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お 花 の フ ォ ト グ ラ フ + α

イキシア_Ixia hybrida_ジャイアント・ホワイト

2005年06月08日 | 花_ア-カ
名前の由来:イクシアはギリシャ語のイクオス(鳥もち)の意味で、茎を切るとねばねばした液が出ることにちなむといわれています。

 [ 簡 単 な 種 類 ]
●イクシア・カンパニュラタ_茎長20cmで、深紅の花を3~9個つけ、花被片の外側に薄い縞模様があり。
●イクシア・マクラタ_和名はヤリズイセン、別名モンイキシア。花茎は長さ30~50cm。明るいオレンジから黄橙色の花。
  ・インテルメディア(苞は小さく2色)
  ・フスコシートリナ(黄色花の変種)

●イクシア・パニクラタ_30~90cmに達する花茎に円錐花序をつくり、クリームがかった白花をつけます。斑紋は黒紫色です。
●イクシア・ポリスタキア_花序は穂状または円錐状で、多数の白花を密につけます。
●イクシア・ビリディフロラ_花色は青緑色で、喉部の斑紋は黒紫色です。
  ・カスター(濃い桃色で、中心に黒いぼかしが入る多花性の茎の太い強健種)
  ・ジャイアント(乳白色に暗紫赤色の紋が中心に入る丸弁の花が2列で穂状をなす)
  ・パノラマ(淡い桃色に赤目、外花被の中心に赤い筋が入る)
  ・ヴィーナス(紫を帯びた赤色で中心に黒目が入る。高性で花穂に大輪花が密につく)
  ・ブルーバード(白地で中心に青紫色の目)
  ・ホーランド・グローリー(濃黄色で暗赤色の目、花被の外側に赤筋が入る大輪花)

 [品種名:ジャイアント・ホワイト]





 ・イキシア(バルカンレッド)とイキシアの詳細

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