Harvard Square Journal ~ ボストンの大学街で考えるあれこれ

メディア、ジャーナリズム、コミュニケーション、学び、イノベーション、米国社会のラフドラフト。

ニューヨークのコミュニティ誌のインタビューを受けました

2014-06-24 | お知らせ
ニューヨークの日系コミュティ紙「シャピオン」のインタビューを受けました。 「あの人のキーワード」ということで、私は「主語は私」にしました。 よろしければ、ご笑覧くださいませ! 日本語では主語が不明確で主体性があいまいになることが多いですが、自分を主語にすることで、かすんだ景色に、はっきりとした道が見えてきて、物事を自分の事としてとらえることができると思います。 あの人のキーワード 菅谷明子「主 . . . 本文を読む

6月-7月の日本での講演予定

2014-06-16 | お知らせ
今夏、都内を中心に、講演や対談などが予定されていますので、一般公開のものについては、ここにご案内させて頂きます。皆様にお目にかかれますこと、楽しみにしています! 6月から7月にかけての講演予定 ■6月21日(土)15時半から17時 於:札幌市藤女子大学 図書館情報学課程 情報サービス論 公開特別講義「パブリックな情報基盤としての次世代”図書館”~キャリア形成に必要なこと」 学生の皆さんと . . . 本文を読む

「メディアの苦悩-28人の証言」に寄稿

2014-05-14 | お知らせ
5月15日刊行の長澤秀行さん(元電通デジタルビジネス局局長、現社団法人インターネット広告推進協議会事務局長)著「メディアの苦悩ー28人の証言」に、米国の新しいジャーナリズムの動き、ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシーの必要性などをお話しさせて頂きました。本書に登場するのは、日本のメディア界を牽引するリーダーの方々ばかり。よろしければ、ぜひ、ご覧下さいませ! 「情報に接しているだけでは、 . . . 本文を読む

ハーバード大学ニーマンジャーナリズム財団の役員に就任しました!

2014-02-14 | お知らせ
このたび、2011年から2012年までフェロー(特別研究員)を務めていた、ハーバード大学ニーマンジャーナリズム財団の役員に就任することになりました。 ニーマン財団の主な活動は、米国および世界のジャーナリズムを向上させ、また、そのためのリーダーを育成すること。 メディア環境の激変で、ジャーナリズムのあり方も大きく変化し、ジャーナリズムの担い手も、記者や編集者のみならず、データサイエンティスト、ウェ . . . 本文を読む

東洋経済オンラインに子育てインタビューが掲載されました

2014-01-17 | お知らせ
このたび「世界キャリア家族の子育て戦略」(東洋経済オンライン)で、子育てについてインタビューを受けました。 アメリカで出産・育児をして、早いもので10年です。 よろしければ、ご笑覧下さいませ。 MITメディアラボ教授夫妻の最先端子育て ージャーナリスト母、教授の父が米国で大事にすることー 読者の皆さんのコメントも拝読しましたが、共感して下さる部分が微妙に違っていて、それも楽しく読ませて頂きまし . . . 本文を読む