大阪造幣局の通り抜け

今日は仕事帰りにちょっと寄り道し、「大阪造幣局の通り抜け」に行ってきました。

＜上記ＨＰからの抜粋＞　
毎年4月中旬頃の桜の開花時には、造幣局構内旧淀川沿いの全長560mの通路を
一般花見客のために1週間開放しています。
　現在構内にある桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、黄桜、楊貴妃など
約120品種、約370本を数えていますが、大半は遅咲きの八重桜で、満開時の
美しさはたとえようもなく、明治16年に開始した「通り抜け」も昭和58年春には
100年を迎え、今では浪速の春を飾る風物詩として、人々に愛されています。
　なお、紅手毬、大手毬、小手毬及び養老桜などは、他では見られない珍種と
言われています。

実は私、関西圏に住みながら、生まれて初めて行ったのです。
ここの特徴は、「ふだん目にするソメイヨシノ等とは違う・大切に育てられて
いるさまざまな種類の桜を見ることができること」だとは聞き及んでいましたが、
いざ目の当たりにすると圧巻の一言でした。

夕暮れ時に行ったので、画像が暗くてもう一つですが、ご容赦を。












さて。
さらに面白かったのは、一方通行となっている「通り抜け」の道の横に
ぎっしりと並んでいる屋台の数と規模・種類の豊富さでした。

「通り抜け」の道筋自体は飲食物持ち込み不可となっているうえ、多数の
警察官がそこかしこにに立ち「立ち止まらず進んでください」と誘導。

花を愛でるだけ・・・・の５６０ｍを抜けて、一歩出るとそこは屋台天国。

商魂たくましいというか、発想豊かというか。
おいしそうな「ジャンクフード」を一生分見た気がします。（笑）

もし連れがいれば、ちょっと寄って一杯・・・という気になれたんですけどね。
まっすぐ帰ってきました。







では、明日＆あさってはドールハウスの続きにかかります！