北原謙二「ふるさとのはなしをしよう」

Facebookの友達が、北原謙二「ふるさとのはなしをしよう」を投稿してくれました。昭和40年発売だったので、集団就職で上京してきた若者が恋人に故郷の話を聞かせ、また恋人の故郷は何処なのかと聞いている詩ですと解説しました。好きな歌謡曲の一つです。

新宿区議会議員だった川合幸夫さん（故人）は、北海道炭鉱町の美唄（びばえ）市から上京して四谷の梶田製本所に就職しました。同じく松ケ谷匡男さん（故人）は、千葉県銚子市から上京して早稲田鶴巻町の植竹精肉店に就職しました。二人とも昭和40年頃に上京しています。

新宿区立霧ヶ峰高原学園を新宿議会議員全員が視察した時に、共産党議員団だけの記念写真です。前列右から2人目が松ケ谷区議、後列左端が川合区議。

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