台湾記～町あるき編～

面白看板と銘打ったけど

あくまでも日本語的に・・・で

台湾の方には失礼なので

「町あるき編」にしました～。

 

海外での楽しみは

現地のショッピングモールに行ったり

町をあるくこと

バイクずら～～～っ

 

今回は台湾なので文字は漢字。

意味が分かりそうで分からないのが面白い

 

第一男子〇×※△専門店

なんだなんだ

なんの専門店なんだー

 

近づくと・・・

あぁー。理髪店？

 

 

髪型工作坊

勇ましい感じがカッコいい。

 

 

遠くに見える

摩力科廣告

気になる方はどうぞ。

0938・996・776　だそうです。

 

 

人生っていいお茶みたいなぁ

なぜ、看板にする前に

日本人にチェックしてもらわなかったのだろう・・・

 

 

トイレに行けば

こっち向き。

（食事中の方すみません）

 

 

魚屋や肉屋も併設の

ショッピングモールの片隅には

世界の一流品も取り揃えてある。

 

 

階段を昇れば

A22魔法石工作室

講師は・・

ミネルバ・マクゴガナル先生なんだろうか。。。

 

 

マックでは

 

バイト募集～

なんて軽いノリではない。

服務員募集

 

映画の宣伝ポスター

報告班長

任侠のような

生徒会活動のような・・・

 

 

唐突にあらわれるカラフルアニマル。

 

しぬほど好きな

ほぼ廃墟に近い

オールド・アパートメントと・・・

 

テキトーな庇と

設備機器が取り付けられた

なんかゾクゾクする建物の路地ウラ。

どれだけ歩いても楽しくて

魅惑的な国　台湾

 

 

今日は3つもUPしてしまったので（笑）

次回は明日以降で

 

そして、もういいよと言われそうですが・・・

熊本の友達応援

【臨時のほほんカフェ】

 

 

 

台湾記～金剛宮編～

タクシー（復路）編を書こうと思ったけど

帰ってきた感がさみしいので

それは最後にすることに。。

 

と言うワケで

コンソメの次なる重要ミッション金剛宮を・・

 

台湾女史（同僚はコレで行きます）が

アクセスを調べてくれてあって謝謝

台北のホテルから約2時間、地下鉄・バスを乗り継ぎ

バス停からは徒歩数分。

 

おおーーーーーー

巨大玉皇大帝がこっち向いて出迎えてくれているー

 

坂を上って・・・

 

観音亭の待つ入口へ

 

大聖爺に

いらっしゃー～いと挨拶され

 

竜首の中に入ると

ずらーっと銅像が並ぶ二十四考感恩坂。

 

その中に凝視してしまうこちら・・

 

今回のメイン六十甲子太蔵・・

 

みょーにほっぺの赤い像。

 

そして

最終後尾に待っていたのは

ジャーーーーン

この寺のメイン

完全に自由な大将軍登場。

目から手が生えている。

 

その後は

軽快なノリで神輿をかつぐご一行。

 

地獄セクションでは閻魔様がお出迎え。

 

延々と繰り広げられる各種刑罰。

ちょっとうれしそうに見えるM的な罪人たち。

 

左端なんて超たのしそう。

 

2階・3階もあって眺めは最高。

 

まだまだ続く

五百羅漢殿では、不気味を通り越して

彼らの屈託のない笑顔に

こちらまで愉快に。

 

怒っている神もいれば

 

次はこの曲を～

とマイクを渡す神もいる。

（すみません　ワタシ盛ってますので）

 

ガラス越しには

チャーリーとチョコレート工場を彷彿させる

タイの神

 

巨大すぎる寝仏

 

下からはこんな感じ。

どでーん

 

世界各国の神々の集結・・

かどうなのかも分からないが

こんなに盛りだくさんなのに

無料

 

面白いものや美しいものを観ると

お腹いっぱいになるが

 

台湾女史とふたり

お腹いっぱいになった金剛宮でした

 

 

 

 

台湾記～タクシー(往路)編～

ご無沙汰しております。

ニイハオでございます

 

数か月前の夜中に、コレ

が、切れたことを思い出し翌朝

（↑↑　3つ目のスーパーでやっと発見！！）

買いに行くことを決めて

2日の夜に発って行ってまいりました。

 

現地には台湾を愛してやまない同僚が

すでにいるので

そのホテルに向かうだけ。謝謝

 

今回は観光地巡りをせず

全て彼女にお任せして

行きたいお店や町巡りをするプラン。謝謝

 

で、写真も内容も盛り沢山なので

タクシー編（往路）（復路）

グルメ編

金剛宮編

町のおもしろ看板編

I love　ボロアパート編

等に分けてお送りいたします

 

・・・と言うワケで

19：30に日本を発ち

現地時間の21：30に到着。

台湾は3回目だが

海外へひとりだけの往復は初めて。

 

ガイドブックに

「空港からは黄色のタクシーがお勧め。

他は高額料金を請求してくるかも」

と書かれてあったので

それを目指して歩いていたら

「台北まで1100元（だいたい1200～1500元）で送っていくよ」

と、見知らぬおじさんに（あたりまえ）空港内で声を掛けられた。

 

「あなたは黄色のタクシーか」と聞くと

「そうだ」と言うので待っていると

爽やかな青年がやってきた。

 

おじさんは客引きのようだ。

（後ろが黄色のタクシー）

そこで疑り深い日本人のワタシは

再び同じことを聞いたら

「そうだ」と言いながら青年は

白いタクシーに荷物を載せ始めた。

 

ちがーうう

 

と思って

「ワタシは黄色のタクシーを探していた」

「本当に1100元か」「何分かかるのか」

しつこく聞いたあげくに

「おまえは大丈夫か」

的なことを聞いてしまったが

青年はにこやかに「だいじょうぶ」と答え

車を発進させた。

 

40分間、車内で話していると

親近感がわくのですねー。

 

ホテルに無事到着すると

ちゃんと1100元のお支払い。

そしてラインIDの入った会社の名刺を渡されて

 

「明日も迎えがあるなら、次は800元でいいよ」

 

おおーーなんだ。

ラッキーじゃないかーとは思ったけど

台湾慣れしている彼女のご意見も聞こうと

部屋に着いてから話すと

「空港内にそんな人いました」

「今まで出会ったことないけど1100元なら安いですよ」

「ラインIDイマドキすぎる」

 

んーーー

はじめて行ったお使いの商店街のくじびきで

当たりをひいた感じだー

 

まー。。。

正確にはひいたではなく

しらないおじさんにもらった・・ではあるが・・。

 

そして。。。

 

帰りも頼んだワケなのですが

最後の最後にまさかの出来事、、、、

 

なんでワタシって全てスマートに終わらないのか・・・（爆）

つづきは後程。。