大雪特別警報
今回の大雪の被害は甚大だった。
被害を未然にそして最小限に防ぐシステムが常に求められる。
これまでの災害から学習しているはずなのに、また対応の問題が出てきた。
市町村首長の最優先事項は言うまでも無く、住民の安全だ。
自然災害に対応するマニュアルは出来ているはずだが、
まず首長が自ら陣頭指揮をして確かめることが肝腎だ。
マニュアルでは対応しきれない事が発生する。
特別警報が発表されなかったが、あまりにも判断が甘い。
基準を見直すべきだ。
それから、ノーマルタイヤで走っているドライバーが多すぎる。
雪が降ったらノーマルタイヤで運転しないのは雪国では当たり前だ。
雪を甘く見過ぎだ。
50年に一度の災害に備える事は経済的に大変だと思うが、
被害額を考えれば何か工夫をして備えて欲しいものだ。
甲府・前橋などで歴史的積雪 なぜ「大雪特別警報」は出されなかったのか(片平敦 気象解説の現場から) http://bylines.news.yahoo.co.jp/katahiraatsushi/20140215-00032677/
大雪でも自衛隊拒否の知事、クイズ大会など参加(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140218-OYT1T01407.htm
真実を探すブログ http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1837.html