今どきのカメラだからそのあたりのプログラムラインを変えているのかと
思っているが、黒い紙に ダイヤの指やを写すとしたら、黒の面積が多いので
標準反射板の色と濃度■■ ←位に合わせるのです。
前にも書いたように 森羅万象様々なものを写して反射を計測したら反射率が18%と
いう事になりました。今も昔もカメラは物体に反射した光を計測することに変わりは
ありません。あとは、メーカー独自のプログラムを詰め込んでいますが、
乞うものに影響されないのが入射光式露出計なんです。つまりその場の光を測る
iPhone用のアクセサリーでこれが出ていて、ちょっと前にiPhoneを持っていて
寫眞を写すのが好きな人は筆耕アイテムと書いたのです。
黒を黒く写すには カメラの演算機能を無視して純粋にいえばカメラの数字
から--2 1/3マイナスに補正する必要があります。白を白くは+2 1/3です
理屈だと覚えにくいので ともかくそういうものだという事を頭に入れて
おきましょう