気がつけば2年半ぶり!のポストとなりました。
この数年取り組んでいる本の執筆に集中するために、ソーシャルメディア等での発信を控え、また仕事も入れていませんでした。
しかし、今回は、執筆中の本の内容に関わるトピックなので、お引き受けすることに。
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2016年3月11-12日に都内で行われた、デジタルジャーナリズムフォーラム2016に登壇するため帰国しました。
3月11日の冒頭のオープニングキーノートでは、グーグルニュースのヘッドをつとめるリチャードギングラス氏の聞き手として、「最新テクノロジーはメディアにどのように貢献できるか~テクノロジーとプラットフォームはジャーナリズムに何をもたらすか」をテーマにお話いたしました。
また、同 . . . 本文を読む
2014年6月22日に札幌中央図書館で行われた知の拠点化推進事業セミナーでの基調講演とパネルディスカッションの記録がアップされました。
札幌市長のお話も興味深かったです。
また、図書館の粋な計らいで拙著を抽選でプレゼントしてくださるという企画には感激しました。
講演後には長い列ができ、参加者の皆さんとお話しできたのも嬉しかったです。
「未来をつくる図書館」にマーカーや付箋いっぱいの本をお持ち下さ . . . 本文を読む
7月2日にリクルートで行われたLRG主催「菅谷明子X猪谷千香クロストーク:社会インフラとしての図書館ー日本から、アメリカから」の抄録が「ライブラリー・リソースガイド夏号」(2014年9月30日発売)に掲載されています。それぞれの講演と対談も入っています。
東京駅すぐ近くの夜景が美しい、素敵な会場での楽しいトークでした。
ご一緒させて頂いた猪谷千香さんからは、拙著「未来をつくる図書館」を読んで . . . 本文を読む
アメリカでの子育について以前取り上げて頂いた、東洋経済オンラインの「世界キャリア家族のリアル子育て戦略」という欄で、7月に行った講演抄録の2回目が掲載になりました。今回は、元国連職員で開発政策・ジェンダー専門家大崎麻子さんとの対談です。実は大崎さんとは、ニューヨークの大学院での同窓という間柄。引き続き、読書を通した多角的思考、共感力の育成などがテーマです。
日本人がまだ知らない、図書館の可能性
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2014年7月16日に行った講演の報告がビジネス支援図書館協議会のサイトにアップされました。
海外ビジネス支援サービス調査研究報告会にて、「アメリカ独立書店に学ぶ、図書館サービスのアイディアあれこれ」というテーマでお話しさせていただきました。アメリカの独立系書店は私にとってはなくてはならない存在なので、色々とリサーチした結果や、体験談などを交えて、写真をたくさん使ってお話しさせていただきました。
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NewsPicksという経済メディアの「ジャーナリズムの未来」というセクションに、5回にわたってインタビューが掲載されています。
このメディアは、コメントのクオリティが高く、私自身も気づきや学びがあり、毎日、コメントを拝見するのが楽しみでした。
記事とコメントを同時にみることで、トピックが多角的に見られますので、ご興味おありでしたら、簡単にアカウントが作れますので是非!
「ジャーナリズムの未来」 . . . 本文を読む
ボストンもすっかり秋が深まってきましたが、皆様、いかがおすごしでしょうか。
さて、今年の夏は、本当に実り多く、楽しいものでした。
6月から7月にかけてのひと月の間に、日本で公開・非公開を含めて20近くの講演を行いました。
2014年夏の講演スケジュール
一部の講演の抄録(ハフィントンポスト)
「メディア・リテラシー」の出版から14年、「未来をつくる図書館」からは11年ですが、いずれも、思いがけ . . . 本文を読む
米国のウェブメディアのQuartzのネイティブ広告についてコメントしました。
「ネイティブ広告は メディアの救世主となるかーQuartz」
“量”から“質”にシフトするウェブメディア戦略(2)
(ウェブサイト2014年6月25日、雑誌 2014年9月号にそれぞれ掲載) . . . 本文を読む
2014年7月4日に東京大学で行われた講演のまとめがハフィントンポストンに掲載になりました。
在米ジャーナリスト菅谷明子氏が語る、「図書館がつくる知の未来」とは?
未来をつくる大学図書館 -東京大学からの報告- . . . 本文を読む
6月28日に行われた、日本ジャーナリスト教育センターでの講演の様子が、ハフィントンポストにアップされましたので、よろしければご覧下さい。
目標は社会をどう変えるか。菅谷明子が語るアメリカ・ジャーナリズムの破壊的イノベーション
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7月3日(木)に代官山蔦屋書店で行われた、「メディアの苦悩」出版記念イベントで、メディア・アクティビスト津田大介さんと、元電通広告マンの長澤秀行さんとの座談会模様がハフィントンポストにアップされました。
メディアの移行期に忘れがちなメディアの公共性について、米スタートアップの事例等を交えつつ、お話させて頂きました。
ネットメディアも社会公共意識を持つべき - 『メディアの苦悩』出版記念 津田大 . . . 本文を読む
出版から7年経ちますが、このように引用いただくのは光栄なことです。
ただ、それだけに、最近の米国事情も盛り込んだ上での、社説にしていただきたかったです...。
2010年10月29日 東京新聞 社説
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010102902000046.html
(どういうわけか、リンクが上手くはれませんでし . . . 本文を読む
ボストンの日本語コミュニティ雑誌「J Magazine」の創刊200号記念号(2010年5月)にインタビューが掲載されました。
J Magazine インタビュー
メディアリテラシー、コミュニティ雑誌のあり方、現在の研究テーマなどについてお話しました。メディアリテラシーについては、最近の新しいメディア環境についてや、市民の表現活動も含めて、もっと話したかったのですが、何分限られたスペースで話し . . . 本文を読む