【静岡】動物よけの100ボルト電気柵で感電、7人搬送、2人死亡 電線が川につかっていた★6 ©2ch.net
1 :野良ハムスター ★ 転載ダメ©2ch.net:2015/07/20(月) 00:10:45.29 ID:???*
19日夕方、静岡県西伊豆町で、大人と子ども合わせて7人が川岸に設置された動物よけの電気柵で感電し、このうち40代の男性2人が病院に運ばれましたが死亡しました。警察によりますと、男性が倒れていた川には、柵に電気を送るための電線の一部が切れてつかっていたということで、警察が詳しい状況を調べています。
19日午後4時40分ごろ、静岡県西伊豆町一色で、川岸のアジサイの周りに設置された動物よけの電気柵で、大人5人と子ども2人の合わせて7人が感電しました。
警察によりますと、このうち川崎市宮前区の42歳の男性と知り合いの40代の男性の2人が19日夜、搬送先の病院で死亡しました。
このほか、8歳の子ども2人と40代と70代の合わせて3人の女性は病院で手当てを受けていますが、意識はあるということです。
警察の調べによりますと、亡くなった42歳の男性が川に入ろうとしたところ、悲鳴を上げて川の中で倒れ、そのあと男性を助けようとして川に入った人たちが次々と感電したということです。
また、柵に電気を送る電線の一部が切れて、川の中につかっていたということです。
感電したのは2組の家族6人で、現場近くの親戚の家に遊びに来ていたということで、残る1人は地元の70代の女性だということです。
警察が、当時の詳しい状況や亡くなった2人の死因を調べています。
「川に入るとビリビリ」
近くに住む男性によりますと、電気柵はアジサイを鹿の被害から守るために設置されていて、
川までの距離は3メートルほどありました。また、この男性に対し、感電して病院で治療を受けた近所の女性は「川の中に入ったらビリビリした」と話していたということです。
☆まず 水は通電します
☆あと、切れた電線は川に落ちてしまった その電線のほうが電気流れていたために川の中まで電気が流れて、入水した人が次々に感電した
☆つまり川に落ちた線のほうが電気を流してて、柵のほうは切れたと同時に電気が流れていなかった??
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☆その柵と落ちた川までの距離や高低差は??
☆そこに「電流が流れています 触らないで」と看板を立てる義務はあったのかないのか
誰も何とも言いようがない 個人宅の個人庭の柵だから しかし、親戚の家へ行ったのならば
ちょっと事前にお互い 「あそこに柵あるから触らないで」と声かけあっても良かったような気もするが、それも確認は出来たんじゃないか??は、いまいち断言できないとこがある。
しかし、その柵がどこかの企業の電気柵で、こんな事が起きた場合は企業に対し被害者側から
看板設置してない責任とか、話が出てくるだろう。これは親戚間のことだからいまいち、追求はないように思われる。
[基礎編] 漏電について | 暮らしの中の電気知識 | 電気のお役立ち情報 ...
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通常、電気配線や電気器具類には、電気が漏れないように「絶縁」という処理がされてい ます。 電線などが傷ついたり、また、老朽化して被覆がはがれるなどの原因により外部 に電気が流れ出ることを「漏電」といいます。
☆この説明のとおり、感電防止を考えた場合 田舎の電気柵は感電をしちゃう危ないものって
指導がまったくなかったということになる。その電気柵はその家の主がつけたのか、業者さんが付けたのか・・・。