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北島三郎の「魂」 菅総理のような政治家どもは「誠実で嘘をつかない日本人のこころ」をスッカリ忘れている

2020年12月01日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ

Facebookの「風景コミュニティ あゆわら」メンバーとなって「世田谷区ウルトラマン通り商店街の都市農家スケッチ」などを投稿しています。最近の投稿は各地の素晴らしい錦繍画像ばかりですが、今日から初冬ですので各地の雪景色が投稿されてくるでしょう。

真っ赤に染まった素晴らしい画像を>Kaori Takahashi<さんから拝借しましたのでアップします。

歌舞伎町のカラオケに通っていた頃の十八番に北島三郎の歌があります。その一つが四季の花々を謳歌した「」(こころ)でした。一番の「神々と酒をくむ」の動画は石川県輪島市の「御陣乗太鼓」です。「神々」は、天皇教の天照大御神や神武天皇ではありません。菅総理や安倍前総理のような政治家どもは「誠実で嘘をつかない日本人のこころ」をスッカリ忘れています。

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(こころ)

歌:北島三郎 作詞:たかたかし 作曲:原譲二(本人)

春には花が咲き 夏には鳥が囀く
秋には目冴えて 冬には雪が降る
あーあーあー 美しき国よ
めぐる季節に
人は心をひらき
神々と酒をくむ
忘れていても 深き闇から
熱くよみがえるものがある
それは 日本の魂

男は仰ぎ見る 気高き富士の山
女はあこがれる 桜の花の色
あーあーあー すばらしき国よ
おれとおまえを
生みし母なる大地
神々の集う里
流れる川の 深き底には
光り輝くものがある
それは 日本の魂
それは 日本の魂

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(了)

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