Harvard Square Journal ~ ボストンの大学街で考えるあれこれ

メディア、ジャーナリズム、コミュニケーション、学び、イノベーション、米国社会のラフドラフト。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

菅谷明子プロフィール

2009-06-09 | プロフィール
在米ジャーナリスト、ハーバード大学ニーマンジャーナリズム財団役員。

関心テーマは、メディア、コミュニケーション、知的ネットワーク、コミュニティのあり方、学びのデザインなど。
「個人が持つ力を最大限引き出し、それ を繋ぐことによって社会を潤す」ためのデザインに興味があります。

米ニュース雑誌「Newsweek」日本版スタッフ、経済産業研究所(RIETI)・政治経済社会システムクラスター研究員などを経て、ジャーナリストとして、メディアをテーマに調査、研究、取材、執筆活動を行っています。また、東京大学、早稲田大学等で非常勤講師をつとめ、各地で講演やワークショップなども多数行ってきました。ニューヨークのコロンビア大学大学院修士課程修了、東京大学学際情報学府博士課程満期退学。

2011年より、ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム・フェローとして、ソーシャルメディア時代の新しいジャーナリズムの可能性について研究活動を行ってきましたが、現在は「ジャーナリズム・イノベーション」(岩波新書)の執筆中です。

また、それ以前の数年は、物理空間を共有する人たち(大学、オフィス、カンファレンスなど)の、対面コミュニケーションを促進する、空間と知の創造のあり方を調査研究していました。ボストンにはハーバードとMITという世界をリードする大学等があるので、新しい大学のあり方や、デジタルネットワーク社会が進展するなかでのコミュニティのあり方、学びのあり方、新しいジャーナリズムの可能性なども関心テーマです。また、最近オープンしたMIT Media Labにおける空間と創造性のあり方の関係についても研究しています。

ニーマンフェローとして秋学期には、Advanced Fiction Workshopという小説の授業を受講しました。Junot Diaz師匠(2008年ピューリッツアー賞受賞の若手作家)のもと、人生初めての小説も書きました。授業は毎回学ぶ事ばかりで、文字で表現することの難しさと楽しさを堪能しました。クラスメートも知的でお茶目で楽しい人ばかりで、毎回、幸せな時間でした。いつか、この小説をベースに、いつか物語を書き上げてみたいです。

単著に「メディアリテラシー」「未来をつくる図書館」(いずれも岩波新書より出版され、韓国語に翻訳)教育関係者や政策担当者、メディア関係者、NPO関係者をはじめ、幅広い読者の方々にお読みいただいています。

現在「メディアリテラシー」は、本の一部が中学、高校の教科書に掲載され、生徒の皆さんにお読みいただいている他、高校・大学の入学試験等にも頻繁に使われています。また、両著作は高校、大学、社会人の授業や講座等でも、テキストやサブリーダーとしてもご活用いただいています。未だに版を重ね、多くの方々にお読みいただいていることは、とても励みになります。

最近の「未来をつくる図書館」の書評ガ島通信で。
海を歩くために目を凝らすでも細かく丁寧にレビューしてくだっさっています。図書館に限らず、人間ひとりひとりの力を引き出す為の支援は、どうしたら良いか、また、NPOの運営という視点からもお読みいただけると思います。

上記の2作品は、各100程の主要媒体で取り上げられた他、教育、情報・IT・メディア、図書館、ミュージアム、国際交流などをはじめとした、多数の関係者の様々な行動を後押しし、また、政府の政策にも多少なりとも影響を与える事ができました。スピードが求められる時代だからこそ、スロージャーナリズムとして、じっくりと時間かけて取材を重ねつつ、社会を少しでも良い方向に導くらめの素材となるような、作品を書き続けられればと思っています。

2010年1月からTwitterをはじめました。Twitter:AkikoSugaya
専門分野の情報収集、様々な方々のアイディアや想いを知り、自分の考えのアウトプット、そして何より世界のあちこちに住む方々との交流など、予想以上に面白いメディアです。何より、個人のアイディアの面白さをベースに繋がれるのが魅力です。

最近の記事やインタビューは以下をご覧下さい。

朝日新聞Globe「米国の大学町で国境を越えたネットワークをつくる」by 菅谷明子

J Magazine インタビュー(2010年5月号)

これからやってみたいことは、しばらく休んでいた茶道とテニスと水泳、カヌー、カヤック、マウンテンバイク、セーリングなどの再開。お料理とおもてなしの腕をあげること、クリエイティブなクラフト作り、そして小説と絵本の執筆。インテリアデザインの勉強。6歳と8歳の娘の子育て中で、以前のような気ままなことが出来にくくなっているので、まぁ、できることから、ぼちぼちやって行ければと思っています。

マルチタスクが苦手なので、何事も短期集中型。本当はあれこれ同時並行でやってみたいのですが、どうも難しいようで、プライオリティを決めて、優先順位の高いものだけに集中してやっています。

人間が大好きなので、人との出会いはいつもわくわくします。それが現在の関心テーマにもつながっていると思います。これまで数多くの取材を通して、どんな人でもその人の生きて来た人生の中から、様々な経験や想いをもとに、多くの「引き出し」を隠し持っているものだ、ということを学ばせて頂いたからだと思います。

早いもので、在北米は通算約16年。これまでVancouver, New York, Washington DC、そしてBostonと日米を行き来してきました。Boston滞在も早いもので9年目です。

私へのご連絡はakikojournalのあとに@、Gmail.comへ御願い致します。

それでは、どうぞよろしく御願い致します!
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
   | トップ | 朝日新聞Globeに寄稿 「米国... »
最近の画像もっと見る

プロフィール」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事