世田谷区のお知らせ「せたがや」の四面に「建築物の安全を確保するために適法な建物を建てましょう」が掲載されました。
読んでから直ぐに、建築審査課に電話をしました。Blog記事>野村不動産とS邸と区道のバリアフリー問題<を読んで貰いたい。
審査課は、建築基準法や都区条例・規則に適法かどうかを審査しているが、千歳台三丁目で建築している設計・建設事務所が「施主の敷地外」と言ったように、10㎝のL型側溝を5㎝又は2㎝に切り下げるかどうかは権限外です。土木担当者が「道路法違反」だと叫んでも施主は、ホームセンターからステップを購入するでしょう。
本日の「区のお知らせ」を契機に>世田谷区長宛て「建築確認は土木担当者と合議することについての陳情」<を、共有して貰いたいと進言しました。
(了)