別名:ベニツリガネヤナギ(紅釣り鐘柳)
英名: beard-tongue
ゴマノハグサ科ペンステモン属、耐寒性多年草
花色:赤、青、桃、黄、白など多彩
開花時期:6月~9月
原産地は北米中南部。ペンステモンとは5本の雄しべという意味です。
高温に弱いため、日本では馴染みの薄い植物ですが、多くの種や交雑種があり、花形、花色、大きさなど様々で、基本的には釣り鐘型の花を下垂して円錐状の花序で咲きます。
ペンステモン・ディギタリス(白色)
英名: beard-tongue
ゴマノハグサ科ペンステモン属、耐寒性多年草
花色:赤、青、桃、黄、白など多彩
開花時期:6月~9月
原産地は北米中南部。ペンステモンとは5本の雄しべという意味です。
高温に弱いため、日本では馴染みの薄い植物ですが、多くの種や交雑種があり、花形、花色、大きさなど様々で、基本的には釣り鐘型の花を下垂して円錐状の花序で咲きます。
ペンステモン・ディギタリス(白色)
ペンステモン関係でTBさせていただきました。
このペンステモンも色々な種類と花の形もいろいろあるのに驚かされます。
名前の由来の5本の雄シベと雌シベの構造がよく分かります。花の受粉戦略があるんでしょうね。