憲法改正
今日はみどりの日だが、昨日に続いて憲法問題だ。
各メディアの取り上げ方はさまざまだが、「日本国民は憲法とは何か分かっていない」という意見があった。
その通りかもしれないが、法律とは違う事ぐらいは分かっているつもりだ。
国のかたち統治の在り方の根本を定めるのが憲法だ。
顧みて問うのが憲法だと思う。
今の憲法は立法府に甘い、国会議員の不逮捕特権などは剥奪するべきだ。
復活当選などはもってのほかだ。
起訴されたら辞職させるぐらいでよい。立候補も禁止でよい。
事務所費、献金問題等で不正があったら、即クビでよい。
秘書の不祥事も同様だ。
細かすぎるから法律でと思うかもしれないが、国会議員がくだらないので法律をきちんとつくれない、だから憲法で定める必要があると思う。
日本は爽やかな国を目指すべきだ。
現憲法の前文にあるように、世界から信頼される国でありたい。
国会の発議でなく国民の発議であるべきだ。
改正に反対している人はどういう憲法なら良いのだろうか?
草案を示して欲しい。
47NEWS地方紙の社説 http://www.47news.jp/localnews/shasetsu/