来るときに乗ってきたタクシー運転手から
ラインID入りの名刺を渡されていたので
友達追加にして
翌日の予約を頼んだ。
11:00にお迎え。
空港にGo
2度目のご対面なので
スマホで撮った写真を見せながら
(超危険運転をさせる客)
ここに行ったとか
これを食べたとか
その後は
むずかしい会話が出来ないので
あなたはどこにすんでるのかとか
この仕事は何年やってて
その前は何の仕事をしていたのかと
そんなことばっかり
うすっぺらい会話のくせに
根掘り葉掘り・・・
あげくに
「あなたを一日レンタルするといくら?」
(ちなみに8時間で4000元)
この会話聞いたことがある。
そうだ。大好きな映画
「プリティー・ウーマン」
「一晩いくら?」
・・・ではないけど
エドワードとビビアンの逆バージョンだ(でもないけど)
まーそんなどーでもいい会話をしつつ
空港に到着。
楽しかったありがとう~!
また来ます~!と
両手振ってお礼を言って空港内に。
で、終わるはずだった。
荷物を預けて・・・
大好きなブロガーさんの影響で
国の特徴が現れる・・・という国際空港の天井を見上げ
へぇ~
出国手続きをしている最中に
はっと思い出した。
「タクシー代払ってない!!」
あわててスマホを取り出すと
ライン画面にあったのがこちら・・・
係員をつかまえて
「忘れ物をした!」
「タクシーに金を払うのを忘れたー!」
「ワタシをここからだしてくれー」と告げ・・・
退出のハンコをもらい外へ。。
すぐ電話をかけたら
運転手は笑いながら「hello~」
「ごめんなさい~~っっっ」
「ワタシはここで待っている~( ;∀;)」
と画像を送り・・・
十数分後、、、
まさかの3度目のご対面。
800元だったけど
「釣りはいらねーぜ」と1000元渡した。
運転手は、自分も忘れていたから
そんな訳にはいかないと言ったけど
なんとか受け取ってもらったら
次来るときは又連絡してくれと言ってくれた。
「おまえは大丈夫なのか」
から始まった会話。
映画ならここでロマンスでも
生まれそうだが
ワタシが干からびているのでそれもなく
海を越えても
こんな感じで台湾記の最後を飾ったのである・・
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