PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

なーんだ、寝返るの?

2020-09-29 23:37:00 | 日記

菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた柿崎明二・共同通信論説委員を首相補佐官に! リベラルも取り込むメディア工作




柿崎氏は『ひるおび!』(TBS)や『とくダネ!』(フジ)の情報番組に政治コメンテーターとして出演しているが、そのスタンスはリベラルで「桜を見る会」問題や森友・加計問題では安倍政権の責任を厳しく追及。政権ベッタリの“スシロー”こと政治ジャーナリストの田崎史郎氏とバトルを繰り広げたこともある。実際、ネットでは柿崎氏について「地上波でここまで政権及び安倍首相に厳しいことを言う政治記者は珍しい!」などといった称賛の声も上がっていた。


そんな人物が安倍首相の路線をそっくり引き継いだ菅政権の首相補佐官になるとは……。いまさら説明するまでもないが、首相補佐官といえば、首相の名代として霞が関の中央省庁に命令・指示する権限をもつ存在。安倍政権では、今井尚哉氏や和泉洋人氏らが大臣以上の権力をふるい、さんざん行政を歪めてきた。

 このミスマッチは何かの冗談としか思えないが、しかし、これ、事実らしい。菅首相から直接オファーをして、すでに柿崎氏も承諾、週明けの閣議決定後に発表する段取りになっているという。いったいどういうことなのか。全国紙の政治部デスクがこう語る。

「たしかに、柿崎さんは安倍政権に批判的だったし、立憲民主党の枝野幸男さんとも近く、立憲立ち上げ時にはブレーン的な役割を担ったこともある。ただ、一方で、政治記者の間では菅さんにもっとも食い込んでいる記者として知られていた。同じ秋田、近くの出身ということでウマが合い、かなり古くからの付き合い。途中からは情報をもらうだけでなく、逆に記者として掴んだ情報を菅さんにあげたり、政策や政局への対応で相談に乗るなど、ブレーンというか、手足となって動いていた。もともと柿崎さんは政治的にはリベラルだが、政治部デスク時代は共同の社会部が追いかけていた大物政治家のスキャンダル報道をつぶす動きに協力したしたこともあるし、とにかく政治家の懐に入り込むタイプなんだ。そういう意味では、首相補佐官抜擢は不思議ではないね」

(LITERA引用)


リベラルまでも取り込んで徹底したマスコミ対策。

しかし、柿崎さんて人も節操がないね。

安倍批判を繰り返しながら、安倍政治をそのまま引き継ぐというスガの側近になるとは。

相手によって主張を変えるタイプなんだな、きっと。

相当食わされてるな、これは。

なるほど、スガを持ち上げる報道が多い事もこれで頷ける。

『安倍とスガは同じじゃない』というのが、マスメディアの共通認識なのでしょう。

かなり、国民の認識とはかけ離れているな。

マトモな人がテレビ離れするはずだ。


安倍応援団からはとことん嫌われ者の柿崎だが、こうなると、ウヨは悪口も言えなくなる。




百田さん、どうやら柿崎を相当嫌いなご様子だったが、これからはどうすんの?

まさか、首相補佐官になったから持ち上げるって事は超恥ずかしくて、普通の感覚の持ち主なら出来ませんね。

さて、柿崎を『パヨク』と叩いてきたネトウヨはどう反応するのでしょうか?

見ものです。







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