昨日、このブログで紹介しました「沿岸語り部ガイド等研修会」ですが、2日目は気仙沼市の内湾周辺を会場にして開催されました。(1日目について書いたブログはこちら)
この写真は気仙沼市魚市場で研修が始まる前の写真です。
2日目は、気仙沼市の観光ボランティアガイドの皆様の案内を皆で体験するというものでした。
気仙沼市の観光ボランティアガイドは、震災後、去年の10月から震災に対応したボランティ . . . 本文を読む
東日本大震災の記憶を後世に語り継ぐ人材を育成するための研修会が平成24年3月1日(南三陸町),3月2日(気仙沼市)で開催されました。
この「沿岸部語り部ガイド等育成研修会」は震災風化の抑止と持続的な被災地支援の働きかけや,被災地の交流人口の増加による地域経済の活性化,地域が主体となった観光客受入態勢の構築などが目的です。
1日目は南三陸町。
県内沿岸の10市町から約70人ほどが参加しました。皆 . . . 本文を読む
以前のこのブログでも開店を告知していました「南三陸志津川福興名店街」こと「南三陸さんさん商店街」がついに2月25日(土)にオープンしました!!(以前のブログはこちら)
このゲートが「南三陸さんさん商店街」のゲートになります。
この商店街の入り口は3つあって、全てにゲートがあります。
商店街のマップももちろんありました~
やっぱりお店の数も30店舗と多いので、マップがあると助か . . . 本文を読む
こんにちは。
突然ですが皆さん!↓こちら↓「漁師の瓶玉」をご存じでしょうか?
網に包まれたガラス玉が何ともレトロで素敵ですね。(※さんまの台座が写っていますがは今回紹介する瓶玉とは関係ありません。)
さてさて,この瓶玉,もともとの用途は漁場で「漁網を浮かせるはたらき」や「仕掛けた網の位置をマーキングする役割」をもった浮球として作られていたものです。
技術が進んだ現代では軽くて壊れにくいプ . . . 本文を読む
おはようございます。
宮城県気仙沼地方振興事務所では,管内である気仙沼市及び南三陸町の中小企業の皆様の一日も早い復興を支援するため,中小企業診断士,社会保険労務士など専門家を招き,相談会を開催します。
東日本大震災以後の経営上の課題などの解決にお役立てください。
■日時
平成24年3月6日(火)午前10時から午後5時まで
■会場
気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6(鼎が浦高校跡地)
宮城県 . . . 本文を読む
こんにちは。私たちスタッフは,気仙沼・南三陸地域で再起を図る被災企業の皆様が出店するたくさんの仮設商店街をレポートしてきました。
(これまでご紹介した気仙沼市内の仮設商店街のまとめブログはこちらです)
今回は気仙沼市の東新城に新たな仮設商店街である「東新城かもめ通り」が先日平成24年2月12日に一部の店舗でプレオープンしましたのでご紹介します。
この商店街は震災前鹿折地区で営業を行っていたかも . . . 本文を読む
気仙沼市内にある「さかなの駅」で、阪神・淡路大震災で被災した兵庫県神戸市の岡本商店街のアンテナショップがオープンしました!!(さかなの駅を紹介した以前の記事はこちら)
岡本商店街は、阪神・淡路大震災の際、気仙沼から大型漁船で物資が届けられた恩返しとして、気仙沼新中央商店会と交流して、気仙沼の商店・商品の情報をインターネットで発信したり、子供たちをイベントに招待するなどしてきました。
そして . . . 本文を読む
昔から「艶麗は牡丹なり。優美は桜花なり。粋と意気は梅なり。」
などと申します。
気仙沼では,そんな「優美な桜花」が復興支援として贈られる出来事
がございました。
先日,気仙沼の五右衛門原仮設住宅にてJA全農山形さんと
JA南三陸さん合同の炊き出し支援が行われました。
その際に山形県特産である「啓翁桜(けいおうさくら)」も
全戸にプレゼントされ,ひとあし早い春が感じられたとのことです。
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こんにちは,今日は南三陸町の仮設商店街,南三陸志津川福興名店街の話題を提供します!
これまで,南三陸町の商店街として歌津地区にある伊里前福幸商店街については何度かレポートしてきたところですが,今回ご紹介するのは2月25日に志津川でオープンを目指す南三陸志津川福興名店街です。
(ちなみに以前のご紹介した伊里前福幸商店街の記事はこちらです。ブログ1 ブログ2)。
この南三陸志津川福興名店街は震災 . . . 本文を読む
気仙沼市内には、鹿折(ししおり)という地区があります。
その鹿折地区は、東日本大震災の津波により壊滅しただけでなく、火事による被害も大きかった地区です。
その鹿折地区内では初となる仮設商店街「鹿折復幸マルシェ」が先週1月28日(土)にプレオープンしました!!
実は「鹿折復幸マルシェ」という仮設商店街は、3棟立つ予定なのですが、先に完成した1棟5店舗をプレオープンという形でオープンさせたそうです。 . . . 本文を読む