厚労省は解体分割だ

厚労省は解体分割だ

省庁を再編したときから危ういと思っていた。
戦後、新憲法の下で新しい組織が出来た時、知恵を絞って創ったと思う。
旧厚生省の業務と旧労働省の業務が統合できるとは信じられない。
再編時の総理大臣は大ばか者だ。
大蔵省を財務省に名称変更しても何も変わっていない。
文部省も同じだ。
この際もう一度業務を洗い直して抜本的に作り直すべきだと思う。
厚労省は一番国民の生活に密着している。
年金、医療、雇用等々これだけで省ができる業務だ。
年金制度は民営化したが不祥事が発生している。
連続して不祥事が起きている、この省は根本的に腐っているような気がする。
全省庁の官僚を全員シャッフルして再配置したらどうだろう。
問題の根本は官僚は誰も責任をとらないことだ。
懲戒免職になったことなど聞いたことが無い。
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