アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

残念な気持ち

2019-03-29 14:54:00 | ひとりごと

あんまり夫と彼を比べることはないんだけれど、大枠では二人とも同じような世代。でも、好みなんかまるで違います。

 

彼は若い頃から芸能人には全く興味もないし、映画や音楽鑑賞も特に好きじゃない。今は"日本の演歌"みたいな番組なら観るみたいだけど、あ、あとチコちゃんは欠かさず観てるかな(笑)。食べ物も、作物として作るのは好きだけど、食べることに興味ナッシングです。

 

夫は音楽大好きで、クラシックからレゲエまで何でも聴いてたし、矢沢の永ちゃんも好きだった様子。映画や海外ドラマも大好きだったから、病室にも持ち込んでDVDも観ていました。食べること、呑むことに大枚をはたく人でもありました。

 

でね、何が言いたいか。

 

夫はショーケンが大好きだったの。憧れていたんだと思います、あの破天荒な雰囲気に。ショーケンとかさ、松田優作とかさ、なれないけどなりたかったんだと思います。だから、もし生きてたらガッカリしてたろうなって。

 

私はあんまり破天荒な人は好きではないし、もちろんファンでもないんだけど、何だろうこの残念な気持ち。まだまだ若かったから、"人生これからなのに"…そう思ったからかもしれません。


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