ゴールデンウィーク前ですがフクイチ隊は交換で出勤です

311あとから、現場環境の整備にも力入れてきましたかんね。

あの当時だと、最初の夏はマスクの内側汗だくで作業員もキツかったね。

311あとの最初の夏に、現場リポートで見る現場の状況を改善策書いてたのはあたしです。

休憩所の整備と、タイベックススーツはしゃーないから、あと顔面の汗だらだらの件。

そういえば夏の剣道稽古でも面の下は汗だくで室内でも熱中症で倒れたりあったのを思い出し、それと似たようなもんだな・・・と書いています当時。

面をとるタイミングがない時は水やジュースをストローで飲むといいよってアドバイスも書いていました。

それを書いたのは2011年の夏。

あと、意外にゴールデンウィークって暑くなったりすんですよ。
それをはじめてその周辺に来た人たちは知らないでしょうから、書いておきます。

あと記憶してるのは、夏場　建屋内で作業するのは特に暑いだろうから、作業員たちが熱中症でバタバタ倒れると人手不足になる　だからあんまり暑い時期は日中無理して暑いとこに人員投入しない方法で、夜間気温が下がってから人員入ったほうがいいとも書いていました。

それを書いたあと、出かけたら国道の舗装工事　偶然に夜間にやってたんですよ。
そんで、あたしの書いた意見はドンピシャだったと追記もしてました。

投光機の準備してたほうがいいです。
夜間作業に切り替えになった時の照明　必要ですから。

あと、送風機。風を送れるならば、散水して送風するだけで気温は少し落ちると思います。
それもいちエリアだけでしょうけど。

あと日陰の作る案もいいと思いますよ。地面とコンクリートは高熱を放射しますんで。
コンクリートだと、熱を吸収ししばらく熱を持つので。
それによっての不具合リスクがあるならば、バルブとか配管に日陰処置をすすめます。