090727/01_01.html
__________________________________________________________________
21世紀の国家パワーは、グローバルな人的ネットワークをどれだけ張り巡らせることが出来るかにかかっている、という説もありますが、「これからの時代は個人が持つ知識量ではなく、キーパーソンをつなぐネットワーキングによる「集合知」をいかに使いこなせるかが鍵になる」ことや、特に日本ではネットワークづくりのためのコミュニケーション能力は、話し方のスキル的に考えられているような印象があるのですが、そうではなくて、ギブアンドテークがベース、といった問題意識をちりばめました。
今回はグローバルなネットワークを例としていますが、職場や大学・学校、地域コミュニティなどでも同じことが言えるのではないかと思います。もしも、ご興味おありでしたら、ご笑覧いただけましたら幸いです。