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野村不動産マンションに連続する私道は平坦な歩道にして下さい

2022年02月10日 | 野村不動産とS邸と区道のバリアフリー問題

野村不動産が世田谷区粕谷一丁目に建設するマンションの「公開空地の歩道」について世田谷区長に陳情していました。このマンションは1月末に竣工して、公開空地は植樹がある素敵な歩道となっていました。

しかし、このマンション敷地と世田谷区歩道との間に、住友林業が建築している木造建物が公道(千歳通りバス通り)に接する4メートルの私道敷地があることを見つけました。

この私道部分についても、世田谷区ユニバーサルデザイン推進条例の別表「14 車両乗入れ部 (1) 歩道等における車両乗入れ部は、歩行者等の通行の安全性及び快適性を考慮し、歩道等の路面が連続して平たんとなるような構造とすること。」に基づいて平坦にしてもらうよう世田谷区長宛てに陳情したいと考えています。

野村不動産マンション「プラウド千歳烏山アベニュー」の全景

昨日は内覧会でした。

世田谷区は角の大木は残すように指導したそうです。

マンション歩道の北側先端部分

千歳バス通りから見た右側がマンション。左側が世田谷自動車学校前の歩道部分。

架線のない電柱は、烏山土木事務所から東京電力へ撤去するように要請しました。

マンション歩道の先端部分。

L型側溝は大分損傷している。

住友林業(株)が建築中の二棟(奥の一棟のための4メートル私道。)

(了)

 

 

 

 

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