気仙沼市内には、鹿折（ししおり）という地区があります。
その鹿折地区は、東日本大震災の津波により壊滅しただけでなく、火事による被害も大きかった地区です。
その鹿折地区内では初となる仮設商店街「鹿折復幸マルシェ」が先週１月２８日(土)にプレオープンしました！！
実は「鹿折復幸マルシェ」という仮設商店街は、３棟立つ予定なのですが、先に完成した１棟５店舗をプレオープンという形でオープンさせたそうです。 . . . 本文を読む
最近、とても寒いですね。
今日は、以前このブログ内で開催について記事にしました「寒鱈まつり福興市」についてのレポートを書いてみます。
寒鱈まつり福興市の会場は、ベイサイドアリーナということで向かってみますと・・・
今回の福興市も盛況でした！！
今回は、テレビ中継の撮影が行われたり、カメラを手にした報道関係者と思われる方たちもたくさんいました。寒鱈まつり福興市の注目度の高さが窺えますね。
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南三陸町と登米市は、古くから人そして物の交流も深く、そのルートは北から、志津川入谷から弥惣峠を越えて東和鱒渕・米川方面にぬけるルート、同じく国道３９８号で入谷を通って水界(みずさかい)峠（現在は新水堺トンネル）を越えて東和米谷へのルート、また、志津川水尻川に沿って県道１７２号で羽沢峠を越えて登米(とよま)にぬけるルート、そして国道４５号で戸倉から津山にぬけるルートが、主要なルートとなっていました . . . 本文を読む
おはようございます。
南三陸町で、この時期水揚げされるものといえばやっぱり「鱈」でしょう。
旬の「鱈」をメインとした「寒鱈まつり」が、例年南三陸町では開かれていました。
そして、今年も「寒鱈まつり福興市」として開催されることが決定しました！！
●日時： 2012年1月29日(日) 9:30～14:30
●場所： スポーツ交流村「ベイサイドアリーナ」
●主催： 南三陸町福興市実行委員会 . . . 本文を読む
このブログでは，もうお馴染みとなった南三陸町の復興シンボルである「オクトパス君」。今回は受験シーズンを迎えてのレポートです！
↑こちらがオクトパス君。いつ見てもかわいらしいキャラクターですね。
このオクトパス君。「オクトパス」＝「置くとパス（合格）」の語呂合わせから合格祈願のお守りとしても人気があるキャラクターです。また，合格祈願の他，除災，商売繁盛の願いも込められているそうです！
以 . . . 本文を読む
宮城県観光PR担当係長としてお馴染みの「むすび丸」がツイッターを始めたことを皆さんご存知でしょうか？
ツイッター（Twitter）とは、140文字以内の「ツイート」 (tweet) と称される短文を投稿できる情報サービスのことをいうんですね～
画像を添付したりもできるので、気軽に利用できるミニブログとして人気となっています。
「むすび丸」の公式アカウントは今年の１月４日にツイッターを始めてから . . . 本文を読む
今日は、気仙沼市唐桑にあります「大理石海岸」の現在の状態を皆さんにお伝えしたいと思います！！
まずは震災前の写真から・・・
上の写真の撮影時期は、2010年の６月ぐらいのものなので、約１年半前ということになりますね。
木の緑と大理石の白がマッチして、とてもキレイですね～
次に震災後の写真を・・・
目立つのはやっぱり、木の塩害ではないでしょうか。（季節の違いもあるかな？） . . . 本文を読む
皆さんは「ほぼ日刊イトイ新聞」をご存知でしょうか？
「ほぼ日刊イトイ新聞」とは、コピーライターである糸井重里さんが運営しているウェブサイトのことなんですね。
１日に１４０「万」ページビューを誇る凄いウェブサイトとのこと。
実は、その「ほぼ日刊イトイ新聞」の気仙沼事務所ができたんですね～
私たちもドキドキしながら向かいました・・・
私たちの目に入ってきましたのは、「ほぼ日」の雰囲気の良い建物 . . . 本文を読む
この時期は、山の木々も葉を落としていて視界良好で、今冬は雪も少ないことから、ふるさと緑の道の「志津川戸倉在郷－大盤峠－北上十三浜」のコースを訪ねてみることにしました。
管内には４つのふるさと緑の道があり、この日は志津川戸倉在郷の水戸辺川沿いを遡り、大盤峠を越えて北上十三浜に繋がるルートを訪ねました。
北斜面には雪が残るところもあり、戸倉在郷から上る道を辿りました。
この地域も津波に . . . 本文を読む
こんばんは。
このブログで以前紹介しました南町紫市場ですが、まだ飲食店の料理載せてなかったな～ということで、行ってみました！！
５０軒程のお店がありますし、飲食店もかなりの数があります。
お昼にやっていたお店で、私達が選んだのが居酒屋「まるきん」です。
夜だけではなくて、お昼もやっているということで寄ってみました。
お昼のメニューは下の写真のとおりです。
私は、野菜が食べたいなあ～ . . . 本文を読む