彼は常日頃から
「僕は何があっても生きていける」
と話しています。
この場合"何があっても"の"何が"は、災害などでライフラインが止まっても工夫して凌げるとか、何もない無人島へ放り出されても生きていけるとか、そういう類いのね。
私も彼のそういう部分に凄く惹かれています。生き抜く知恵や器用さが半端なく強いの。
今日も我が家の屋根裏に上がってチェックしてくれたし、DIYは大得意。間違いなく家も建てられるでしょう。一方で、獣を狩って肉をさばくこと出来るし、米や農作物を育てるのは農家並み。電気や車、保険関係にも強いし、旅行の日程は毎回隙がないし(←これは元々本業だもんね)、
「この人に出来ないことがあるのかしら?」
いつもそう思います。
こんな風に頼もしい彼に出会えてホント良かったわ。…だから今朝も早よからずっーと身体をまさぐり、眠い私を起こしてイチャイチャしたことも許しちゃる。
元気だな、おい(笑)。