白人至上主義、ＫＫＫ
リンカーンの奴隷解放から一歩も変わっていない。
黒人の前にインディアンが迫害差別され、白人社会が築かれた。
キング牧師が暗殺され、ケネディ大統領が頑張ったが、 アメリカ社会の人種差別は今も存在する。
現代の方が貧富の差が大きくなり、貧困層はより悲惨な状況におかれている。
その状況を承知していながらアメリカの富裕層は何もしない。
アメリカだけで無くヨーロッパもそうだ。
ユダヤ人を迫害し虐殺した、ヒットラーの思想が今も息づいているような気がする。
世界中が民族、人種、宗教対立の渦に巻き込まれて、 お互い共存しようという寛容な心が無くなっている。
自分さえ良ければ良いという気持は誰にでもあると思うが、 このままではテロは無くならない。
白人対有色人種はますますエスカレートする気がする。
選民思想は生きている。
クー・クラックス・クラン(Wikipedia)
KKKに入会し、潜入捜査を行った黒人刑事の実話『ブラック・クランズマン』 大場正明 コラム(ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト)
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